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2010.01.08

自民党の意味がない定年制度

読売新聞より「山崎拓氏ら参院比例選で公認せず…自民

自民党の谷垣総裁は7日、今年夏の参院比例選に出馬を求めている山崎拓・前副総裁(73)と保岡興治・元法相(70)を公認しない意向を固めた。

来週中にも正式に決定する見通しだ。党が定めた定年制を守ることで、党の若返りを印象づけるとともに、中堅・若手を中心に両氏の公認に否定的な意見が党内に強いことにも配慮したものと見られる。

谷垣総裁は7日の記者会見で、

山崎氏らの公認について「(定年制の)例外は今まで極めて限定的だ。基本は基本だ。(今月18日の)国会召集前に結論が出せるよう努める」と述べた。
自民党は、参院比例選の公認候補について「原則70歳未満」を条件にしているが、総裁の判断などで例外的に公認できる規定がある。

山崎氏は自民党から公認が得られない場合でも、参院選に出馬を目指しており、離党も辞さない構えを示している。
かつて山崎派に所属していた自見庄三郎参院議員が幹事長を務める、国民新党からの出馬が取りざたされている。

自民党では、2007年の参院選岡山選挙区で落選した片山虎之助・元総務相(74)も比例選候補として公認するよう求めており、今後検討する考えだ。

(2010年1月8日08時08分 読売新聞)

毎日新聞より「自民党:参院選に74歳の片山氏擁立 若手の反発は必至

2010年1月8日 2時31分 更新:1月8日 2時31分

自民党は7日、参院選比例代表に元参院議員の片山虎之助元総務相(74)を擁立する方針を固めた。

07年参院選岡山選挙区で落選した片山氏を巡っては、党の「70歳定年制」にかかるため執行部が慎重に検討していた。近く正式決定する。

片山氏は、当選3回。総務相や党参院幹事長などを歴任した。現在は日本消防協会(会員数約98万人)の会長を務めており、比例代表で一定の得票が見込めると判断した。

従来の支持団体が民主党に侵食される中、消防関連の組織を守る狙いもある。自民党は同様に07年に東京選挙区で敗れた保坂三蔵元参院議員(70)も比例代表で既に公認している。

ただ、こうした例外措置が続けば、世代交代を求める党内の中堅・若手議員が反発を強めるのは必至だ。【木下訓明】

単なる派閥の争いということですね。

1月 8, 2010 at 09:31 午前 国内の政治・行政・司法 |

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コメント

そもそも自民党の定年制って、党にとって有為な人材とか支援団体が余人を以って代え難いとか、例外がありますからね。

小泉なら人気があっただけトップダウンで押し切れたのでしょうけど、今の人気が伸び悩んでいる自民では派閥力学がモロに出ちゃうのかも。

投稿: 杉山真大 | 2010/01/08 11:22:44

その派閥力学が人気を押し下げていることにいい加減気付けと。

投稿: apj | 2010/01/08 18:25:08

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