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2011.10.29

大王製紙元会長・特別背任で告訴?・その4

日テレNEWS24 より「大王製紙前会長側「調査は不公正」と反論

「大王製紙」の井川意高前会長が子会社から100億円を超える借り入れをしていた問題で、大王製紙が28日午後、調査結果を公表したことについて、井川前会長の代理人は28日夜、「調査は不公正かつ不公平」などと反論した。

調査報告書によると、井川前会長の借り入れは去年5月から26回に及び、総額106億8000万円に上る。このうち59億3000万円が返済されていない。関係者によると、借入金の大半が最終的にカジノ関連会社の口座に入金されたということだが、報告書では、金の使途は明らかにできなかったと結論づけた。

また、調査報告書は、背景には井川前会長や父・高雄顧問には絶対的に服従するという企業風土があると指摘している。

大王製紙は井川前会長を刑事告訴する方針だが、井川前会長の代理人は28日夜、東京・千代田区で会見し、「調査は不公正かつ不公平で、当初から創業家排除が目的だったと思われる」と反論している。

画面は、昨日(2011/10/28)夜のニュースなので、アナウンスが入っていますが、上記の文字にまとめた記事とは微妙にずれているので、是非ともリンクを見て下さい。
以下に、テープ起こしした文章を載せます。

大王製紙の井川意高前会長が子会社から100億円を超える借り入れをしていた問題です。

この借り入れた100億円を超える金の大半が、カジノ関連会社の口座に入金されていたことが関係者の取材で分かりました。

今日、大王製紙は会見を開き調査結果を公表しました。

個人的用途のため多額の資金の貸し付けをしたという非常に異常な事件である。

調査報告によると井川前会長借り入れは、去年5月から26回に及び総額106億8000万円にのぼります。
このうち59億3000万円が返済されていません。

関係者によりますと、借入金の大半が最終的にカジノ関連会社の口座に入金されたということですが、報告書では金の使い道はあきらかにできなかったと結論づけました。

報告書は、背景には井川前会長や父の高雄顧問には、絶対的に服従するという企業風土があると指摘しています。

大王製紙は、井川前会長を刑事告訴する方針ですが、井川前会長の代理人は、

調査は不公正かつ不公平で当初から創業家排除が目的だったと思われる
、と反論しています。

井川家の反論が反論になっていないのには呆れますが、それ以上にビックリするのが107億円近くを26回でしかも2010年5月から2011年9月までに引き出したことです。

一回に4億円・・・・平均的家計の生涯収入を上回っています。
2010年5月から2011年9月までは、全部で517日つまり74週ですから機械的計算では
毎月6億3000万円・毎週1億5000万円・毎日2070万円

こんな事をやって、説明しないのでは排除されて当たり前でしょう。

単なるバクチなのか、マネーロンダリングではないのか?といった疑惑になりそうです。

10月 29, 2011 at 11:23 午前 事件と裁判 |

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