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2011.01.28

幼稚園の私学助成を廃止?

東京新聞より「幼稚園への助成廃止検討 こども園に誘導、反発も

2011年1月28日 朝刊

政府は二十七日、私立幼稚園に対する運営費の補助に当たる「私学助成」について、幼稚園と保育所の一体化施設「こども園」が創設される予定の二〇一三年度をめどに廃止する方針を固めた。

文部科学省の私学助成と厚生労働省の保育所運営費を「幼保一体給付(仮称)」に一本化する。

しかし、国の基準を満たさない幼稚園は新しい給付の対象にならないため、幼稚園サイドから強い反発も予想され、関係者との調整は難航しそうだ。

政府は、新しい子育て施策「子ども・子育て新システム」関連法案に盛り込み今国会に提出する方針で、二重行政の解消など幼保一体化の成果を打ち出す狙いがある。

新システムでは、給付の対象は国の基準を満たすこども園、乳児保育所、幼稚園。

受け取るには、職員一人当たりの子どもの人数や施設の設備基準を満たす必要があるほか、子どもが入園を希望した場合に正当な理由なく入園を拒否できない「応諾義務」を負う。

保育サービス料も原則、国が定める公定価格に従わなければならない。

ただ、応諾義務に拒否感を示す幼稚園関係者は多く、こうした基準を拒んだ場合は幼保一体給付を受けられないため、保護者の負担が増える可能性もある。

政府関係者は「幼稚園として残る施設についても保育所機能を持つようになり、事実上のこども園化が進むだろう」と話している。

なんというか、実力行使のつもりなのでしょうが、こんな回りくどい事をやるのなら、幼稚園と・保育園を一気に廃止して、こども園として作り直すべきでしょう。
そして、そんな事は現実には出来ない。

幼稚園が反発するのはもちろんですが、私学助成が無くなると、事実上の野放しになるでしょうから、幼稚園ではなくなって、小学校の予備校となるかもしれない。
政府は一体どうするつもりなのだろう?

1月 28, 2011 at 11:57 午前 教育問題各種 |

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