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2010.05.20

小林千代美議員の辞職問題

朝日新聞より「小林千代美議員 辞職へ

民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=が、昨年の衆院選で自らの陣営が北海道教職員組合(北教組)から違法な選挙資金を提供された事件などを受け、議員辞職する方向で調整していることがわかった。「政治とカネ」をめぐる民主党国会議員の辞職は、昨年9月の政権交代後、初めて。

小林氏はこれまで議員辞職や離党を否定。
だが、北教組事件の公判で陣営幹部らが起訴内容を認めたことから、政治責任は免れないと判断した。

辞職の時期は、衆院道5区の補欠選挙が参院選と同日選となることを避けるため、通常国会閉会後の6月下旬以降を検討している。

■「今後の司法判断尊重」議員辞職へ 補選巡り思惑も

民主党の小林千代美衆院議員=道5区=が、通常国会閉会後の6月下旬にも、議員辞職する方向となった。

公職選挙法違反事件と北海道教職員組合(北教組)による違法献金事件という「政治とカネ」の問題が引き金だ。

2カ月前には「離党や辞職は考えていない」としていた小林氏。

だが、18、19両日の北教組事件の公判などで幹部らが起訴内容を認めたため、政治責任を免れられなくなった。

小林氏は19日、北教組委員長代理(50)の初公判後、コメントを発表した。

「私の選挙にかかわる一連の事件について、社会的・道義的責任を重く受け止めている」
「国民の政治に対する不信感を生じさせてしまったことに心からおわび申し上げる」
「議員の身分は、今後の司法の判断を尊重して参りたい」

民主党北海道(道連)の佐野法充幹事長も同日、

「不適切な金銭の提供と授受があったことで、政治不信を招いたとしたらおわびしなくてはいけない」
とコメントしたが、小林氏の進退については「本人が判断すること」としか語らなかった。

ただ、道連関係者によると、佐野氏は最近、小林氏と会談して「党内の意見」を伝えたという。

別の関係者は、この意見を「議員辞職やむなし」という趣旨だと解説する。

「(黙秘・否認していた)北教組事件の被告が違法な選挙資金の提供を認め、局面が変わった。小林氏の責任は避けられなくなったということだ」

小林氏をめぐる二つの事件では、

6月1日に公選法違反事件の控訴審の判決、
同9日に北教組事件で自陣営の会計担当者の判決、
同14日には長田被告の判決
が予定されている。

道連幹部は「これらが小林氏の言う『司法の判断』になる」と話す。

だが、小林氏が6月16日に予定されている通常国会閉会日までに辞職した場合、衆院道5区の補欠選挙は、参院選と同日選となる。

これを避ける一方で、参院選への悪影響も最小限に食い止めたい。

こうした思惑を勘案し、辞職の時期は国会閉会後の6月下旬周辺という方向性となった。

いやはや、六月一六日の通常国会閉会日まで持つのでしょうかね?

それにしても、程度悪過ぎとしか言いようがないですな。

5月 20, 2010 at 08:05 午後 国内の政治・行政・司法 |

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