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2011.01.25

警官発砲事件、殺人罪に訴因変更

サンケイ新聞より「逃走車両への警官発砲、殺人罪でも審理 奈良地裁が異例の決定、殺意争い裁判員裁判

2011.1.24 18:56

奈良県大和郡山市で平成15年、逃走中の車に発砲し助手席の男性=当時(28)=が死亡した事件で、特別公務員暴行陵虐致死罪と同致傷罪で付審判決定している県警警察官2人について、奈良地裁(橋本一裁判長)が殺人罪でも審理する決定をしたことが24日、分かった。

決定は20日付。
最高裁によると、付審判決定された事件が訴因変更され、殺人罪で審理されるのは全国初とみられる。

付審判決定しているのは、当時巡査部長と、同巡査長で、検察官役の指定弁護士が昨年11月、いずれも同致死と殺人の両罪への訴因変更を請求していた。

今回の決定で2人とも裁判員裁判で審理されることになった。

同事件をめぐっては、男性の遺族が警察官4人と県に損害賠償を求めた民事訴訟で、1審奈良地裁が発砲は「適法である」として遺族側の請求を棄却したが、警察官に「未必的殺意があった」と認めている。

遺族側弁護団の伊賀興一弁護士は

「指定弁護士が捜査資料などをもとに殺意を持って共謀したと認め、訴因変更の請求をしたのではないか」
とし、
「現場で何が起こったか明らかにする点で期待を寄せている」
と話した。

同事件は、遺族が15年に殺人と特別公務員暴行陵虐致死容疑で警察官4人を告訴。

奈良地検が不起訴処分にしたことを受け、奈良地裁に付審判を請求し、地裁が昨年4月、2人について審判に付す決定をした。

決定などによると15年9月、大和郡山市の国道24号で、窃盗容疑で追跡中、逃走車の助手席にいた男性に萩原被告が拳銃1発を発射して頭蓋骨骨折を負わせ、東被告が発射した1発が男性の首に当たり、死亡させたとされる。

う~ん・・・・、どうなんでしょうね。

特別公務員暴行陵虐致死罪から殺人罪に訴因変更する、という根拠はどういうものなのだろうか?
警察官には行為として暴力を認めているから、拳銃なども所持しているわけで、公務の結果として殺人になった場合に、特別公務員暴行陵虐致死罪とされるのではないのか?

もし、そうであるとするのなら、殺人罪の適用は公務ではない、という証明とのセットになるのだと思う。

しかし、この事件は多くの警察官が車を取り囲んで発砲したというもので、もしそれが公務でないとすれば、組織犯罪になってしまうのではないだろうか?
その場合は、実行犯だけを取り調べるというのはヘンな事になる。

確かに「何が起きたのか」が問題ではあるのだろうが、それが訴因を変更する事に直結するものなのだろうか?
むしろ、真実を隠す方向に向かうのではないのだろうか?

1月 25, 2011 at 11:20 午前 事件と裁判 |

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コメント

日本にわざわざやってきて来てまで悪事を働く不良中国人なら、中国警察の取締りのやり方から、犯行の結果警官によって殺されれることもある事は中国に居るときから十分承知していたはず。日本でならよもやや殺されることはあるまい、とたかをくくっていたために、警官隊によって包囲されてもおとなしく縛に付かず、反抗したので殺されたわけで、文句をつける筋合いなどない。

 それを悪事を働いて警官に発砲されて死んだから、発砲した警官を殺人罪で告訴、おまけに賠償金をよこせとは、この高壮日と言う悪党中国人の母親は図々しすぎる。そういういけ図々しい母親に育てられたので、こんな悪党ができたのだろう。もしかしたら母親が犯罪をそそのかしてかねを手に入れることをそそのかしてたのかも知れない。

 こういう犯罪中国人は殺されて当然だ。こういう野郎が生きていたら、そのうちに多数の日本人がこいつによってひどい目に会うだろう。悪事は自分の国中国でやれ。

投稿: 新井 | 2011/01/27 15:20:18

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