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2011.02.05

青パト運用費としては、高すぎるのではないのか?

東京新聞より「「青パト」削減を中止 目黒区、殺傷事件を受け

2011年2月5日 07時07分

犯罪防止や安全対策で実施しているパトロール事業について、新年度から財政難に伴う縮小方針を決めていた東京都目黒区は、今年一月に区内で起きた夫婦殺傷事件を受けて方針を転換し、前年度並みを維持することにした。四日発表した二〇一一年度予算案に一億一千九百万円を計上した。

区は、防犯や安全対策のため、青色回転灯を付けた通称「青パト」の車で二十四時間、区内を巡回している。
○四年度からの事業で、本年度は全四台の車体を警察車両と同じ白黒に塗り替えて、犯罪抑止力の向上を図っていた。

一方で、区は○九年度の歳入が前年度から百億円も減少するなど財政が悪化。昨年十二月には新年度に向けた緊急財政対策として、三十六事業を廃止・縮小し、三十億円の財源を確保する方針を発表した。

この中でパトロール事業は、夜間・早朝時間帯の車を三から二台にして、一千万円を減額するはずだったが、一一年度は三台を維持し、不測の事態に備えて新たに全車両に刺股(さすまた)を配備することにした。

区は「財政は厳しいが、区民の不安に対応するため、緊急臨時的に予算を追加することにした」と説明している。
(東京新聞)

一件して美談のように見えますが、よくよく読むとかなり異様な話だと思えます。

夜間・早朝時間帯の車を三から二台にして、一千万円を減額するはずだった

つまり、夜間早朝の時間帯に、青パト一台を運用する経費が千万円だとなります。
要するに人件費ですよね。そして、3台が同時に動くとすると、夜間早朝で3千万円。もし、3交代制だとすると、9千万円。

青パト3台に年間1億円を使うのですか?
実際の予算計上は、1億1千900万円・・・・・。

どういう事なのでしょうか?
青パトは、結局は「火の用心」の巡回のようなものでしょう。それがこれほどの予算を投入しないと出来ないものなのか?
商店の配送車などが青パトをやっているところも多々あります。そういう形式で、これほどの費用が掛かるとは思えないし、そもそも作業効率として悪すぎるでしょう。
常識的には、直接運用費=人件費は300万円程度。多くて500万円で出来ると思います。

3台動かして、1億2千万円では自動車代が7%ぐらいにしかならない、6年も使う事にすれば、2%程度になってしまうでしょう。
一体どういう計算で、1億2千万円になるのだ?

2月 5, 2011 at 11:21 午前 国内の政治・行政・司法 |

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