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2009.04.03

イギリスに続いてドイツも YouTube での音楽配信が停止

日経新聞より「米ユーチューブ、独でも音楽ビデオ配信停止

【シリコンバレー=田中暁人】
米グーグル傘下で動画共有サイト最大手のユーチューブは2日、ドイツで音楽ビデオ配信を停止したことを明らかにした。

配信に必要なライセンス料支払いを巡り、同国の権利団体と対立したため。

ユーチューブは英国でも同様の問題で音楽ビデオ配信を停止中。
欧州の音楽業界との対立が深刻化してきた。

レコード各社から使用許諾を受けた音楽ビデオの配信を止めた。

ドイツで音楽ビデオを配信するには、権利団体「GEMA」にライセンス料を払う必要がある。
ライセンス料増加を求める権利団体と、利用料が高額とするユーチューブが対立。
「交渉がまとまるまで配信を停止する」(ユーチューブ)という。

ユーチューブは英権利団体とも価格交渉で対立中で、3月中旬から音楽ビデオ配信を停止している。

動画サイト世界最大手のユーチューブはドイツや英国でも圧倒的シェアを持つが、ネット広告による収益基盤の確立は道半ばで、今後もコンテンツ業界との厳しい交渉が続きそうだ。 (14:07)

日本のテレビに「テレビ番組をネットに流したり、共有してはいけません」という広告が流れます。

最初は、なんにも感じなかったのですが、民間放送にとっては「特定の電波に載せません」というのと同義語ですよね。

明らかにどこか時点で「ネットにテレビ番組を流さないと広告収入に影響する」と意地代が来るでしょう。

そうなった場合「ネットワークはテレビ番組を流さなくてはなりません」という広告に変わるのではないのか?と思うのです。

YouTube 問題も、YouTube に流れなくなったらCDがまるで売れなくなった、ということも起こりうるでしょう。
この争いがどういう結末になるのか非常に興味深いところです。

4月 3, 2009 at 04:56 午後 国際経済など |

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