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2009.07.08

都築警察署前交差点の信号機

このビデオは酔うぞが2009年7月7日に撮影したオリジナルです。転載自由とします

2009年6月1日午後9時35分頃、都築区役所・警察署交差点で、乗用車2台が衝突し、はずみで1台が近くで信号待ちをしていた、近くの昭和大学横浜市北部病院の看護師3人が巻き添えで死亡した事故現場です。

事故を起こした少年は「黄色で交差点に進入したら赤になった」と供述したそうですが、赤が見えていたとするとすぐに右折青が出ます。
信号システムとしてこれで良いのか?と大いに疑問があります。

この現場は、自宅の近所でもあるのでよく知っているところですが、加害者が走ってきた方向は、左ベンドの下り坂で同じ型式の信号が連続していて信号を見ることにかなり注意をそがれます。

その上、ビデオ撮ってきたように変化するのですから、信号の作動として頭に入っていない物と言えます。

加害者も同じようことであったのなら、とりあえず速度を落とせばよいとは言えるでしょうが、その一方でここまで分かりにくい信号が許されるのか?という印象はつきまといます。

7月 8, 2009 at 12:41 午前 |

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コメント

これは…。
赤が何を意味しているのかぱっと分らないし、信号の変化(通常:青→黄→赤→青)に沿っていない。
車をどういう流れにしたいのか、ということと、それを運転手にどういうメッセージとして伝えるか、ということと、運転手にはどういうメッセージとしてとらえられているのか、ということが考えられていないというか。

投稿: 北風 | 2009/07/08 7:08:11

普段、運転しているものからすれば、当然の信号変化です。
右折信号が、消えて赤になる前に、黄色の停止信号が表示されないで、いきなり右折が消えるのはかえって危険です。
交差点に進入するときは、青信号または進行方向の矢印が点灯していることを確認して交差点に入ります。
直前でブレーキを踏んでも間に合わないと判断したときは、黄色に変わってもそのまま進入します。
いきなり赤になると、運転しているほうは、パニックになるでしょう。
青または矢印の点灯を確認しないで、黄色だから進入するのは、信号無視できわめて危険な運転です。
赤と矢印が同時に転倒しているときは、矢印が有効であることは、運転するものの常識です。

投稿: Akela | 2009/07/08 11:02:29

上のコメント「同時に転倒」は「同時に点灯」の間違いです。すみません。
コメントを書いた後で、当時の記事を確認したのですが、少年は片側三車線の中央を走っていて、前の車が交差点で停止したので、中央よりに車線変更して突っ込んだようですね。
この場合、手前で黄色だったとすると右折信号が出るまでしばらく時間があるので、時速70キロであれば、交差点を通過しそうな気がします。改めてビデオを見直すと、対抗の右折車線にいる車は、信号が黄色になった時点で右折を開始していますね。右折信号が出るまでに2台も右折しています。
右折した運転手は対向車線の車が止まったので信号は黄色にもかかわらず右折して衝突した可能性がありますね。

投稿: Akela | 2009/07/08 15:15:11

>Akela さん

勘違いされていると思いますが、ビデオの信号機は手前の(写っていない)交差点ので、奥の交差点の信号機ではありませんよ(たぶん)。

全国的にこういった「歩車分離信号」が増えてきているようですが、「不心得者・未熟者」が多いとかえって危ない(矢印信号で安心して右折しているところに直進車が突っ込む)かも知れません。
(参考)
http://bunri.org/
http://www.trafficsignal.jp/~mori/hoshabunri.htm
http://www006.upp.so-net.ne.jp/bunri/

投稿: エディ | 2009/07/08 23:11:54

最近、この手の赤+矢印が多用されるようになりました。進行方向を完全に分離したいのだろうと思いますが、机上考えただけの判りにくく、視認性も良くないシステムだと思います。

それよりも、現在の(直進+左折→右折のみ)という遷移から、米国のような(右折のみ→直進+左折)にしたほうが安全、かつ円滑であると思います。

投稿: TuH | 2009/07/09 2:11:19

TuHさん

歩車分離信号は横断中の歩行者との事故を防ぐ(減らす)目的で増えてきたようですね。

>それよりも、現在の(直進+左折→右折のみ)という遷移から、米国のような(右折のみ→直進+左折)にしたほうが安全、かつ円滑であると思います。

酔うぞさんが撮影されたビデオは、この交差点の信号の全サイクルを撮ってないのでは?

多分、「直進」→「直進+左折」→「右折」というサイクルではないでしょうか?

投稿: Enzo Romeo | 2009/07/10 17:18:41

あ、全サイクルでは無くて、過渡期のところを中心に撮っていますが、編集で切り落としたのは前後ですから、赤と青が短くなっています。
つまり変化のサイクル自体は全部撮ってあります。

投稿: 酔うぞ | 2009/07/10 21:57:53

 区役所通りを北上すると、件の交差点を含む「中村」→「都筑消防署前」→「都筑区役所警察署」→「北部病院入り口」の間、他の区間に比べてやたらと信号機がある交差点が密集しています。
 各交差点とも、信号機が道路の左右に二つずつ設置されているので、信号機の数は交差点の数の倍あります。
 「都筑消防署前」を除き、他の交差点は全てビデオと同じサイクルで動きますが、「都筑消防署前」のみ十字路ではなく丁字路なので、(直進)の次が(赤)ではなく、いきなり(青)・・・(直進+右折)・・・に変わる。
 「中村」手前までは非常に緩やかな下り勾配だったのが、「中村」通過後に下り勾配がきつくなるので、「中村」を通過するまでは先の交差点が密集している区間がドライバーの視界に入らず、「中村」通過後にドライバーが視線を上から下にずらすと、複数の交差点の信号機が同時に視界に入って来る。
 「中村」が青信号(直進+左折)になった直後にスタートすると、「都筑消防署前」は青信号(直進のみ)で通過し、「都筑区役所警察署」は、(直進+左折)→(右折)の間の赤信号に変化するタイミング。

 「中村」を通過すると突然現れる信号機が密集した下り坂の区間。
 一番手前の「都筑消防署前」だけ信号の編かパターンが違う。
 「中村」→「都筑消防署前」は連続で通過させて置いて、「都筑区役所警察署」はギリギリで停められるタイミング。
 この辺の要素が絡んで、ドライバーに錯覚を起こさせ易い状況に陥っているのでは無いかと想像しています。

投稿: craftsman | 2009/07/12 18:13:56

 余談ですが、センター南駅周辺にはもう一つ、錯覚を呼び易い交差点があります。
 「歴博通り」の「茅ヶ崎城址入り口」と「歴史博物館脇」の間の、名前の付いていない交差点です。
(サークルK前の交差点)
 センター南駅ロータリーから出て「茅ヶ崎城址入り口」の赤信号で停車後、(青)に変わって件の交差点方向に左折し、加速して行くと、件の交差点は接近する途中に(左折+直進)に変わるので、普通に進行していればそのまま通過するタイミングなのですが・・・。
 件の交差点は歴博通りの一番低くなった位置にあり、接近途上、左側にある主信号機の矢印表示が、対向側に向けた副信号機の陰になって見えなくなります。
 矢印のみ見えなくなるので、ドライバーからみた信号は赤しか見えません。
 道路右側に設置されている副信号機は矢印も含めて全て見えます。
 これによって、主信号機を注視しているドライバーと、副信号機を注視しているドライバーで動きに差が現れます。
 主信号機を注視していると、赤信号に見えるので、加速をやめ、減速しながら件の交差点に接近しようとします。
 副信号機を注視していると、(直進+左折)が点灯している事がわかるので、加速、あるいは巡航しながら件の交差点に進入しようとします。
 主副どちらの信号機を見ているかで、減速する車と加速する車が入り交じり、減速する車を加速する車が抜こうとする事で、非常に混乱した流れになってしまいます。

 それでも接触事故が頻発しないのは、普段は交通量その物が少ないため、回避する余裕があるためなのではないかと思われます。

投稿: craftsman | 2009/07/12 18:30:21

craftsmanさん、ドモドモ\(^_^

事故(事件かな)当時、2ちゃんねるでアスキーアートで解説している人がいて、すぐに話にが分からなくなって繰り返し、だったので現物をビデオで撮ってきました。

しかし、これだけ見ると「ちょっと複雑な信号ね」と印象しか無くて、あの下り坂で信号を見るときのヘンテコなドキドキ感は再現できないなと思っていました。

craftsmanさんの解説は非常に実感に近いと思います。

複数の問題点が同時にあります。

  1 見慣れないヘンな信号
  2 同じ型式の信号が連続して設置されている
  3 下り坂の左カープ

ヘンな信号が一つだけなら、錯覚がどうのこうのというのもあまりないと思いますが、連続して視野に入ってくるから、かなり混乱する。

しかも、左カーブだから、視野狭窄状態(初めて通るとか)だと、信号が見えたときには時間がない。

困ったことに下り坂だから、次の信号と一緒に見える。

そこに複雑な信号。

こうなると、理解するのに時間が掛かって、けっこう危ないわけです。

「危ないと思ったら減速しろ」というのはその通りで、今回の加害者はそれを思い込みで突っ込んだのだろうと想像しますが、社会インフラとしてそこまで高度な能力(錯覚を回避する能力とでも言うのか)を要求するのはどうなのよ?
とは思うわけです。

逆に、ビデオを撮ってきても、2ちゃんねるでの展開と同じく、色々な見解が出てきたとこと自体が、この信号が問題を持っている証拠なのではないのか?という思いが強くなりました。

投稿: 酔うぞ | 2009/07/12 18:37:58

 ついでだからもう一つ。
 都筑区ではなく、神奈川区なのですが・・・。
 斎藤分町・中丸・栗田谷の境界にある栗田谷交番前の「栗田谷」交差点。
 この交差点に捜真女学校前から接近すると・・・「栗田谷」交差点手前のカーブに差しかかった辺りで、(黄色)が2灯だけ並んだ補助信号機があります。
 「栗田谷」交差点手前が、下り勾配の左急カーブで、交差点直近まで信号機が見えないために設置されている物なのですが。
 この信号機の点滅のメソッドが妙なのです。
 先の「栗田谷」交差点が(青)の間は、黄色2灯が同時に点滅、(青)以外の時は交互に点滅します。
 このメソッドを憶えているドライバーは、先の「栗田谷」の信号機の状況が判り、知らないドライバーは単純に交差点手前の注意のために点滅しているだけだと思います。
 この違いから、交互点滅になっている時に、減速する車と加速する車の差が現れます。
 それでも事故にならないのは、道幅があまりに狭過ぎ、前の車が減速したら諦めて減速するしか無いからでしょう。
 でも、たまに無茶をして、対向車線に飛び出して追い越そうとする奴もいたりしますが。
 問題は、黄色2灯の信号機の点滅のメソッドが、広く世間に周知されている物では無い事でしょう。
 交差点手前が急カーブで、充分に手間から信号機が見えないのであれば、普通は交差点と同じく、(赤/黄/青)を備えた副信号機を、交差点の信号機と同じタイミングで点滅させれば済むと思うのですが。
 黄色2灯の同時点滅/交互点滅と言う、一体どこに定義されているのかわからないメソッドで点滅の仕方が変わるので、知っているドライバーと知らないドライバーの挙動に大幅な差が出てしまう訳です。

 「栗田谷」交差点から国道一号線に下り、国道一号線に出た所の信号機と、すぐ隣の「泉町」交差点の信号機のタイミングも非常に危険。
 件の交差点が青になった直後、横断する歩行者に遮られなければ、先頭の一台~二台が、ギリギリ「泉町」交差点の右折信号に間に合い、横浜駅西口方面へ進行する事ができます。
 この右折信号に間に合わないと、「泉町」の信号機が一回りして、(右折)が出るまで丸々一巡の間待たなければいけなくなります。
 「栗田谷」方面から降りて来た車の大半は横浜駅西口方面へ向かう車なので・・・。
 勢い、件の交差点が青信号に変わると、横断を始めた歩行者をかすめるように突っ込み、「泉町」の右折信号をクリアしようとします。
 間に合わずに(赤)に変わってしまっても、手前からセンターラインを越えてショートカットし、無理やり右折しようとし、既に前方信号機が青になって発進した横浜駅西口方面からの車とはち合わせする事も。
 一つの交差点だけなら何の問題も無くても、すぐ隣の連動している交差点との合わせ技で、事故を発生させるためにわざとやってるんじゃ無いかと思えるほど危険なタイミングなんですよね。

 道路整備を後づけで無理やり行った横浜市内には、こう言った危険な交差点がそれこそ星の数ほどあるんじゃないかと思います。
 横浜以外の地域から転居して来た方が、暫くは「恐くて横浜の道路を走れない」なんて話しをよく耳に(目に)するのですが。
 素人目にもほんの少し信号のタイミングをずらすだけで改善されると思われる危険な箇所が長年放置されているのでは当然かと。(^^;

投稿: craftsman | 2009/07/12 19:01:52

>酔うぞ さん

 実感、当然です。
 なにしろ、出番(一日おき)の度に、タクシーの営業車を運転して頻繁に通過する場所なのですから。(^^;
 タクシーに乗り始めた頃は、自分自身もヒヤリ・ハットの思いを繰り返す事が多かった現場その物ですしね。
 タクシーのドライバーは、それまで普通免許での運転経験が3年以上あり、その上教習所で厳しく再教育され、「安全」を最重要視した運転免許試験場周辺での路上試験を通過して来た者なので、大ごとにならずに対処する事が出来て来たのであろうと思います。
 それが運転免許取り立ての若者では・・・そりゃ事故も起きるわな・・・ってのが素直な実感なのです。

投稿: craftsman | 2009/07/12 19:11:31

 今日、現場を通過しながら改めて観察して見た所、もっとダメダメな状況を確認しました。

 各交差点の丁度中間付近毎に、遊歩道を繋ぐ陸橋が掛かっています。
 その陸橋の下端と、信号機の高さが同じくらい・・・僅かに信号機の方が低い程度。
 路面が水平ならば、先の方の信号機も陸橋の下越しに見えるのですが、勾配があると信号機が陸橋の向こう側に隠れてしまいます。
 勾配部分の信号機は、信号柱の低めの位置に、縦配置の補助信号機を取りつけるなどしないとダメでしょうね。

 ビデオは、見え方からすると、陸橋の上から撮影した物でしょうか?
 例えばドライブレコーダーのカメラ等で、中村~北部病院入り口辺りに掛けて、実際に現場を走行中の車内から撮影したりすると、もっと面白い・・・と言うか、いかに考え無しに設計されているかが解る映像になるかも?(^^;

投稿: craftsman | 2009/07/16 4:56:16

>逆に、ビデオを撮ってきても、2ちゃんねるでの展開と同じく、色々な見解が出てきたとこと自体が

ごめんなさい、あのビデオだけでは交差点の構造・状況が判らないので、「矢印信号が変」としか理解できませんでした。
続編を期待します^^;)

投稿: エディ | 2009/07/16 5:35:34

なんか大がかりになってきましたね(^_^;)

ところで、加害者の大学生が昨日(2009年7月15日)横浜家庭裁判所で検察へ逆送致が決定したと報道がありましたが、交通死亡事故だから当たり前でわざわざ報道する神経がヘンテコだなと感じましたね。

この場所をビデオで撮影して検討用に意味のある画面にするためには、人間の視角に相当する範囲を見せることが大事ですね。

けっこう難しいな。

投稿: 酔うぞ | 2009/07/16 9:13:46

 ビデオからわかること。

 一つは、信号のメソッドが変ですね。
 一瞬足りとも青信号が点灯しない・・・(全方向進行可能にならない)・・・のであれば、矢印信号が出ていない方向への進行を必ず止めなければならないので、赤信号は常時点灯して無ければならないはず。

 もう一つ。
 対向車線向けの補助信号機(進行方向右側に設置されている)が、こちら向きの主信号機と向き合って設置されている。
 ゆえ、路面の勾配の加減によって、対向車線向けの補助信号機が、こちら向きの主信号機に被ってしまい、信号機が見えなくなる事がある。
 改善は別に難しい事では無い。
 主信号機と、対向車線向けの補助信号機を、背中合せに設置すれば良いだけの事なんですけどね。
 ちなみに、港北ニュータウンエリアの信号機の大半は、向き合って設置されています。


 結局、ドライバーの視点からの視認性なんて考えてもいないって事です。
 昔・・・横浜新道を東京方面にでて一番最初の「岡沢」交差点の信号機が、手前にごちゃごちゃと設置されいた標識類の陰に隠れて、交差点の寸前まで見えない状況になっていた事があり、自動車雑誌等でも写真入りで「問題のある信号機」として取り上げられていた事があります。
 いつの間にか改善はされましたが、随分長い期間放置されていました。
 結局・・・お役所(警察)仕事なんですよね。
 何のための信号機、何のための標識であるかも考えず、取りあえず設置してあとは知らん顔って奴です。

投稿: craftsman | 2009/07/18 5:59:37

従来の方式
1. 赤
2. 青
3. 黄
4. 赤+右→
5. 黄
1. 赤

最近増えている方式(青が全く点燈しない)
1. 赤
2. 赤+左←+直進↑
3. 黄
4. 赤+右→
5. 黄
1. 赤

投稿: TuH | 2009/07/19 12:23:02

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