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2010.02.12

ホームオブハート裁判・Toshi離婚報道の続報

日刊スポーツより「TOSHI、セミナー心酔の妻と離婚成立

X JAPANのボーカルTOSHI(44)が、香夫人(40)と2日に離婚したことが11日分かった。

昨年10月末に自己啓発セミナーのホームオブハートと、同セミナーに心酔する香夫人との決別を決めたが、夫人が離婚に応じず同12月に離婚調停を申し立て、離婚届を夫人側に送っていた。

TOSHIの関係者によると、当初離婚を拒否していた夫人も、9日に第1回調停を控えた2日になって「もう、仕方ない」とあきらめて離婚届を提出し、離婚が成立したという。

また、TOSHIはこの日までに新公式サイトを立ち上げた。名前を「ToshI」にあらため、アルバム「武士JAPAN」のリリースも発表した。

10日に破産債権の届け出が終了したが、係争中の裁判の原告からの届け出分だけで、債権は9444万6586円に上ることも判明した。

ToshIは、ファンや周囲に迷惑をかけたことへの自責の念が強く、体調不良で公演をキャンセルした複数の関係者にも、わび状も送った。
今後はホームオブハート被害者救済に協力していくつもりという。

「ホームオブハート裁判・Toshi離婚の報道」の続報です。

わたしは、ホームオブハート裁判を応援している立場としては、Toshiがホームオブハート被害者にどう対応するのかに関心がありますが、紀藤弁護士のコメントもテレビであったようですし、こうして新聞にも記事が出たのですから、Toshiが被害者救済に協力していくという方向は確実になったようです。

とは言え、Toshiの記者会見での一億を超える負債と述べたものには、今回報道の訴訟にかかわる債権は入っていなかったでしょう。
そうでなくても、金銭面、各種ビジネスの問題など、Toshi自身にはなかなか動く余裕もないだろうと想像できます。

しかし、事態がこうなると時の流れはものすごく速くなるわけで、河合弁護士が記者会見で述べていた「トシオフィスの破産手続き」が次の段階として見えてきたとなりました。

2月9日の「ホームオブハート裁判・Toshi脱退後初の法廷・追記あり」の法廷では、ホームオブハートの定義は何なのか?というやり取りがありました。

株式会社ホームオブハートとトシオフィスは別の法人だから、という主張はホームオブハート側がずっと主張しているものですが、被害者側は一体性を主張していてこの主張は、今までに出ている判決でも被害者側の解釈になっています。

「ホームオブハート」と言った場合に、トシオフィスが含まれるのか?という事になると、登記の問題や法的な問題とは別に、市場の見方には「ホームオブハートには、Toshiがいるから」という部分は間違えなくあったでしょう。

事実、MASAYAは法廷で

「紀藤弁護士らのX-Japan復活陰謀を阻止するために、MASAYAが先手を打ってX-Japanを復活させた」
と証言しています。

つまり、経営的な常識から言えば今回のToshi個人の自己破産、トシオフィスの破算手続き入りは「ホームオブハートグループの経営危機」と見る事が出来ます。
市場からの信用を失うと、企業は存続できません。一歩ずつその方向に事態は進んでいくでしょう。

こんな事は外部のわたしにも予想の内ですから、事態はより一層急速に進んでいくだろう、と予測します。

2月 12, 2010 at 01:38 午後 |

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