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2010.03.30

XC2が防衛省に納入

サンケイ新聞より「搭載3倍、空自次期輸送機2年遅れの納入 川重工場で式典

航空自衛隊の次期輸送機(XC2)の1号機が試験を終え、開発した川崎重工業が30日、防衛省に納入した。
最大の国産機。
機体の強度不足が判明し、約2年遅れの納入となった。

式典が開かれた同社岐阜工場では、XC2が展示された格納庫に北沢俊美防衛相や同社関係者ら約350人が集まった。

同社によると、XC2の全長は現行のC1輸送機を15メートル上回る44メートル。
搭載量が3倍になるなど性能が向上し「使い勝手が良く、民間でも使ってもらえる」としている。

製造中の2号機は平成23年度末に納入予定。

開発費は部品を共通化した海上自衛隊の次期哨戒機(XP1)と合わせて約3450億円。

ようやく、ユーザーである防衛省の手でテストが始まるわけです。

問題になった強度不足は、後部貨物ドアの周辺らしく、一部ではかなり痛々しく改修された写真がありました。

2号機は平成23年度末に納入予定。というのですから、ずいぶん時間が掛かるわけで、二号機の方が量産原型機なのでしょう。

何はともあれ、所期の性能が出れば、世界有数というか世界一の輸送機になり得る機体です。
間違えなく、ハイチの大地震といった場合にも極めて有用な飛行機です、今後の開発が順調に進むことを願うばかりです。

3月 30, 2010 at 03:06 午後 もの作り |

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