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2011.04.03

アメリカでの旅客機をめぐる事件

サンケイ新聞より「米機の天井に穴、急降下し、緊急着陸 乗員1人けが 雷か金属疲労か

2011.4.3 07:22

AP通信によると、米サウスウエスト航空のボーイング737が1日、米南部上空を飛行中、天井部分に突然穴が開き、機内の気圧が低下したためアリゾナ州の米軍基地に緊急着陸した。乗客乗員118人のうち、客室乗務員1人が軽傷を負った。

連邦捜査局(FBI)や運輸安全委員会(NTSB)によると、テロの可能性は低く、穴は雷か金属疲労が原因でできた可能性があるという。

同機は高度約1万1千メートルを飛行中、機体の天井部分に長さ約2メートルの裂け目のような穴が開いたため、3350メートルの高度まで急降下した。

同機はアリゾナ州フェニックスからカリフォルニア州サクラメントに向けて飛び立ったばかりで、機内は一時パニックになったという。

朝日新聞より「米航空機飛行中、天井に穴 緊急着陸 乗員1人軽傷

2011年4月3日5時6分

米アリゾナ州で1日、飛行中のサウスウエスト航空機(ボーイング737型)の天井に穴が空き、同州内の空港に緊急着陸した。米メディアによると、客室乗務員1人が軽傷、乗客118人にけがはなかった。

AP通信によると、同州フェニックス発カリフォルニア州サクラメント行きで、高度約1万8百メートルを飛行中、乗客が「銃声のような音」を聞いた。

機内の与圧が失われたため、同機は高度を約3千3百メートルまで下げた後に緊急着陸。着陸の瞬間、乗客から歓声が上がったという。

米メディアが伝えた写真では、天井に少なくとも数十センチ大の破れたような穴が空いているのがわかる。原因は不明だが、米連邦捜査局(FBI)はテロや犯罪行為ではない、としている。

サウスウエストは米国の格安航空会社で、事故機は同社が保有する最も古い機種。

CNN.co.jp より「飛行中の機内天井に穴、気圧減少で緊急着陸

2011.04.02 Sat posted at: 15:03 JST

(CNN) 米連邦航空局(FAA)は1日、格安航空大手サウスウェスト航空の旅客機がアリゾナ州上空を飛行中、機体天井に穴が開き、機内気圧が減少したため同州ユマにある米海兵隊空軍基地・国際空港に緊急着陸したと発表した。

機種はボーイング社製737型機の812便で、同州フェニックスを離陸し、カリフォルニア州サクラメントへ向かっていた。乗客の証言によると、気圧減少などは離陸から約35分後に発生した。

空軍基地には米東部時間の1日午後7時7分ごろに緊急着陸していた。

同航空は乗務員が機内上部に穴を発見したとの声明を発表した。乗客118人に負傷者はいないが、多数が急降下に伴う耳鳴りの症状を訴えたとし、乗務員1人が高度落下で軽傷を負ったと述べた。

FAAは気圧減少の原因は不明とし、機長は高度3万6000フィート(約1万973メートル)から1万1000フィートへの急降下を適切に切り抜けたと評価した。乗客によると気圧減少から1分弱で酸素マスクが降りてきたといい、乗客からも機長や乗務員の対応をたたえる声が出た。

座席番号11Cにいた乗客はCNNの取材に対し、

最初に3、4分間弾けた音がし、次に大きな爆発音が発生、機内の空気が外へ吸い出されるような状況だった
と証言した。
爆発音など聞こえたのは座席の約2.5列分の上部の天井としている。一部の乗客がパニック状態になり叫び声が上がったとも述べた。

後ろの機体天井に長さが3~4フィート(約90~120センチ)、幅1フィートの穴が開いているのを見付け、配線コードなどがむきだしになり、天井パネルが外れて上下に揺れていたとも証言した。

この事件は、動画投稿サイト LiveLeak で先に見ました。
Flight from Phoenix to Sacramento diverted, hole in the jet’s fuselage

しかし、この音声入りのビデオは、かなり事態が落ち着いた後に撮影されていて、天井が落ちてきた風にしか見えません。
また、酸素マスクも見えません。

つまり「穴が開いた」のは機内のパネルであって、そのサイズが2メートルぐらいのようです。
そして、報道では圧力減少があったから緊急降下した、とあるので与圧が破れたのも確かなようですが、機体そのものが部分的に破壊した、と言うほどではないように思えます。

ところが、CNN にはもっとトンでもないニュースが載っています。

CNN.co.jp より「米旅客機の機体に穴 客室から銃弾回収か

2011.03.30 Wed posted at: 11:22 JST

(CNN) 米ノースカロライナ州のシャーロット・ダグラス空港で28日、着陸した旅客機の機体に穴が開いているのを操縦士が発見した。

政府当局者ら3人が29日、CNNに語ったところによると、外部から撃ち込まれた銃弾が貫通したとみられる

この旅客機はフィラデルフィア発のUSエアウェイズ1161便で、定員144人。定刻通り午後4時ごろに到着し、次の運航に向けた準備が行われていた。同社によると、機体後方の客室の窓の上に穴が開いているのを操縦士が発見したため運航を中止し、連邦捜査局(FBI)に通報したという。

情報筋によると、機内から銃弾1個が見つかった。乗客が降りた後で撃ち込まれたとみられる。当局者の1人は、テロとの関連はないとの見方を示している。銃声を聞いたとの報告はないという。

FBIは機体を捜査したうえで、28日中にUSエアウェイズに引き渡した。同社は独自の調査を実施中としている。運航再開に先立ち、連邦航空局(FAA)の検査を受けて認定を得る必要がある。

旅客機に銃弾を撃ち込むというのでは、危なくってしょうがないですね。

4月 3, 2011 at 10:06 午前 事故と社会 |

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