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2011.01.14

拳銃にヒビが入った

東京新聞より「警察の拳銃200丁にひび けが人なし、回収へ

2011年1月13日 22時45分

全国の警察に配備されている拳銃約200丁に、数ミリ~十数ミリのひびが見つかっていたことが13日、警察庁への取材で分かった。
事故の発生やけが人などは出ていない。
銃の不具合が原因とみられ、同庁は回収を進めるとともに、納入業者に原因究明を要請している。

警察関係者によると、警察内で「サクラ」と呼ばれている米国メーカー製の回転式拳銃。
警察庁によると、2006年度から導入が始まり、昨年度までに約2万5千丁が全国の警察に配備されていた。

09年1月、埼玉県警で2丁にひびが見つかり新品に交換したが、昨年3~9月に警視庁など数都県警から同様の報告があった。

(共同)

いったいどこにヒビが入ったのか?、そもそもどういう拳銃なのか?とちょっと調べてみました。

ウィキペディアによると、「スミス&ウェッスン(S&W社)M360(エア・ライト.357マグナム)の日本警察向け特注モデル」だそうです。
エアウェイトとは、フレームをアルミ合金に変更した拳銃に付けられているのだから、ヒビが入ったのはアルミ合金のフレーム部分で、銃身をねじ込んであるところらしい。

スチールフレームでも、鋳造品(鋳鋼)なのだから、アルミ合金製もロストワックス(プレシジョンキャスティング)だろうと思われる。

メーカーのS&Wが保証しているよりも耐久力が無かったのだから、材質か熱処理の問題だと予想できますね。
2万5千丁中の200丁では、1%に近いし精密に検査(マグナフラックスなど)すれば1%超えになるかと思うが、交換となったらちょっと大変ですな。

1月 14, 2011 at 09:17 午前 もの作り |

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