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2010.07.16

阿久根市長・シャレにならない議会否定。

朝日新聞より「議会開かぬ阿久根市長、正当と広報にコラム1400字

2010年7月16日11時21分

議会を開かず、職員や議員のボーナスカットなど専決処分を繰り返す鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、15日発行の「広報あくね」7月号に「市議会を開かないことについて」と題するコラムを載せた。

「政策の妨害を続ける議会に対して、市長が使える対抗策は『専決』しかない」「地方自治法は、議会に最大の権力を与えているおかしな法律」
などと市議会や現行の法制度を批判し、自らの専決処分を正当化している。

1ページを使った1400字ほどのコラム。自分の選挙公約は人件費の削減、市役所改革などだったとし、

「議会と市長は二元代表制ということになっていますが、議会は議論ではなく、議員の独裁で決める仕組み」
とし、
「(議会を)招集すれば彼らは必ず専決した条例を元に戻す」
と主張している。

さらに

「(前市政まで)市長、議員、職員、新聞社まで仲良く手を握り合い、利権を分け合ってきたので談合仲間であるマスコミからも問題にされず、市民には真実が隠されてきた」
とし、
「私のやり方に来るさまざまな抗議は、利権を奪われることに対するアレルギー反応です。私たちがこの試練を乗り越えれば、阿久根ばかりかこの国も変わります」
と締めくくっている。

非常にまずいですね。

参議院選挙が終わったので、以前の予定では市長リコールの運動が始まっているはずなのですが、報道がありません。

法律に反対する発言は、自由ですが、それが現在ある法律を無視することを許すわけではない。
わたしには、法治をの放棄して人治に賛成する根拠は見いだせない。

これでは、今後リコール解職となっても、立てこもりとか公文書の持ち出しといった実力行使もありうるとなってしまう。

7月 16, 2010 at 01:39 午後 国内の政治・行政・司法 |

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コメント

http://www.city.akune.kagoshima.jp/osirase/koho/h22_7/2-3.pdf

全文を読んだけど、
阿久根市議会だけでなく
国会も含めて議会を
「談合」「独裁」などと言い切っていて…
どっちが独裁なんだか。

投稿: 名前 | 2010/07/25 22:59:31

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