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2010.10.25

阿久根市・市議会解散請求の署名活動始まる

読売新聞より「阿久根市議会の解散請求でも署名活動開始へ

鹿児島県阿久根市の選挙管理委員会は25日、市議会(定数16)の解散請求(リコール)手続きを始めた市長派市議らでつくる「阿久根市議会リコール実行委員会」(委員長・石沢正彰市議)に対し、署名活動に必要な解散請求代表者証明書を交付した。

受任者約200人は早ければ26日から署名を集めるという。

11月25日までに有権者の3分の1にあたる約6700人以上の有効署名が集まれば、解散の賛否を問う住民投票が実施される。

住民投票で過半数が賛成すれば市議会は解散し、出直し市議選が行われる。

同市では、竹原信一市長の解職を求めるリコール運動が同時進行しており、市長解職の賛否を問う住民投票が12月5日に行われる。

(2010年10月25日12時36分 読売新聞)

なんかややこしいことになってきました。

市長の解職請求は、署名活動の結果、住民投票をすることが決まりました。
だから、住民投票の結果によって、市長は解職されるかどうかが決まります。

同じように、市議会の解散請求の署名活動は、署名が必要数集まれば住民投票があり、その結果で市議会は解散か否かが決します。

要するに市長に対しても、市議会に対しても同じように、署名活動、住民投票と二段階の手続があって、市長については署名活動の結果住民投票を12月5日に行うことまで決まった。

市議会に関しては、11月25日までの1ヶ月間で、市議会解散に賛成する署名が必要数に達すれば、住民投票が行われますが、その時期は来年1月になるのではないでしょうか?

さて、市議会解散請求の署名が、住民投票に必要な数に達するのか?ですが、阿久根市議会の選挙は、任期が3年で平成23年7月19日に予定されています。
解散は、これ以前でないと意味がない。

しかし、住民投票が23年1月とか2月に実施となると、残りの任期が半年無いことになります。
そこまで緊急に、市議会議員を選び直す必要があるのか?という点も大きいですね。

市長については、住民投票で解職となるでしょう。そちらだけでも大変なのに、そこに任期があと半年の市議会議員の選挙を実施することを、市民が選択するでしょうか?
わたしは、この署名活動は市議会の解散に賛成する必要数、を集めることが出来ないだろうと予想します。

10月 25, 2010 at 07:33 午後 国内の政治・行政・司法 |

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