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2010.03.13

トヨタ車暴走問題・報道について

「トヨタ車暴走問題・色々な展開」で紹介したABCテレビの映像をよくよく見たら、かなりひどい。

この「実験」というのは、配線をショートさせるとフルスロットルになる、という話しであって全く意味がないのだが、それを「実験」した映像では

  1. 車の中に実験装置を積み込んで説明(説明だけ)
  2. タコメーターがエンジン全開を示す
  3. 車の外から撮影した、加速し減速する車。
というものでした。

これで、実際にメカニズムとして車が暴走した印象ですが、実際のタコメータの上昇は加速ではありません。
完全に暴走で車はおそらく加速ではなくてスピンとかになります。要するに、ON/OFFなわけです。
当然減速もしませんが、車の走っている状況は狭い敷地の中を加速してかなり速度の後に普通に減速しています。

要するに、暴走に見せかけてアクセル操作をしただけ。です。

ここまで来ると、ほとんどトンデモ本の世界の展開とか、三段論法であって、それを映像的に見せるのでは、ドリフのコントか?といった種類の話しですね。

プリウス暴走後に「トヨタを提訴しない」という話しは、逆さまにトヨタから車代を請求されていますね。
なんかボロボロな話しになってきています。

3月 13, 2010 at 02:53 午後 事故と社会 |

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コメント

なんでしょうね、弱り目に祟り目、泣きっ面に蜂、坊主憎けりゃ袈裟まで憎し。トヨタ車が目の敵にされてる感じです。しかし電子制御回路の暴走は事が事実とすればちょっと手ごわいですよ。電子制御自体は今やどこの車にも積まれてますから、トヨタだけが回路が弱いと言うこともないと思いますが、元々マイコンボードのようなデリケートな弱電回路をスパークプラグのようなノイズの親玉のようなものの近くに置くこと自体が尋常じゃないことで、それをがっちりシールドして正常に動作させてるのは高い技術力なのかはたまた余裕のない苦しい環境なのか? 車の色んな制御が電子化されて来てさすがこれは電子制御でないと達成できないよなと思わされる面と、もしこれが外来の大きなノイズで狂ったらどうなるのかなというぼやっとした不安がいつも有ります。その昔、ラインの原因不明のチョコ停でえらい苦労させられましたので。

投稿: テスラ | 2010/03/14 16:15:56

車内に持ち込んだ携帯の電波で誤動作なんて可能性もあるかもしれませんよ。
電子制御回路の置場って、座席シートの下周辺って聞いたことありました。

投稿: 昭ちゃん | 2010/03/16 1:22:33

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