« LiveLeak の影響でトヨタがリコールなのか? | トップページ | 参議院の一票の重さ、次回は憲法違反となるか? »

2009.09.30

前原国交省・日航は大丈夫と・・・・・

NHKニュースより「日航再建 政府支援方針を確認

前原国土交通大臣は、深刻な業績不振に陥っている日本航空の再建問題について30日午後、緊急の会見を行い、「日本航空の自主再建は十二分に可能だ」と述べ、鳩山総理大臣との間で、政府として日本航空の再建を支援する方針を確認したことを明らかにしました。

深刻な業績不振に陥っている日本航空の再建問題をめぐっては、前原国土交通大臣が、抜本的な経営の立て直しを検討する専門家チームを9月25日に設置し、10月末までに、再生計画案の骨子を固めることにしています。

日本航空の再建について、前原大臣は30日午後、総理大臣官邸で鳩山総理大臣と会談したあと、国土交通省で緊急の記者会見を行いました。

このなかで前原大臣は、

「海外で旅行会社向けの保険について、日本航空だけを適用除外にしたり、クレジットカードによる航空券の発券を停止したりする動きが出ており、風評被害というか、過度に日本航空に対する心配が広まりすぎている」
と述べました。

そのうえで、前原大臣は、

「日本航空は、いまの資金繰りには問題なく、自主再建は十二分に可能だ。専門家チームが10月末をめどに再建計画を立てる政府の方針には揺るぎがない。鳩山総理との会談でも、政府として日本航空を支援していくことを確認した」
と述べ、政府として、日本航空の再建を支援する考えに変わりがないことを強調しました。

読売新聞より「日航の信用不安、海外金融機関に広がる 前原国交相、会見で打ち消し

経営再建中の日本航空をめぐり、海外の金融機関などで信用不安が広がってきた。
前原誠司国土交通相が30日、記者会見で明らかにした。

前原国交相は

「日航の自主再建は十二分に可能だ。
10月末をめどにタスクフォースが再建計画の骨子をまとめる政府方針に揺るぎはない」
と述べ、信用不安を懸命に打ち消すとともに自主再建を目指す考えを改めて強調した。

前原国交相によれば、

海外の金融機関の間では、日航を旅行会社向けの保険適用除外の対象としたり、クレジットカードによる発券の取引を停止したりする動きが出ているという。このほか株式市場では、海外投資家の間で日航株を手放す動きが広がっている。

こうした状況について前原国交相は

「過度に日航に対する心配が広がりすぎている」と指摘。「鳩山総理に政府として日航を支える方針を改めて説明したが、『しっかり頑張ってほしい』といわれた」
と説明した。

最初は、記事のタイトルで「政府が日航支援」と読んだモノですから、けっこう驚きましたが、海外で日航がすでに死に体であると認定されている、ということですね。

今までも、色々な企業のききにおいて政府が大丈夫、などと言うと「本当に危ないのだ」と一気に危機が実際のものになってきましたが、日航も同じ展開になるだろうと感じます。

そもそも、市場から相手にされない企業は生き残りようが無いですよ。

9月 30, 2009 at 06:21 午後 経済・経営 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2299/46354461

この記事へのトラックバック一覧です: 前原国交省・日航は大丈夫と・・・・・:

コメント

確かに。
潰れそうだから政府が助けるってこんな不公平な事はないですよ。
大きいから潰せない?
それはズルいをことする言い訳だと思います。
日航は皆が欲しがる価格でサービスを提供出来なかった。
読み違えた経営者を助けるのは、税金の無駄遣いですよ。

投稿: 宵 | 2009/09/30 20:08:31

コメントを書く