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2009.12.26

照明に通信を載せる技術

日経新聞より「LEDで動画通信 NEC、病院など需要開拓

NECは発光ダイオード(LED)の照明を人間にはわからないほど高速に点滅させてデータを送る「可視光通信技術」を使い、動画を送受信する実験に成功した。

これまで静止画しか送れなかった。

電波による無線通信が難しい病院や工場などで病状や作業手順を示す動画を流したり、映画を上映したりできる新タイプのシステムとして需要開拓を目指す。

室内照明用の白色LEDを毎秒500万回点滅させてデータを送信し、光検出装置で受け取る仕組み。

実験では広告用動画を送信し、受信側で正確に再生できた。受信部をLED照明から1.5メートル以内に設置したが、技術的には数メートル離しても可能という。(16:00)

とりあえず、講演会の会場などで手もとのターミナルに送信するといったことが出来ますね。
しかし、この程度のことが今までできていなかったのには、ある意味で驚きです。

確かに、ビル間を送信するとか、広いホールのあっちとこっちで通信するといった仕組みは何度か見ていますが、結局は有線LANや無線LANが普及して見かけなくなっています。

照明光に混ぜて、信号を送るのであれば受光部の性能の問題でしょうから、割と使いやすい仕組みになるように思います。

12月 26, 2009 at 04:34 午後 もの作り |

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