« 2012年2月12日 - 2012年2月18日 | トップページ | 2012年3月25日 - 2012年3月31日 »

2012.03.07

外気温時計の取付・ハイエース

週末に石巻に行こうという話しが出ていて、外気温時計をちゃんと作動させようと、
このようなモノを作った。

1

温度計自体は、自動車用品店で売っている、温度センサーが2個付いているもので、
ごく普通のものであるが、経験のある方はよくご存じですが、車外の気温を測るのはかなり難しい。

写真の上の方から、黒い線がパイプ状の中央に垂れ下がっていますが、この先端が温度センサーです。
だから、このパイプを車に付けないと温度センサーが宙づりで空気中にさらされているのですが、その状態で走ってみると、停車するとすぐ温度が何度も上がります。

もちろん、自車のエンジンなどの熱が温度計のセンサーまで伝わってきて、温度計の数値が上昇するのですが、走り出してもすぐには下がらない。
へたるすると数分は下がらない。
これでは、次の信号に着いてしまって、ふたたび温度計が上昇します。

こんな調子だから、温度計のセンサーを車体に貼り付けたりしても、何を測っているのか分からないようなデータしか得られません。

考えられるのは、
  1. 自車の熱(熱気)
  2. 路面からの輻射熱
  3. 日当たり(ボディーの輻射熱)
があります。

そこで、センサーを上記の熱源から分離して収容する容れ物が必要だ、となります。
当初は、アルミチューブにでも収容することを考えていたのですが、ホームセンターをウロウロしていたら、配線用の直径13ミリの適当な長さのパイプと、クリップがあったのでこれを容れ物にして
外周をアルミテープで巻いて、輻射熱を跳ね返すようにしました。

クリップは、ビスでプラスチック板と共締めにし、プラスチック板を車体に両面テープでとめました。

5

結果は非常に良好で、まずほとんど正確に気温を測っています。
センサーのあたりの熱容量が小さいせいか、非常に敏感になって商店街と住宅街、国道で温度の違いを措定できます。

ポイントは、

  1. 断熱効果のある材質(プラスチックパイプ)
  2. 輻射熱を跳ね返す(アルミテープ)
  3. 自車の熱を伝えない(プラスチック板で吊る)
  4. 前後に風が吹き抜ける(パイプだから)
を組み合わせたこと、となりますね。

3月 7, 2012 at 06:39 午後 ハイエース | | コメント (4) | トラックバック (0)

2012.03.04

シボレーボルト生産中断

読売新聞より「GM復活の象徴だが…ボルトの生産、一時中断

【ニューヨーク=小谷野太郎】
米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が、プラグインハイブリッド車(PHV)「シボレー・ボルト」の生産を19日から一時中断することが分かった。

米メディアが報じた。販売不振で在庫調整が必要になったためで、米ミシガン州の組み立て工場では、約1300人の従業員を5週間の一時帰休とする。

「GM復活の象徴」とされたボルトの販売不振は、環境対応車への対応で日米韓など競合他社との差が、依然として大きいことを浮き彫りにした。

米メディアによると、GMは3月19日から4月23日まで生産を止める。

ボルトの11年の販売台数は約7700台で、目標の1万台を下回った。

米政府が昨年行った衝突実験で、搭載する電池から出火の恐れがあると指摘されたことも、イメージ悪化につながった。GMは、引き続き車両の改善や販売強化策を検討するという。

(2012年3月3日21時21分 読売新聞)

2011年の販売計画が1万台というのは、プリウスの日本国内実績が2011年に25万2千台なのだから、ずいぶんと控えめであるのだがそれが実現できなかったわけだ。

まあ、プリウスは乗用車のトップセールスなのだから比較するのなら、アメリカの一位と比べるべきなのだろうが、アメリカの一位はフォードF150、日本人の目にはトラックだ。これが39万台売れている。

こういう国で、ハイブリッド車が売れないのも無理はないかな?と思う一方、プリウスが世界の都市で受け入れられていることを考えると、アメリカの自動車産業はどうするのだろう?と思ってしまう。

3月 4, 2012 at 12:22 午前 もの作り | | コメント (0) | トラックバック (0)