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2010.01.27

携帯電話充電器マルチ商法

サンケイ新聞より「売り上げ190億円 携帯充電器マルチ商法、幹部ら8人逮捕

2010.1.27 11:57

携帯電話のコイン投入式充電器を販売する連鎖販売取引(マルチ商法)をめぐり契約解除希望者に虚偽の説明をしたとして、大阪府警生活経済課などは27日、特定商取引法違反(解約妨害)の疑いで、販売会社「MMS」(現・メディアクロス、大阪市中央区)の元社長ら8人を逮捕した。

約2万2千人と契約を結んで約187億円を売り上げていたとみられ、府警は実態解明を進める。特商法が定める解約妨害でマルチ業者が摘発されるのは珍しいという。

ほかに逮捕されたのは、いずれもMMSの業務を統括していた3容疑者。

三人のうち一人は「当時すでに社長を辞めているような状態で、このようなことを知り得る立場でない」と否認。他の容疑者らも否認しているという。

逮捕容疑は平成19年4~8月、契約の解除を求めた大阪市東淀川区の女性会社員(36)ら契約者6人に「すでに商品が設置されているので返金はできない」とうそを言い、解約を妨げたとしている。

府警によると、MMSはコイン投入式充電器を1台約52万円で販売。

利用料に応じて配当を渡すほか、新たな契約者を紹介すればボーナス名目で4万円を支払うとしていたが、実際には配当が支給されないケースが多く、解約にも応じなかったためトラブルが頻発。

国民生活センターには昨年11月までに約1600件の苦情が寄せられていた。

特定商取引法違反(解約妨害)平成16年11月に改正特定商取引法が施行され、連鎖販売取引(マルチ商法)で、業者が事実と違うことを言ったり脅したりして消費者が解約できなかった場合、20日間のクーリング・オフ(無条件解約)期間を過ぎていても、一定の条件を満たしていればいつでも解約できることが定められた。違反した場合は3年以下の懲役または300万円以下の罰金

朝日新聞より「携帯充電器マルチ商法 解約めぐりウソ説明の容疑で逮捕

大阪府警は27日、街頭などに設置するコイン式携帯電話充電器の販売会社MMS(現・メディアクロス、大阪市北区)が、マルチ商法(連鎖販売取引)を巡り、充電器購入者に虚偽の説明をして解約を妨げていたとして、同社社長ら8人を特定商取引法違反(解約妨害)容疑で逮捕し、発表した。

生活経済課によると、逮捕されたのは、同社社長(51)、元同社社長(52)、別の会社の役員(37)ら8容疑者。

同課によると、社長らは共謀し2007年4月から8月ごろまでの間、高松市の無職女性(67)ら、解約を申し出た充電器(1台約50万円)の購入者(オーナー)計6人に対し、「返金できないので充電器を返す」「解約手数料として20万円必要」などと電話や文書で説明し、解約を拒んだ疑いが持たれている。

3容疑者はいずれも容疑を否認している。

特商法では連鎖販売契約について、20日間のクーリングオフ(無条件解約)期間を過ぎても中途解約は可能で、解約時に業者が請求できる違約金などは、販売価格の10%が上限と定めている。

捜査関係者によると、MMSは03年から、充電器の「ハッピーチャージャー」や「モバピット」のオーナーになれば、新規オーナーの紹介料や配当の支払いを約束するマルチ商法を展開。

オーナーの委託を受けて充電器をホテルなどに設置して1回200円の利用料のうち少なくとも65円をオーナーに配当するとし、新たなオーナーを紹介すれば1人あたり4万~10万円の「ボーナス」を支払うとしていた。

07年9月までに全国で2万人以上のオーナーを集め、百数十億円を売り上げていたが、実際には配当はほとんど支払われなかったという。

朝日新聞の記事に載っている写真です。

Up

この機械は、確かにホテルなどでも見かけますよね。
問題は使うか?となると、ほとんど使わないでしょう。

わたしは、白浜の「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」が開かれたホテルで見かけたと記憶していますが、使っている人は皆無でした。

以前から「こんな怪しげな商売」と考えていましたが、現物を見て「実際に売れているんだ」と思いましたが、50万円で百数十億円も売ったとなると、3万セットも売れたとなります。

全国に2万人以上のオーナーがいる、というのも無理からぬところですが、詐欺的ではありますが、詐欺にはならないでしょうね。

こういうのこそ、消費者庁が事前に差し止めるといったことが出来て当然かと思います。

1月 27, 2010 at 01:08 午後 事件と裁判 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2010.01.26

C-X(XC-2)初飛行

時事ニュース速報より「空自次期輸送機の初飛行試験=機体不具合で大幅遅れ-川重

川崎重工業は26日、航空自衛隊の次期輸送機試作1号機(XC2)の初飛行を空自岐阜基地(岐阜県各務原市)で行った。

XC2はC1輸送機の後継として2001年度に開発が始まったが、強度不足などが判明し、07年9月の予定だった初飛行が大幅に延期されていた。

防衛省によると、今後、同社や同省が飛行試験を重ね、量産化に向けた予算要求をする。

XC2は全長、全幅各約44メートル、高さ約14メートルで最大積載量はC1の約4倍の約30トン。航続距離は12トン搭載時で6500キロ(C1は2.6トン搭載で1700キロ)など輸送力が大幅に向上する。
(2010/01/26-10:26)

CX(次期輸送機)となっていましたが、正式名XC-2として初飛行しました。
防衛省発表「次期輸送機試作1号機の初飛行について

平成22年1月25日
防衛省

現在開発中の次期輸送機については、飛行試験への移行に向けて行う必要な確認作業を全て終了しました。

試作1号機の初飛行について、航空自衛隊岐阜基地において1月26日以降に行う旨、製造会社である川崎重工業(株)より報告を受けておりますが、初飛行は、当日の天候等の諸条件により直前に中止、延期される可能性が十分ありますので予めご了承下さい。

なお、初飛行に際して、当該飛行試験機に対して、「XC-2」の型式を付与したところであります。

この種の輸送機(軍用輸送機)としては世界に例のない性能を狙っていますから、航空産業という面からも成功して欲しいものです。

1月 26, 2010 at 12:27 午後 もの作り | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.01.25

Toshiのホームオブハート脱会宣言への感想

2010/1/17(日曜日)18時半ごろに Toshi が mixi でホームオブハートからの脱会と離婚について発表したことを見ました。

わたしは2004年春にホームオブハート事件がワイドショーで連日報道されたときに初めてホームオブハートの存在を知りました。
当時、悪徳商法?マニアックスの管理人 Beyond 氏に対して起こされた、刑事・民事訴訟申立に対応するために作られた「考える会」の会長を引きうけていました。
「考える会・第一回総会」を2004年4月17日に開きました。この総会は、第一回でほぼ所期の目的(訴訟回避)を確実にすることが出来て、われわれには成功と言えるものでした。

その後の、打ち上げの席で「ホームオブハート被害者の会代表」として当時何度もテレビに登場していた、山本ゆかりさんに「お久しぶり」とあいさつされて、仰天しました。

その席に山本ゆかりさんが現れたのは、紀藤弁護士が「一人連れていきます」と連絡があったからですが、「お久しぶりです」の方は、わたしが99年から通っていたシンポジウムでの顔見知りでした。

実際に、山本ゆかりさんがホームオブハートのセミナー生としてホームオブハートの活動に参加したのは、2001年からですから、わたしはそれ以前からの知り合いだとなります。

山本ゆかりさんは関西にお住まいの方ですが、裁判のために東京に来ています。
わたしは「以前からの知り合い」という立場から応援することにして、現在まで裁判傍聴記などを書いてきました。

紀藤正樹弁護士がブログに「僕とホームオブハートとの12年。そしてこれからも続く被害者救済活動」を書いています。

今回、TOSHIは、脱会にあたって、この12年間に、自分に何が起きたのかを、比較的正直に話していましたが、98年秋からホームオブハート(当時の名称はレムリアアイランドレコード)の問題を追及してきた僕にとっても、同じ12年に長きにわたる活動。本当に感慨深いことと感じています。

この間、僕は、長年、嘘つきよばわり、金儲け呼ばわり、売名行為呼ばわりを、TOSHIだけでなく、裏でTOSHIを指示してきたMASAYA、森谷香=出山香=WANKUら、ホームオブハート関係者から言われ続けてきました。

今回のTOSHIの発言により、僕へのホームオブハートからの誹謗中傷が虚言であり、そしてMASAYAらが、自分たち組織を守るためには、相手に、嘘であれ、どんなことを言っても許されるという異常な考え方を前提としていることが明らかになったと思います。
僕はまだしも、ホームオブハートの被害者らへの執拗な誹謗中傷は、本当に許されないものだと思います。

改めて、98年秋の当時のテレビ番組(当時放映されていたフジテレビのビッグトゥデイ)を見ると、TOSHIの当時、置かれていた状況が、よくわかるものとなっています。

http://www.youtube.com/watch?v=_WHy-N6Vmrg&feature=related

この番組でMASAYAが強く反発していた「MASAYAの1996年の発言」は、僕の方で、映像を入手し、テープ起こしを、僕のホームページ上に、UPしています。

http://homepage1.nifty.com/kito/htp-masaya1996.htm

しかしTOSHIの脱会は、あくまでも一里塚。
まだまだホームオブハート(ヒーリングワールド)の活動が続いています。被害者の救済は続きます。

もちろんTOSHIにも被害者の面があり、TOSHIに引き続き、ホームオブハートを脱会する方も当然に被害者という面があります。

今後も僕の被害者救済への活動は続きます。僕への支援、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m。

わたしは最初に書いたように、ホームオブハート事件になるまでは、X-Japan については名前しか知らない(そもそも今も曲を聴いた覚えがない)者でした、まして90年代に紀藤弁護士がかかわる事件があったなんて事は、裁判になってやっと知ったことです。

Toshi は洗脳騒動と、2004年からのホームオブハート事件でワイドショーに追い回されているわけですが、わたしにとっては2004年のホームオブハート事件以降しか知りませんから、今年で7年目に入ることになります。
ところが、Toshiは「12年にわたり被害に遭っていた」と言っているわけです。

その一方で Toshi が被害を生み出した、となりそうな事件が2009年3月に報道された「Toshiのコンサート関係者が詐欺事件」です。

読売新聞より「TOSHIさん支援 と450万詐取…風俗店員ら女2人

人気ロックバンド「X JAPAN」のボーカル・TOSHIさんの活動費と偽って450万円を詐取したとして、地検姫路支部が、兵庫県姫路市の無職女性(41)、風俗店店員女性(33)両被告を詐欺罪で起訴していたことが4日、わかった。

起訴状などによると、2人は2007年6月、同市内の女性(29)に「TOSHIさんの当面の活動費や生活費のために金を貸してほしい」などと持ちかけ、450万円をだまし取ったとされる。

県警が2月に2人を詐欺容疑で逮捕した。捜査関係者によると、2人は、同市内でイベント企画会社「パーフェクトラブ」を運営。

TOSHIさんのコンサートを同市内のホールなどで数回開催したことがあり、コンサートを通じて女性と知り合ったといい、調べに対し、2人とも容疑を認めているという。

この事件の顛末は、PJNEWS の「X JAPAN・TOSHIコンサートをめぐる詐欺事件で、地裁が懲役2年の判決=姫路」に報じられた内容になりました。

PJ: 藤倉 善郎

X JAPAN・TOSHIコンサートをめぐる詐欺事件で、地裁が懲役2年の判決=姫路

2009年05月15日 12:26 JST

兵庫県姫路市で、X JAPAN・TOSHIのソロコンサートを主催していた女性2人が、TOSHIの出演料や会場費として同市内の女性から現金450万円を詐取した事件で、神戸地裁姫路支部は5月13日、被告人2人にそれぞれ懲役2年の実刑判決を言い渡した。

この事件は、A被告(41歳・無職)とB被告(33歳・無職)が、07年に姫路市内の女性(当時27歳)に対して「私たちは資産家で多額の収入があるので2カ月後には返済できる」などとウソをつき、450万円を借り受けて、全く返済しなかったというもの。

4月15日の公判で行われた検察の冒頭陳述などによると、両被告は「株式会社パーフェクトラブ」を名乗り、06年から姫路市内を含め全国でTOSHIのソロコンサートを主催していた。

しかし、チケットが全く売れず赤字続きで、TOSHIに前払いで出演料を払わなければならなかったため困窮し、詐欺におよんだ。

詐取したカネは、TOSHIの出演料や会場費の支払いにあてたという。

4月15日の公判で両被告は、起訴事実を全面的に認める一方で、TOSHIやマネージャーから「X JAPANのツアーの仕事を優先的にまわす」などと言われていたにもかかわらず、実際にはX JAPANの仕事を回してもらったことはなかったことなどを明らかにした。

A被告本人も「TOSHIにだまされた」「(民事訴訟で)TOSHIを訴えて、取り戻したお金を被害者への弁済にあてたい」とし、弁護人が、こうした背景事情を考慮した執行猶予付き判決を求めて結審していた。

しかし5月13日、A被告の弁護人から追加で証拠が提出されたため、判決言い渡しの前に一時、審議を再開。

X JAPANのTOSHIが心酔している自己啓発セミナー「ホームオブハート」の被害者がホームオブハートやTOSHIの所属事務所トシオフィスを訴えた民事裁判の判決文などが提出された。

また、ホームオブハート被害者の救済活動を行う紀藤正樹弁護士からA被告の弁護人にあてた、「TOSHIを訴えるのであれば協力する」との内容の書簡も提出され、弁護人が「TOSHIを訴えるという話は(減刑を目的とした)絵空事ではない」とした。

その上であらためて結審し、その場で両被告にそれぞれ懲役2年の実刑判決が言い渡された。

五十嵐常之裁判長は量刑の理由について、「(両被告が)将来、経済的に報われるであろうとの期待があったにせよ、被告人らの経験と思慮の乏しさから招いた金銭的苦境から逃れるために犯罪におよぶということ自体、許されることではない」「被害者にいわれのない多額の現金被害をもたらしたものであって、酌量の余地に乏しい」と述べた。

実はこの事件の公判では、詐取された450万円とは別に、B被告の両親もB被告に4000万円もの金銭を渡していたことも明らかになっている。

両親はこのために借金まで背負ったとしており、被害者への弁済を肩代わりする余裕も両親にはないようだ。

判決後、記者は、弁護人の一人に「(被告人が主催した)コンサートの回数の割には、4000万円という金額は大きすぎはしないか。
被告人が自己啓発セミナーにのめり込んで、ホームオブハートに対してカネをつぎ込んだ可能性はないか?」と尋ねたが、「被告人がセミナーにのめりこんでいた形跡は確認できていない」(弁護人)とのこと。

両被告の弁護人ともに、控訴するかどうかについては今後本人と話し合うとしている。【了】

こうして、大きな事件だけを取り上げても、Toshi が周囲を巻き込んで、事件起こしたと言っても間違えではないでしょう。
その意味では、現在のところ Toshi の発表だけでは、今までのさまざまな事件が解明されたとはとうてい言えないわけで、より一層の事実の掘り起こしが必要であろうと思います。

それにしても、この種の事件を見た多くの方々は「なんで、ホームオブハートなんかに引っかかるのだ?」と思われるでしょう。
わたしも、パソコン通信時代から悪徳商法被害者の方と直接お話をしたりしていますが、それでも「だまされる方に、特別なところがあるからだろう」と思っているところがありました。

ホームオブハート事件で、山本ゆかりさんのお話を聞き、その後そこそこ目を向けて勉強した結果、一般市民がこの種の事件を起こすようなカルト的な組織にだまされるハードルは極めて低いもので、誰でもだまされる可能性がとても高いと分かりました。

ホームオブハート事件の被害者は、自己破産して家庭が崩壊しています。

確かに、自己破産・家庭崩壊、となると悲惨ですが、元をたどるとカルト問題に突き当たります。
2ちゃんねるを見ていると「なんでこんな団体を取り締まれないのだ?」といった素朴な意見がありますが、事件になったから「取り締まれば被害がなかった」というのは、後知恵です。

怪しいといわれている宗教や、マルチ商法、フードファディズムなど幅広いところで洗脳に繋がるところがあり、問題になっているし場合によっては、被害を生み出しています。

結果だけを見て「自己破産などにならないから良い」などと判断したりすると、出山香りが「自己破産したのは、多くのセミナー受講生の内の数人でしかない」というトンでもない発言を法廷でしていますが、このような考え方を是認することにつながるでしょう。

われわれは、日々の生活で過度に何かを信じ込んではいけない。常にある程度は疑ることが必要だという、割と当たり前の話にしかなりませんね。 とりとめ無い、感想でありました。

1月 25, 2010 at 11:30 午前 裁判傍聴 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2010.01.24

ニセ爆弾探知機事件

サンケイ新聞より「中身はただのダウジング…偽爆弾検知機を英社が輸出 イラクやアフガンに数百億円分

2010.1.24 12:27

実際には機能しない偽の爆発物検知機を、英国の会社がイラクやアフガニスタンなどに輸出し数千万ポンド(数百億円)規模の売り上げを得ていたと23日付の英紙インディペンデントが報じた。

英警察当局が詐欺容疑で同社の経営者を逮捕、英政府もイラクなどへの輸出を禁じる措置を取った。

同紙によると、約1500台を購入したイラク政府は購入の経緯などを調査する。
同政府は1台約4万5千ポンド(約650万円)で買い、バグダッド市内の多くの検問所で使用しているという。

偽の検知機は、手に持った金属棒などで地下に埋まっている物を検知すると一部で信じられている「ダウジング」の“原理”を用いていた。
中身を調べた爆発物の専門家は、電子機器がほとんど使われておらず「がくぜんとした」と語った。

パキスタンやレバノン、ヨルダンにも輸出されたといい、武器の専門家が数カ月前から役に立たないと指摘していた。
BBCは輸出先は20カ国に及ぶと伝えた。

偽検知機は昨年10月にバグダッドで150人以上が死亡した爆弾テロ事件の現場にも配備されていたという。
(共同)

BBC News で調べたら、この記事でした「Export ban for useless 'bomb detector'

The UK government has announced a ban on the export to Iraq and Afghanistan of some so-called "bomb detectors".

It follows an investigation by the BBC's Newsnight programme which found that one type of "detector" made by a British company cannot work.

The Iraqi government has spent $85m on the ADE-651 and there are concerns that they have failed to stop bomb attacks that have killed hundreds of people.

The ban on the ADE-651 and other similar devices starts next week.

There is nothing to program in these cards. There is no memory. There is no microcontroller. There is no way any form of information can be stored Dr Markus Kuhn

Sidney Alford, a leading explosives expert who advises all branches of the military, told Newsnight the sale of the ADE-651 was "absolutely immoral".

"It could result in people being killed in the dozens, if not hundreds," he said.

Questions were raised over the ADE-651, following three recent co-ordinated waves of bombings in Baghdad.

Thirty-nine-year-old Aqeel Yousif Yaqoub was caught in a bomb at Iraq's Justice Ministry last October.

The blast left him with injuries to his face and limbs, and damaged his take-away falafel store.

"If they were effective," he asked, "how did the suicide car bomb reach this area?"

And an attack in December killed over 120 people, prompting Iraqis to ask how the bombs could have got through the city's security.

Attention is increasingly focusing on the ADE-651, the hand-held detector now used at most checkpoints in Baghdad.

'Glorified dowsing rod'

Iraq has bought thousands of the detectors for a total of $85m (£52m).

The device is sold by Jim McCormick, based at offices in rural Somerset, UK.

The ADE-651 detector has never been shown to work in a scientific test.

Mr McCormick told the BBC in a previous interview that "the theory behind dowsing and the theory behind how we actually detect explosives is very similar".

He says that the key to it is the black box connected to the aerial into which you put "programmed substance detection cards", each "designed to tune into" the frequency of a particular explosive or other substance named on the card.

He claims that in ideal conditions you can detect explosives from a range of up to 1km.

The training manual for the device says it can even, with the right card, detect elephants, humans and 100 dollar bills.

Anti-theft tag inside

Claims of such almost magical technical abilities would almost be comic, if the potential consequences were not so serious.

Sometimes when I drive through checkpoints, the device moves simply because I have medications in my handbag. Sometimes it doesn't - even when I have the same handbag Umm Muhammad, retired Iraqi schoolteacher

Newsnight obtained a set of cards for the ADE-651 and took them to Cambridge University's Computer Laboratory where Dr Markus Kuhn dissected a card supposed to detect TNT.

It contained nothing but the type of anti-theft tag used to prevent stealing in high street stores.

Dr Kuhn said it was "impossible" that it could detect anything at all and that the card had "absolutely nothing to do with the detection of TNT".

"There is nothing to program in these cards. There is no memory. There is no microcontroller. There is no way any form of information can be stored," he added.

High price

The tags which are supposed to be the heart of such an expensive system cost around two to three pence.

"These are the cheapest bit of electronics that you can get that look vaguely electronic and are sufficiently flat to fit inside a card," Dr Kuhn told Newsnight.

The ADE-651 has been sold to a range of Middle Eastern countries and as far afield as Bangkok for eye-watering prices.

Iraq paid around $40,000 for each device.

No Western government uses them.

The promotional material for the ADE-651 claims it is powered only by the user's static electricity.

Iraqis themselves are sceptical about the device.

"They don't work properly," Umm Muhammad, a retired schoolteacher said. "Sometimes when I drive through checkpoints, the device moves simply because I have medications in my handbag. Sometimes it doesn't - even when I have the same handbag."

The BBC has learned that following the December bombings, the Iraqi Prime Minister Nouri al-Maliki has ordered an investigation into the bomb detectors, expected to report any day now.

FBI warnings

Concern over the use of dowsing rods to detect bombs was first raised by American sceptic, James Randi.

Mr Randi has confirmed to the BBC that he is still offering Mr McCormick $1m if he can prove that the ADE-651 works.

In 1995, the Sandia national labs and the FBI raised the alarm over a dowsing rod device called the Quadro Tracker which they described as "a fraud" and the FBI warned: "All agencies should immediately cease using the device."

In 1999, the FBI put out another alert: "Warning. Do not use bogus explosives detection devices."

In 2002, a test by Sandia labs in the US found that a similar dowsing rod device, called the Mole detector, did not work and performed "no better than a random selection process".

They concluded that it did not work and that it looked "nearly identical" to the Quadro Tracker.

Last month, a senior Iraqi officer involved in bomb-prevention defended the ADE-651.

Major General Jehad al-Jabiri, who appeared at a press conference with Mr McCormick following the December explosions, said he did not "care about Sandia" and knew more about bombs than the Americans:

"Whether it's magic or scientific, what I care about is it detects bombs," he said.

And policemen manning checkpoints in Baghdad have told the BBC that you need to be relaxed to use the ADE-651 and that it does not work properly if the user is stressed or has a high heart rate.

In other words, the message which has got through to the frontlines is - if it does not work, blame the operator not the device.

Mr McCormick declined our request to interview him for this report, but late last year he told the BBC that he has been selling products like the ADE-651 for over a decade and that he has sold 6,000 of them to around 20 countries.

They are in use everywhere from Thailand to Pakistan and Lebanon.

"For a British company to be selling a piece of technology that is useless when it's meant to be saving lives is abhorrent," Lou McGrath, chief executive of the charity, Mines Advisory Group, told Newsnight.

Watch Caroline Hawley's full report on Newsnight on Friday 22 January 2010 at 10.30pm then afterwards on the BBC iPlayer and Newsnight website.

以下機械語訳

イギリスの政府はいくつかのいわゆる「爆弾探知機」のイラクとアフガニスタンに輸出への禁止令を発表しました。

イギリスの会社によって作られた1つのタイプの「探知器」が、働くことができないのがわかったBBCのNewsnightプログラムでそれは調査に続きます。

イラク政府は8500万ドルをADE-651に費やしました、そして、何百人もの人々が死んだ爆弾攻撃を止めていないという関心があります。

ADE-651と他の類似装置への禁止令は来週、始まります。

何もこれらのカードでプログラムするものがありません。 メモリが全くありません。 マイクロコントローラは全くいません。 どんなフォームの情報もマーカスキューンシドニー格納されたアルフォード博士(すべてのブランチに軍を知らせる主な爆発物の専門家)が、ADE-651の販売が「絶対に不道徳である」とNewsnightに言ったということであるかもしれない方法が全くありません。

「数十、または数百で殺されている人々をもたらすかもしれません。」と、彼は言いました。

バグダッドの爆撃の3回の最近の連携波に続いて、疑問はADE-651の上に引き起こされました。

39歳のAqeel Yousif Yaqoubは去年の10月にイラク法務省に爆弾に捕らえられました。

爆破は、彼の顔と手足への負傷を彼に残して、彼のテイクアウトのファラーフェル店を破損しました。

「それらは有効であった」なら、彼が、「自爆自動車爆弾はどのようにこの領域に達しましたか?」と尋ねました。

そして、120人以上は12月の攻撃で死にました、イラク人が、爆弾がどのように都市のセキュリティを通り抜けたかもしれないかを尋ねるようにうながして。

注意はますますADE-651に焦点を合わせていて、携帯用の探知器は、今や、バグダッドのチェックポイントを高々使用しました。

'賛美された占い棒'

合計8500万ドル(5200万ポンド)でイラクは何千個もの探知器を買いました。

装置は田舎のサマセット、イギリスのオフィスに拠点を置く、ジム・マコーミックによって販売されます。 ADE-651探知器は、科学鑑定で働くために一度も見せられたことがありません。

「私たちが実際にどう爆薬を検出するかの後ろの占い棒で探ることと理論の後ろの理論は非常に同様です。」と、マコーミックさんは前のインタビューでBBCに言いました。

彼は、それのキーが、あなたが「プログラムされた物質検出カード」を置くアンテナに接続されたブラックボックスであると言います、それぞれ、「」 カードで指定された特定の爆薬か他の物質の頻度への旋律に設計されています。

彼は、理想的状態では、あなたが最大1kmの範囲から爆薬を検出できると主張します。

装置のための訓練用マニュアルには、右のカードで象、人間、および100個のドル紙幣を検出さえできると書かれています。

盗難防止のタグ内部

潜在的結果がそれほど重大でないなら、そのようなほとんど不思議な技術的な能力のクレームはほとんど面白いでしょうに。

時々、私がチェックポイントを通り抜けさせるとき、単に私がハンドバッグに薬物療法を持っているので、装置は動きます。 時々、そうしません--私が同じハンドバッグをUmmムハンマドで、退職するようにしさえするとき、イラク人の教師Newsnightは1セットのカードをADE-651に入手して、マーカス・キューン博士が解剖した、カードがTNTを検出すると思ったケンブリッジ大学のコンピュータ研究所に彼らを連れて行きました。

それは本通り店で盗むのを防ぐのにおいて中古の盗難防止のタグのタイプだけを含みました。

キューン博士は、とにかく何も検出できて、カードには「何かTNTの検出を処理する絶対にもの」がなかったのが、「不可能である」と言いました。

「何もこれらのカードでプログラムするものがありません。」 メモリが全くありません。 マイクロコントローラは全くいません。 「絶対、どんなフォームの情報も格納できません。」と、彼は言い足しました。

高価

そのような高価なシステムの中心であるべきであるタグは約2?3ペンスかかります。

「これらは、あなたがその外観をばく然と電子にすることができるというエレクトロニクスの最も安いビットであり、カードの中に合うことができるくらい平坦です。」と、キューン博士はNewsnightに言いました。 ADE-651はさまざまな中東の国に同じくらい販売していて遠くで目に涙が浮かぶ価格のためのバンコクと同じくらい遠いです。

イラクはそれぞれの装置の約4万ドル支払いました。

どんな西洋の政府もそれらを使用しません。

ADE-651のための宣伝の材料は、それがユーザの静電気だけによって動かされると主張します。

イラク人自身は装置に関して疑い深いです。

「彼らは適切に働いていない」Ummムハンマド、退職した教師が言いました。 「時々私がチェックポイントを通り抜けさせるとき、単に私がハンドバッグに薬物療法を持っているので、装置は動きます。」 「私が同じハンドバッグを持ちさえして、そうしません。」

BBCは、12月の爆撃に続いて、イラクの首相ヌーリーアル-Malikiが現在いつでも報告すると予想された、爆弾探知機に調査を命じたことを学びました。

FBI警告

爆弾を検出する占い棒の使用に関する心配は最初に、アメリカ人の懐疑論者ジェームズ・ランディによって高められました。

ランディさんは、ADE-651が働いていると立証できるならまだマコーミックさんに100万ドルを提供しているとBBCに確認しました。

1995年に、Sandiaの国家の研究室とFBIはそれらが「詐欺」と説明したQuadro Trackerと呼ばれる占い棒装置の上に急を告げました、そして、FBIに警告しました: 「すべての政府機関が、すぐに、装置を使用するのをやめるべきです。」

1999年に、FBIは、別の警戒を出しました: 「警告。」 「にせの爆薬探知装置を使用しないでください。」 2002年に、米国のSandia研究室によるテストによって、Mole探知器と呼ばれる同様の占い棒装置が、働かないで、また「ランダム・セレクションの過程よりよく」働かなかったのがわかりました。

彼らは、働かないで、Quadro Trackerと「ほとんど同じに」見えたと結論を下しました。

先月、爆弾防止にかかわる先任のイラク人の役員はADE-651を防御しました。

少将Jehadアル-Jabiri(マコーミックさんが12月の爆発に続いていて、記者会見に現れた)は、彼が「Sandiaを心配しない」で、アメリカ人より爆弾に関して知っていたと言いました:

「それが魔法的であるか、または科学的であることにかかわらず私が心配することは、爆弾を検出するということです。」と、彼は言いました。

そして、バグダッドのチェックポイントを配置している警察官は、あなたが、ADE-651を使用するために弛緩する必要があって、ユーザに、強調されるか、または高い心拍数があるならそれが適切に働かないとBBCに言いました。

言い換えれば、最前線に通じたメッセージは、そうです--働いていないなら、装置ではなく、オペレータを非難してください。

マコーミックさんは、このレポートのために彼にインタビューするために頼みを断わりましたが、昨年遅く、彼は、彼が10年間以上の間ADE-651のような製品を販売していて、それらの6,000を約20の国に販売したとBBCに言いました。

それらはタイからのいたる所でパキスタンとレバノンに使用中です。

「イギリスの会社が命を救っていることを意味したとき役に立たない1つの技術を販売しているのは、大嫌いである」ルウ・マクグラス、チャリティーのチーフエグゼクティブ(Mines Advisory Group)はNewsnightに言いました。

その後、その時、2010年1月22日金曜日午後10.3時にBBC iPlayerとNewsnightウェブサイトでNewsnightに関するキャロライン・ホーリーの完全なレポートを見てください。

よくもまあこんな品物が、これほど大量に流通した物だと、ビックリします。
誰もBBCのビデオ程度の検査もしなかった、ということですね。
間違えなく、汚職があるでしょう。

1月 24, 2010 at 01:38 午後 海外の話題 | | コメント (1) | トラックバック (0)