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2011.01.08

秋田弁護士殺害事件・二警察官を告発

毎日新聞より「秋田弁護士殺害:業過致死容疑で警官2人を秋田地検に告発

秋田市の津谷裕貴弁護士が自宅で殺害された事件で、現場に駆けつけた秋田県警機動捜査隊の警察官2人について、県外の弁護士2人が、業務上過失致死容疑で秋田地検に告発したことが同地検への取材でわかった。

事件では同市の無職、菅原勝男被告(66)が殺人罪などで起訴された。

県警の発表では、110番を受けて駆けつけた2人の警察官は、菅原被告から拳銃を取り上げた津谷さんの手を取り押さえた。
菅原被告はこの間に別室に置いてあった刃物を取りに行き、津谷さんを刺した。

当時現場にいた津谷さんの妻良子さん(53)は

「警察官はどちらが犯人かを尋ねず、2人で夫の両腕を押さえてなかなか放さなかった」
と主張。

一方、県警は

「押さえたのは片手で、指摘を受けてすぐに放した。拳銃を押さえるのは暴発などを防ぐやむを得ない行為。犯人を誤認したわけではない」
と説明し対応に問題がなかったとの見解を示している。【小林洋子】

毎日新聞 2011年1月8日 11時14分(最終更新 1月8日 12時32分)

この事件は、殺人事件の現場に警察官がいたことが報道されたこと自体が話題になりました。

それでも、争っているはずの二人が、一方は刃物を取ってきて、一方はそのまま刺し殺されたというのでは説明になっていないのは明らかです。
当然大乱闘であり、逃げたり防御したり、警察官だから発砲したりとあり得るわけですが、二人の警察官は、拳銃・警棒・防刃服などを持たないで対応したとされています。

普通に考えて、偶然が多すぎる。 このために「故津谷裕貴の会」が出来ています。

告発したのは「県外の弁護士が」となっていますが、この会の弁護士が告発したのでしょうか?
地検は告訴を受理しています。

現実は、ややこしいのに、それを記録のために過度に整理してしまう傾向が問題視されているし、整理のために現実を無視してしまったのが厚労省元局長のえん罪事件でしょう。
日本は、あらゆる方面で現実を直視して議論するべき時代になってきたのだと思うし、世論もそちらに向かっています。

1月 8, 2011 at 01:31 午後 事件と裁判 |

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