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2011.08.08

安愚楽牧場・8月1日付けの通知書

安愚楽牧場が、8月1日に送った「通知書」が、紀藤弁護士のブログに掲載されています。

速報2:和牛預託商法-(株)安愚楽牧場(旧安具楽共済牧場)の代理人弁護士からの通知書 #agura

下記の朝日新聞にも報じられていますので、まだ届かない被害者のために現物をUPします。

問い合わせ先が記載されています。

但しこの問い合わせ先はあくまでも安愚楽側の問い合わせ先であり、中立的な立場からの返答があるとは限りませんので、ご注意ください。

⇒安具楽牧場の代理人弁護士から、安愚楽の債権者(被害者も当然含みます。)宛ての通知文 ⇒ 2011年8月1日付通知書=pdf

なお安愚楽牧場の破たんが、こういう単純図式か調査が必要です。⇒ 支払い休止/和牛オーナー全国に3万人 http://t.co/gVk1kmi 同社の役員は「原発事故後にオーナー契約の解除が急増・和牛の価格下落・子牛の販売額も半値以下」「東電への損害賠償請求についても弁護士と相談中」

このブログのに掲載されている、「通知書」は pdf 形式のスキャン画像なので、OCRによってワード文章にしました。
こちらには、html で掲載します。

通 知 書

平成2 3年8月1日

〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目22番1 3号
      秋山ビル3階 栃木・柳澤法律事務所
           株式会社安愚楽牧場代理人
           弁護士  栃 木 義 宏
           弁護士  柳 澤  憲  

 当職らは、この度、株式会社安愚楽牧場(本店:栃木県那須郡那須町大字高久丙
1796番地、代表者:代表取締役三ヶ尻久美子、以下「安愚楽牧場」といいます。)
より依頼を受け、同社の代理人として、債権債務の調査の任にあたることとなりま
したので、その旨ご通知いたします。
 安愚楽牧場は、昭和5 6年に設立され、今日までの3 0年間に亘り、畜産事業の
分野において邁進を続け、黒毛和牛の畜産、黒毛和牛委託オーナー制度の運営、食
肉加工品の製造販売等により、全国に契約農家・牧場を有する一大畜産企業へと成
長を遂げました。
 ところが、昨年の宮崎県のロ蹄疫問題を皮切りに、本年3月1 1日の東日本大震
災以降、福島第一原子力発電所の放射線漏れ事故による牛の放牧制限、放射性セシ
ウムの検出による福島県産牛肉の出荷制限等と、同社の経営は大きな制限・打撃を
受け、さらに「泣きっ面に蜂」が如く、その風評被害による食肉市場全体での牛肉
消費の落ち込みは、その経営状況を一気に悪化させました。
 そこで、まずは安愚楽牧場の資産及び負債の現状を正確に把握し、今後の方針を
早々に決定する必要から、誠に申し訳ない次第ではございますが、安愚楽牧場から
債権者の皆様へのお支払いは、目下停止させていただいている次第でございます。
 その資産・負債状況の調査は1ヶ月内に終了することとし、その調査が終了し、
今後の方針が決定いたしましたら、改めてご通知する所存でおります。
 債権者の皆様には、ご心痛をおかけいたしますが、以上の安愚楽牧場の現状に対
して、何卒ご理解・ご協力を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。

【本件に関するお問合せ先】
栃木・柳澤法律事務所 安愚楽牧場コールセンター
電 話番 号  050-5505-3720
(受付時間 月曜日~金曜日 午前9時~午後5時)

8月 8, 2011 at 06:07 午後 事件と裁判 |

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