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2009.09.22

首都高湾岸線川崎の死亡事故

朝日新聞より「首都高湾岸線 3台玉突き、2人死亡7人重軽傷

22日午前9時ごろ、川崎市川崎区東扇島の首都高速道路湾岸線上りの東扇島インター付近で、大型トラックが渋滞した車列最後尾の乗用車に追突、3台がからむ玉突き事故となった。

この事故で2人が死亡、7人が重軽傷を負った。

神奈川県警高速隊は、トラックを運転していた千葉県成田市官林、運転手(30)を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕し、同致死に容疑を切り替えて調べている。

同隊によると、追突されたのは新潟県長岡市吉崎、会社員(42)運転の乗用車で、会社員の義父(65)と義父の妻(63)が死亡。会社員と次男(9)が頭蓋骨(ずがいこつ)骨折など、長男(12)が右足骨折などで重傷。妻(39)と長女(14)、会社員の車が追突した乗用車の2人は軽傷を負った。

整理しますと、追突された車は小型のミニバンで

  1. 義父
  2. 義母
  3. 父(会社員)
  4. 二男
  5. 長男
  6. 長女

の7人乗車であり、その前の車(これもミニバンらしい)には男女2人が乗車していました。

死傷の状況は

義父死亡
義母死亡
父(会社員)頭蓋骨骨折
二男頭蓋骨骨折
長男右足骨折
軽傷
長女軽傷

亡くなったお二人は、3列座席の最後部に乗っていたのでしょうが、このニュースの一報では「亡くなった方が分からない」とのことで、ドライバーが話せないほどの重傷を負ったのか?と不思議でした。

それが夜の報道で「頭蓋骨骨折」というのですから、正に重傷を負ったことが分かります。

しかし、今ひとつ理解できないのが車の破損状況です。

Up

この写真以外のビデオ画像などもチェックしたのですが、ホイルベースが縮むほどの変形はしていません。

この種の車では、三列目の座席の安全マージンは追突に対しては少ないと思われますから、お二人で三列目に乗車していて亡くなったのであれば、理解できるのですが、ドライバーである父親が頭蓋骨骨折とはどういうことなのでしょうか?

ウインドシールドにぶつかったというのが一番理解しやすい状況ですが、シートベルトとエアバックがあれば、滅多にウインドシールドに頭をぶつけることはないでしょう。

事故車の中で振り回されて、大けがや死亡するといった事故はあるものではありますが、それにしても車体の壊れ方にくらべて人の死傷の程度が重大すぎると感じました。

9月 22, 2009 at 10:33 午後 事故と社会 |

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