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2010.04.30

春日大社の鹿にボーガンを撃ったヤツ

読売新聞より「野生難しいから…春日大社の鹿、ボウガンで

奈良市の春日大社境内で3月、雌の鹿がボウガンの矢を受けて死んだ事件で、津市の飲食店経営(39)が、奈良県警の調べに対し「三重県で2月に野生の鹿を撃った後、人に慣れた奈良の鹿に狙いを変えた」と供述していることがわかった。

県警は、容疑者が、警戒心の薄い奈良の鹿を撃って持ち帰り、肉を売ろうとしたとみている。

奈良地検は30日、飲食店経営者と、三重県亀山市、飲食店員(37)を文化財保護法違反(天然記念物き損)で起訴した。

捜査関係者によると、飲食店経営者はラーメン店経営が行き詰まり、知人から「鹿肉は高く売れる」と聞いたことから、2月に旅行先のアメリカでボウガンを購入。
通信販売で矢を買い、同月、飲食店員と三重県の山中で鹿1頭を仕留め、知人らと食べたという。

その後も何度か鹿を撃ちに行ったが、いずれも失敗した。

2人は野生の鹿を捕まえるのは難しいと考え、「奈良の鹿なら、観光客に寄ってくるので簡単に仕留められるはず」と計画。

3月12日夜から、同大社境内で、飲食店員がパンで鹿をおびき寄せ、近づいて来たところを飲食店経営者が射たが、逃げられたという。

起訴状では、2人は3月12日午後11時~13日午前0時頃、同大社境内で、国の天然記念物「奈良の鹿」1頭をボウガンの矢で射て死亡させた、としている。ともに起訴事実をおおむね認めているという。

(2010年4月30日22時10分 読売新聞)

春日大社の鹿にボウガンを撃ち込んだ、というニュースは「バカなヤツのいたずらだろう」と思っていましたが、想像をはるかに超えたトンデモぶりですね。

やっていることが、ギャグというかマンガみたいです。
こんなことでは殺された鹿が化けて出そうですね。

  1. ラーメン店経営が行き詰まり
  2. 知人から「鹿肉は高く売れる」と聞き
  3. アメリカでボウガンを購入
  4. 山中で鹿1頭を仕留め、知人らと食べた
  5. その後も何度か鹿を撃ちに行ったが、いずれも失敗
  6. 「奈良の鹿なら、観光客に寄ってくるので簡単に仕留められるはず」と計画。
  7. パンで鹿をおびき寄せ、近づいて来たところを射たが、逃げられた

これでは、鹿肉が売れたとしてコストはどうなんだ?
まあ、この程度の計算もできないから、ラーメン店も行き詰まるのだろう。

4月 30, 2010 at 11:35 午後 事件と裁判 |

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