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2010.04.23

ホームオブハート裁判・Toshiの日記から

mixi のToshiの日記より「4月23日の記者会見に寄せて」(mixi 会員には公開)

本日4月23日正午より、紀藤弁護士やホームオブハート被害者の方とご一緒に共同記者会見を行うこととなりました。

その目的は主に3点ございます。

第1にホームオブハート(ヒーリングワールド)、倉渕透(MASAYA)、守谷香(WANKU)らが、被害者との間の裁判で明らかにされた真実に反することを、未だに真実であるかのように言い続けています。彼らから連絡を受けたり、彼らのブログ等の文章により、誤った事実をいまだに信じ込んでいる方々がいらっしゃいます。
そのような方々に対して、改めて真実を伝え、被害者の方や私がされたように、一般の方々が金銭等を取り上げられ、また家族を失う等、危険な活動に巻き込まれることがないよう、またこれ以上多くの被害者を出さないため。

第2にいまだホームオブハート(ヒーリングワールド)関連施設にいる学校に行かされない子供たちや、まだ施設内に残っている人に、現実の本当のことを知らせ、1日も早く社会復帰してほしいため。

第3に、倉渕透、守谷香は被害者から取り上げたお金で豪華な暮らしを送ることをやめ、まだ公になっていない被害者にもお金を返し、被害者全員に心から詫びてほしいため。


紀藤弁護士のブログにも掲載いただいています。
http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/


自分の恥を皆さんに知らせなければならないことは自分にとって、自分の活動や心身にとって大きなマイナスにもなるかもしれませんが、自分のために被害に遇われた方や、社会的な面からみても自分がこのことを伝えなければならない義務があると考えました。
今後も彼らは名前を変え、手法を変え、また勧誘の連絡や活動を始める危険性が高いと考えられます。
いくつかの裁判でもすでに認められていますが、非常にこの組織の手法が悪質であります。
私の13年間、守谷香は仮にも一時的に夫婦であった夫である私を働かせ続け、すべてのお金を奪い取り、信じる心も奪い取り、何もかも嘘で固めた人生を送らされてきました。
私は、今日まで倉渕透(MASAYA)と守谷香が二人で一緒に豪華な生活をしている二人の関係を夢にも思わず、日夜働き続け、すべてのお金を渡してきました。
なぜこれがわからなかったのかと言うと、倉渕透とホームオブハートの施設内で共同生活の内情は、私にはすべてのことを何もかも隠されていたのです。
なぜならば、私にその倉渕透と守谷香の関係を知られることは、二人のための大きな収入源が断たれてしまうことになるからです。
また、私の悪いところはすべて親のせいだと信じ込まされ、私と家族との関係を断ち切られました。
そんな中で倉渕透は、プール付き大豪邸まで建てて、何台もの高級外車(ポルシェ、ベントレー、BMW、ランボルギーニ等など )を二人で乗り回し、高級ブランドの服を二人で数多くショッピングし、高級レストランで二人で食事を頻繁にしているのですが、そのためのお金はすべてこれまでの被害者からだまし取ったお金なのです。
そのような二人の生活のために、私はすべてに嘘をつかれ、だまされ、一銭も残らず、すべての財産、現金を二人にとられてしまったのです。
それどころか、私に多額の税金や借金を背負わされるシステムが作られていました。
人を人として思わないような、尋常ではないこの現実をみなさんにお伝えしたいのです。
倉渕透、守谷香には、人をだましてお金を取り生活することをやめ、すべての被害にあった方々に心から詫びてほしい。

ここにお話ししたことは、私が実際に体験したことであり、裏付けのある事実です。

                                             Toshl

ちょっとものすごい「告発」ですね。

  • 名前を変え、手法を変え、また勧誘の連絡や活動を始める危険性が高い
  • 非常にこの組織の手法が悪質
  • 悪いところはすべて親のせいだと信じ込まされ、私と家族との関係を断ち切られ
  • そのためのお金はすべてこれまでの被害者からだまし取ったお金
  • 人を人として思わないような、尋常ではないこの現実

この「騙された」というところは、わたしのように直接被害者と話をしている者にとっても、いまだにどこかに「本当にあったことなのか?」という感覚があります。
聡明な人が一時間ぐらいで「騙されてしまう」ということに現実感が持てないのです。

しかし、長い時間(6年以上)かけて、何度も話を聞き、考え方も理解していくと「現実に起きた事件」だと分かります。
しかしそれでも「???」感は残ります。

Toshiが

私の13年間、守谷香は仮にも一時的に夫婦であった夫である私を働かせ続け、すべてのお金を奪い取り、信じる心も奪い取り、何もかも嘘で固めた人生を送らされてきました。
私は、今日まで倉渕透(MASAYA)と守谷香が二人で一緒に豪華な生活をしている二人の関係を夢にも思わず、日夜働き続け、すべてのお金を渡してきました。
なぜこれがわからなかったのかと言うと、倉渕透とホームオブハートの施設内で共同生活の内情は、私にはすべてのことを何もかも隠されていたのです。
なぜならば、私にその倉渕透と守谷香の関係を知られることは、二人のための大きな収入源が断たれてしまうことになるからです。
また、私の悪いところはすべて親のせいだと信じ込まされ、私と家族との関係を断ち切られました。

一般常識としては

  1. 「別居して、別の男と住んでいれば怪しむだろう」
  2. 「隠すほど顕れるというだろう」
  3. 「信じ込まされるなんてあることか?」
となります。
つまり、これ以前の段階で、疑う気持ちを持て無くさせられていた、としか理解できません。

原告であった5人は、いずれも弁護士などに相談した時点で「あなた騙されていますよ」と言われたようです。
多額の借金でどうにもならなくなって、弁護士に相談しているのですね。
最初から「騙されたようです」と相談したわけでもないのです。

被害者の方々には、詳しく話を聞いていますが、金銭的に追い詰められていた当時の考えと、今、その時のことを振り返って考えると、同じ金銭的に追い詰められていることに対して、全く別の評価として考えているようです。

もちろん、金銭的に追い詰められているから、外部の弁護士に相談したわけで、その事実は理解しているわけです。
にもかかわらず「騙されていた」とは、弁護士に相談した時点でも思っていなかった。

弁護士に指摘されて「やっぱり騙されていたのか」といった感じのようです。

いったいどうするとこんな事になるのか?ですが、これは「洗脳されていた」としか言いようがないでしょう。

まあ、言葉として「洗脳されていたから」で全てが説明できるのでは、逆に問題を考えていない、とも言えますが、一般的には洗脳されると「騙されていること事態が認識できない」とは言えます。

ホームオブハート裁判では、自己破産するなど金銭的な窮地に追い込んだから、洗脳による被害は終わりを迎えた、と言えるのかもしれません。
騙されたと思っていないのですから、オウムの例を取れば大量殺戮もやってしまうのかもしれません。

そういう「騙されていることが分からない状態」で、Toshiが13年間をすごしてきたのであれば、

  1. 「別居して、別の男と住んで入るれば怪しむだろう」
  2. 「隠すほど顕れるというだろう」
  3. 「信じ込まされるなんてあることか?」

という感覚すら持てなかった、ことはあり得るでしょう。

わたしは、たまたま被害者と直接話ができる立場ですから、このような説明を試みるのですが、もし被害者と知り合うことが無く、本などの知識だけしかないのであれば、今回のToshi「告発」に対しても「そうは言っても」といった感想になったでしょう。

わたしの目から見ると、今回のToshiの「告発」は非常に重要なことを語っていると思います。

4月 23, 2010 at 01:17 午前 裁判傍聴 |

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