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2009.06.30

国際自動車のタクシーが・・・・・

読売新聞より「国際自動車、事業許可取り消しへ…大手タクシーで初

大手タクシー会社「国際自動車」(東京都港区)が、国土交通省関東運輸局の監査で運転手の違法な超過勤務を指摘され、来月16日に聴聞を受けることがわかった。

聴聞の結果、違反事実が確定した場合、一般乗用旅客自動車運送事業者としての許可が取り消される見通し。大手タクシー会社の事業許可が取り消されれば初めてとなる。

国交省などによると、今年2月に同社赤羽営業所に監査を行い、タクシー運転手の勤務実態を調べたところ、違法な超過勤務が見つかったという。

道路運送法に基づく処分基準では、3年間で一定の累積違反に達すると事業許可の取り消し処分を受けるが、監査の結果、同社の違反点数が規定の水準に達したため、国交省は聴聞を行ったうえで処分する方針を固めた。

同省によると、同社は現在、タクシー321台、ハイヤー589台を所有しており、事業許可が取り消されると、営業が出来なくなる。

国際自動車役員室は「聴聞への対応や、事業停止処分を受けた場合の対応については、現在社内で検討中」としている。

この記事だと、事業許可取消確定のよう感じですが、日経新聞の記事はちょっと違う感じになっています。「タクシー大手、国際自動車の免許取り消し検討 関東運輸局

国土交通省関東運輸局が、タクシー大手の国際自動車(東京・港)の事業者免許取り消しを検討していることが30日、同局への取材で分かった。

過去3年間の監査で、運転手の拘束時間や、乗務距離などの累積違反点数が道路運送法が定める取り消し基準の80点に達したためという。

来月16日に同社の言い分を聞く「聴聞」を実施した上で、8月中にも処分を決定。

一度免許取り消しになれば、2年間再申請できないが、聴聞の結果によって「事業停止」など処分が軽くなる可能性もあるという。 (16:00)

タクシー321台、ハイヤー589台を所有ということは、もし所有台数の倍のドライバーが居るのなら、1820人の職が無くなるとも言えるわけで、少なめに見積もっても1000人以上ですよね。

会社の失態による行政処分でいきなり仕事が無くなるというのは、大問題ですね。

6月 30, 2009 at 10:45 午後 国内の政治・行政・司法 |

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コメント

実際は、タクシー2,000台以上、ハイヤーは800台程あったはずなのに、今回の対応をする為、最近分社化をして残りの台数を隠し逃げしている!
汚いぞ!
どうにかして、隠し逃げしている事を暴きたいと思う。
元社員より

投稿: ルパン3世 | 2009/07/01 16:02:20

数年前まで在籍していた時は、タクシー2000台ハイヤー800台あったのに???
分割して台数を隠している!!!
本当に汚いです。
それから、裏金つくりもやらされました。

投稿: 元社員 | 2009/07/01 17:30:14

急に、分社だとか、浅草営業所を廃して東雲に営業所を作ったり、きな臭い事すると思ってた。
決められた営業時間以降の売り上げは、乗務員売り上げにしないで没収するなどの対策しないと、多く売り上げたヤツの勝ち逃げになってしまう。中途退職の時に、積立金未返還の件や、採用2年未満で退職する時の罰金15万円の徴収の件とかも何とかするべきで、出せる膿みは出し切ったほうが良いと思います。

投稿: masya | 2009/07/03 5:13:41

http://footcall.blog24.fc2.com/blog-entry-260.html
違反点数の累積について、車の台数が多いタクシー会社ほど不利になる。
今のままの規定では、分社化等で対応せざるを得ないが、運用で対応するグレーなやり方ではなく、
規則を変更して、台数と点数の割合で判断するようにすべきである。

投稿: 違反点数に意見 | 2009/07/06 5:13:24

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