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2012.07.04

東名逆走20キロ

読売新聞より「「山梨戻る用事が」と東名20キロ逆走38歳女

東名高速道路を約20キロ逆走したとして、静岡県警高速隊は3日、山梨県上野原市、無職女性(38)を道路交通法(通行区分)違反の疑いで現行犯逮捕した。

発表によると、容疑者は同日午前7時5分頃、静岡県長泉町の東名高速上り線で、軽乗用車を逆走させた疑い。

追い越し車線を逆走する容疑者の軽乗用車を避けようと、富士市の男性教諭(26)の乗用車がガードレールに衝突、教諭は左ひじを捻挫する軽傷を負った。

さらに、軽トラックも中央分離帯に衝突したが、運転手の男性にけがはなかった。

容疑者は「間違えて走ってしまった」と容疑を認めているという。

同隊幹部によると、容疑者は足柄サービスエリアで休憩した後、山梨県の自宅に戻ろうとした。

「山梨に戻る用事ができた。『本線』と書かれた看板を見て、(下り方向に)戻れると思った」
と供述しているという。

(2012年7月4日11時15分 読売新聞)

以前から何度も問題にしている逆走事件です。
今回は幾つもビックリするところがあります。

足柄サービスエリアはよく知っているところなので、「逆走できるモノなのか?」という思いもあります。
さらに、約二十キロ逆走とありますが、長泉町というのはほとんど沼津インターです。
足柄サービスエリアから止められた現場までは、御殿場インター、駒門パーキング、裾野インター、新東名ジャンクションがあります。

これだけ何とかなる場所があるのに、20キロも走らせたというの警察を含めて高速道路管理というか点からは、大問題だと思います。

どうも病的な判断ミスとも思えないところがあって、逆走を実行する人間が特別であるから人への対処をすれば解決する、という考え方では無理ではないのか?

だいぶ前の事ですが、関越トンネルが上下対向車線であったときに、自殺志望者がトンネル内で正面衝突した事件があったように記憶しています。
つまり、意図的に逆走する事あるわけで、対策は「逆走もなんとかする」しかないでしょう。

7月 4, 2012 at 11:39 午前 事故と社会 | | コメント (3) | トラックバック (0)