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2010.07.02

空飛ぶ自動車

CNN.co.jp より「「空飛ぶ自動車」実用化へ前進、米航空局の規制をクリア

(CNN)
米国のメーカーが開発中の「空飛ぶ自動車」がこのほど米連邦航空局(FAA)の重量要件を満たし、生産開始に1歩近付いた。

米テラフュジア(本社マサチューセッツ州)が開発した小型軽量機の「トランジション・ローダブル・エアクラフト」は、着陸した状態で翼を折り畳むと自動車に変身する。

飛行機から自動車への切り替えはコックピットから操作でき、所要時間は「オープンカーの屋根を閉めるのとほぼ同じくらい」(同社幹部のアナ・ディートリク氏)しかかからないという。

FAAは同機について最大離陸重量の緩和を認め、水陸両用飛行機と同じ約650キロでの離陸が認められることになった。

このクラスの軽量スポーツ機の最大離陸重量は通常約600キロだが、トランジション機は道路の走行を想定してエアバッグなど通常の軽量機にはない安全装備を搭載したため、重量が重くなったという。

ディートリク氏によると、トランジションの飛行速度は時速約160キロ、地上では約100~110キロほどの速度で走行できる。
最大約720キロの飛行・走行を想定した設計になっており、機能的には自動車よりも航空機に近いという。

軽量スポーツ機には操縦士と乗客1人が搭乗でき、操縦に必要なスポーツ操縦士免許の取得には20時間の飛行訓練が必要となる。

今後FAAの認可を経て米高速道路交通安全局(NHTSA)の検査に合格すれば生産を開始する。想定小売価格は19万4000ドル。1年半後をめどに出荷を開始する見通しだという。

この手の兼用機は今までも数多く作られていますが、いずれも試作で終わっています。
もし商業生産できるようなことになれば、画期的と言えます。

しかし、どこにニーズがあるのでしょうかね?
普通の飛行機として飛行場で離発着し、そのまま公道を走ることが出来る、ということが何の役に立つのかな?

7月 2, 2010 at 11:27 午前 もの作り |

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コメント

道路を走る航空機じゃなくて空飛ぶ自動車って言ってるわけですから、飛行場からだけ飛ぶのではなくフリーウェィからも飛び出そうと言う魂胆かもしれません。
マンハッタンの駐車場から出発して途中のフリーウェィで空に飛び出し、目的地に向けてフライト、ってことかも。

投稿: 昭ちゃん | 2010/07/02 15:06:13

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