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2011.04.03

東電は全く信用できない

テレビ朝日ニュースより「【原発】東京電力が会見で謝罪「判断が甘かった」

(04/03 00:21)

東京電力は、原発の海辺の確認をしていなかったことを明らかにして「判断が甘かった」と謝罪しました。

結局、流出元を突き止められても汚水を止めることはできませんでした。

3日朝になって、ようやく現地に水を止める専門家を送り込むということです。

また、東京電力は「電線が詰まっている管だったために、水が入っているとは思わなかった」とも釈明していますが、海への汚染水の流出が発覚してから1週間、その間もずっと放射性物質が海に垂れ流されてきたことになります。

そもそも、元々の水の出どころは、原子炉の水が流れ出ているとみられる2号機のタービン建屋の地下に管がつながっているとみられています。

その水を止めない限り、いくら穴をふさいでも限界がありますが、2号機の地下の水の排水も始まるめどが立っていません。

そして、建屋の水が汚染されていることで、肝心な原子炉の冷却システムの復旧作業は足踏み状態です。

事故発生から3週間を迎えて、事態はいまだに改善の兆しは見えていません。

東電は、全く調査をしていないように見えます。

因果関係を考えず、調査もせず、見つかったことに対してだけ対応しているわけで、これでは「子どもの使い」でしょう。

さっさと、米軍管理にでもしてしまった方が世界のためです。

「判断が甘かったと謝罪した」というのは、「判断していなかった」であって謝罪の対象ではないでしょう。
「甘い」というのは程度問題を指す言葉であって、なんにもやっていないことを指す言葉でない。
だから謝罪の対象にはならない。

ここまで、ひどいのは世界的にも珍しい事だ。
外国であれば、戒厳令でも出て来るのではないだろうか?

東電は、今後この事態が解決したときにどうなっている、と想定しているの聞いてみたいし、マスコミは取材する責任として追及するべきだ。

4月 3, 2011 at 10:23 午前 事故と社会 |

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コメント

原子力開発黎明期から、ひたすら先人の忠告を無視した酬い。
瀬藤さん草葉の陰で怒ってるだろうなー。

投稿: 昭ちゃん | 2011/04/04 19:06:49

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