« 最初の裁判員裁判 | トップページ | 裁判員裁判2日目 »

2009.08.03

オリコン裁判終了

朝日新聞より「オリコンが請求放棄、和解 コメント巡る名誉棄損訴訟

音楽チャートの統計手法をめぐる雑誌記事のコメントで名誉を傷つけられたとして、音楽市場調査会社「オリコン」(東京都港区)が、コメントをしたフリージャーナリストに賠償を求めた訴訟は3日、オリコン側が請求を放棄して東京高裁(奥田隆文裁判長)で和解が成立した。

一審・東京地裁はジャーナリストに100万円の賠償を命じたが、実質的な逆転勝訴で裁判が終了した。

訴訟の対象となっていたのは、月刊誌「サイゾー」の06年4月号に掲載された「ジャニーズは超VIP待遇!?事務所とオリコンの蜜月関係」など。

サイゾーも控訴審から利害関係人として訴訟に参加した。

ジャーナリストと代理人によると、和解では、サイゾーがコメントは不正確で了解を得ないまま掲載したことを認めたうえで、ジャーナリストに賠償として500万円を支払い、オリコンに対しても「読者に誤解を与えたこと」を謝罪することが決まったという。

う~ん、なんか微妙な結果になりましたね~。

どう考えても、訴訟恫喝そのものなのですが、それについての結論が出たと言えるものなのでしょうか?

8月 3, 2009 at 09:36 午後 事件と裁判 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2299/45826704

この記事へのトラックバック一覧です: オリコン裁判終了:

コメント

読んでいて訳が判らなくて、ネットで検索して更に訳がわからない状況ですが、

「実質的な逆転勝訴」というのは、敗訴した地裁判決と異なり、被告の言い分が認められたということでしょうか?

#他のメディアは「和解」としか書いていないとの噂が

利害関係人が被告に賠償金を支払うというのも、よくわかりませんね。

投稿: 多分役立たず(HNです) | 2009/08/05 0:05:05

どこをどうやれば、「実質勝訴」なのか分からないですが、まあ外形的には原告のオリコンが訴訟の取り下げを申し出て、被告のジャーナリストが取り下げに同意したから、終結ですからそこだけを見れば「勝訴」というのでしょうがねぇ。

これは、法的に判決を出すべき事案であったと思いますよ。

投稿: 酔うぞ | 2009/08/05 0:11:25

スラッシュドット・ジャパンのスレ
http://slashdot.jp/article.pl?sid=09/08/04/0528204

が興味深いですよ。特に、
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=461697&threshold=-1&commentsort=0&mode=thread&pid=1617115#1617200

の辺りなど。

投稿: エディ | 2009/08/06 16:28:42

コメントを書く