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2011.08.30

安愚楽牧場・管理命令申立

朝日新聞より「安愚楽牧場の管理命令申し立て 弁護団、資産流出防止に

「和牛オーナー制度」を運営する安愚楽(あぐら)牧場(本社・栃木県)が民事再生法の適用を申請した問題で、被害対策弁護団(団長・紀藤正樹弁護士)は29日の会見で、新たに選任された管財人が財産を管理する「管理命令」を出すよう、東京地裁に申し立てたと明らかにした。同社の資産の流出などを防ぐ目的という。

申し立ては25日付。

同社の申請通りに民事再生法が適用されると、現経営陣が留任して財産の管理・処分をできる。
管理命令が出れば権限は管財人に移る。

また、弁護団は9月1日午後5時から、東京都内でオーナーら債権者向けの説明会を開く。
問い合わせは(03・3261・3026)。

4300億の負債には、使途不明金3500億が含まれるという、ワケの分からない状況で、旧経営陣が処理を進めることに問題ありとの指摘がありました。
そこで、民事再生法ではなくて、破算手続に直接移行しろという意見と、早急に売却するために民事再生手続を推進するべきだ、という意見が衝突していたのですが、こんな手があるのですね。

記事中にもありますが、申立が25日(木)なのに、発表が週明けの月曜日というのは、単に「申し立てしました」というだけの発表ではないですね。
9月1日に霞が関の弁護士会館で、被害者説明会がありますから、その時に詳細ないきさつが語られるかもしれません。

8月 30, 2011 at 07:37 午前 事件と裁判 |

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