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2010.03.10

阿久根市長・今度は市職員に議会出席禁止を命ずる

読売新聞より「阿久根市長、本会議をまた欠席…傍聴席から批判

「議場にマスコミがいる」として市議会本会議への出席を拒否していた鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)は10日、再開された本会議への出席を再び拒否した。

市議会は、市長と執行部が不在のまま議事を進めた。

市議会は10日、今年度の補正予算案に関する委員長報告と採決などを行った後、流会になった4、5日の総括質疑を行う予定だった。しかし、午前10時の開会時間になっても出席したのは市議のみ。市長や執行部は議場に現れなかった。

浜之上大成議長が「市長が出席を拒否しており、本来なら中断すべきだが、市民生活に大きな影響がある補正予算案の採決などがあり、会を続けます」と宣言して開会した。

市によると、同予算案の委員長報告と採決に市長や執行部が出席する規定はないという。

10日は新年度予算関係の質疑も予定されているが、市議会は質疑の打ち切りなどを検討している。

竹原市長は市長室に閉じこもったままで、読売新聞などの取材に市総務課を通じて「報道陣による庁舎内撮影手続きが無視され続けているなど、議会に出席する環境が作られていない」とコメントした。

傍聴席にいた70歳代の男性は

「自分が提案した議案を審議する議会に出席しないなんておかしい。何を考えているのか」
と話し、議場を後にした。別の男性(76)は
「今日から市長が出ると聞いて議場に来たのだが。前代未聞だ。正気を失っているとしか言いようがない」
と吐き捨てた。

(2010年3月10日11時43分 読売新聞)

サンケイ新聞より「ブログ市長また本会議欠席、指示で市課長も不在の異例議事

竹原信一市長がマスコミの傍聴を理由に出席を拒み、本会議が2回連続で流会となるなど混乱が続く鹿児島県の阿久根市議会で本会議が10日開かれたが、竹原市長は議場に姿を現さなかった。市長の本会議欠席は4、5日に続き3回目。

本会議は市長不在のまま午前10時に開会。各課の課長らも議場隣の控室に集まったものの、「市長から指示があった」として同5分ごろに議場に入らず職場に戻っていったため、市執行部が誰もいない異例の状態で補正予算案に絡む議事が行われた。

本会議は午後も継続、4、5日にできなかった平成22年度予算案の総括質疑を行う予定だが、竹原市長が出席しなければ、また流会となる可能性がある。

竹原市長は8日の委員会でも担当課長にも質問に答弁しないよう指示した上、市議に対し「おまえらとは話さない」などと激高して途中退席している。

ちょっとどうなるのか?とますます目が離せなくなりつつありますが、市長自身がいろいろ行うのは個人的な事ですから、厳密に職務規程に違反したとかでない限りは法的な追求を受けませんが、部下に指図して「議会の指示に従うな」というのは、普通に考えてアウトでしょう。

業務妨害だよね。

いったいどうなるのだろう?

3月 10, 2010 at 12:43 午後 国内の政治・行政・司法 |

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