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2008.02.02

タクシー代2億円詐欺事件その後の展開

朝日新聞北海道版より「弁護士も「支給停止を」滝川タクシー代不正

■市の顧問 昨年5月 実態調査も促す

■市は支払いを続行

生活保護を受けていた夫婦が滝川市から約2億4千万円に及ぶ介護タクシー代金を不正に受け取っていた事件で、同市が昨年5月、顧問弁護士から「あまりに非常識な額で、支給を打ち切らねばならない」「診断書を出した医師を問いただすべきだ。夫婦から不服申し立てがあれば争えばいい」と強く直言されていたことがわかった。
しかし、市側は「書類上の不備はなく、道の監査も通っている」と抗弁。具体的な調査に手を付けることなく、それ以降も夫婦が逮捕される同年11月まで、総計で約7千万円を支払い続けた。

この事件をめぐっては、田村弘市長ら市の最高幹部が、06年9月の時点で監査委員に問題を指摘されながら放置していたことが明らかになっている。常識的な市民感覚からは「市は一方的にだまされた被害者」という見方は到底成り立たず、批判はさらに強まりそうだ。

滝川市の居林(いばやし)俊男・保健福祉部長によると、市側は07年5月下旬になって初めて、顧問弁護士の丸山健氏に相談した。当時は夫婦の請求額がエスカレートし、1カ月に1千万円以上が支払われていたといい、丸山弁護士は「市民感情からいえば、到底許せるものではない。役人が制度的に良いといっても、それは不相当だ」「金の振り込みをただちに切るべきだ」などと強く指摘したという。

これに対し、居林部長は「書類上の不備はない」と難色を示した。07年1月に道が監査したことを持ち出し、「道に相談したが、現状で問題ないと言われた」と説明したという。

夫婦が通っていた北海道大学病院などの担当医は、夫を重病と判断する一方、入院すること無く滝川から救急車仕様のタクシーで札幌まで通院すべきだとの見解を示したとされる。書類上、夫はほぼ毎日滝川から通い、1日に2往復したという請求もあった。

丸山弁護士はこうした実態を踏まえ、北大病院の担当医らに対し、滝川~札幌間の通院の必要性が本当にあるのか、具体的な根拠は何かなどをただすよう助言。さらに、早期に警察へ相談するよう勧めたという。

市は6月1日になってようやく警察に相談したが、それでも支給を継続。警察へ被害届を提出した11月16日の当日になっても約390万円を支払っていた。

居林部長は朝日新聞の取材に対し「夫婦に対して市が何らかの行動を起こせば、警察の捜査に支障が出るかもしれないと思った」「いま考えれば、ばかげた話だ。打ち切るべきだった」などと話した。

一方、市がタクシー代金支給の「お墨付き」と位置づけている監査結果について、道の担当者は「生活保護の決定、実施はあくまで市の権限だ。今回の場合、夫婦の長距離の移送について一般的な相談はあったが、個別の問い合わせは受けていない」とし、全く異なる見解を示している。

■第三者委発足市民に懸念も

介護タクシー代金の不正受給事件を検証する滝川市の「第三者委員会」が30日、発足した。
3月末までに結論を出す方向だが、立場上、市当局と関係が深い委員が多い。
市民には「懇意の人物を集め、役人の筋書き通りに文書をまとめるようなお決まりの『審議会行政』が繰り返されるのではないか」という懸念があり、市がうたう「市民の目線」の検証作業が行われるかどうか、注目される。第三者委の結論が出た後、田村弘市長は市長としての報告書を作成するとしている。

第三者委のメンバーは次の通り。(敬称略)

北星学園大准教授、道警友会滝川支部長、市議OB会長、市社会福祉協議会長、弁護士、市民生委員・児童委員連合協議会長、市町内会連合会連絡協議会副会長、滝川商議所副会頭

滝川市から北海道大学病院までの距離を地図のナビ機能で調べてみたら、92キロと出てきました。
片道で2時間以上でしょう。往復で4時間。
少なくとも、一日に2往復はあり得ないでしょう。

弁護士が「打ち切って、不服申立を受けて争えばよい」と進言したのは妥当だし、争えば事実の証明が出てくるという考え方でしょう。

事件としては、以下のようなことになっているようです。日刊スポーツより「タクシー代詐取は2億超、市の審査に甘さ

タクシーで病院を1往復、25万円なり-。滝川市の夫婦が生活保護制度を悪用し、多額の交通費を自治体からだまし取っていた詐欺事件。昨年4月から今年10月までの約1年半に、同市から約2億円以上を不正に受給していた。

市は「不正は分からなかった」と釈明するが、異常な額を認めていた市の甘いチェック態勢に批判も強まっている。

2人はともに身体障害者として認定され、生活保護を受けていたが、生活保護受給者は自家用車の所有が認められていないため、通院が必要な場合、自治体が審査した上で実際に掛かった交通費が支給される仕組みになっている。

両容疑者は、札幌市の介護タクシー会社役員らと共謀し10月26日からの1週間に6回、自宅から約100キロ離れた札幌市の病院に通院したとの偽書類を作成、1往復当たり25万円、計150万円をだまし取った疑いで道警に逮捕された。

昨年度、滝川市が交通費を支給したのは60人。その中でも両容疑者の高額さは突出していたという。両容疑者は自宅のほかに、札幌市中央区内で温泉付きの高級マンションを賃借。さらに高級車を乗り回し、高級レストランでの飲食も繰り返していた。

道警はだまし取った生活保護費の多くを、こうした派手な生活につぎ込んでいたとみる一方、一部は介護タクシー会社役員とつながりのあった暴力団に流れ、資金源になっていた可能性が高いとみて慎重に裏付けを進めている。

札幌市の業者によると、介護タクシーの札幌-滝川間の往復料金は通常、3万円程度。「25万円なんて金額はあり得ない。不正に気付かなかったのか」とあきれ返る。

滝川市は当初「職員が自宅を何度も訪問するなど調査は十分に行った。だまされただけだ」と釈明。強まる批判で、ようやく「落ち度はあったかもしれない。もっと早期に気付くべきだった」(保健福祉部長)と不備を認める姿勢に。

捜査を担当した道警幹部も「行政のずさんさが付け込まれた結果だ」と話している。

[2007年11月24日16時4分]

つまり、暴力団の資金源になっていたのではないか?という詐欺事件です。
だから警察が捜査しているわけですが、そこになんで「第三者委員会が3月末までに結論を出す」とするのか?
これでは、誰だって問題にするでしょう。

さらにこんなニュースもあります。毎日新聞北海道版より「滝川のタクシー補助制度詐欺:北大病院が調査断る 市依頼に「個人情報」と /北海道

生活保護受給者に支給されるタクシー補助制度が悪用され、滝川市が市内の夫婦に約2億4000万円を支給していた問題で、夫婦が通院していた北海道大病院が、市検証委員会の調査依頼を断っていたことが分かった。北大病院総務課は「警察が捜査しており、弁護士と相談して個人情報を出すべきではないと判断した」と説明している。

市は夫婦の主治医の診断に基づいてタクシー代を支給していた。検証委は当時の主治医の判断に間違いがなかったか確認するため、昨年12月28日付で北大病院と別の病院に文書で協力を依頼。別の病院では副院長らが面談に応じ、当時の診断などに間違いがなかったことが確認された。

しかし北大病院からは返事がなく、今月9日、病院を訪れ、面談を求めたが断られた。さらに10日付で「協力はいたしかねる」と文書で通知があった。検証委は「協力が得られなかったのは誠に残念」と述べている。【西端栄一郎】

なんかわざと大げさにしているという印象がありますね。ニュースを見ただけでもおかしな点は

  • 90キロ以上も離れた病院に毎日通院した
  • 普通のタクシーなら3万円程度のところを25万円にしていた

こんなのは、片方だけでもおかしいのに両方揃っていて、結局は警察が入るまで黙認していたわけで、それには「理由があるだろう」とは誰でも考えてしまうでしょう。
さらに3月末までの2ヶ月が結論を出すというのでは、新聞が取り上げるのも当然だと思います。

2月 2, 2008 at 10:13 午前 事件と裁判 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2008.01.31

4度目の逮捕に・強制ワイセツ事件

サンケイ新聞より「わいせつ容疑4度目逮捕へ、元大学総長、別の教育機関で

傘下の大学の女性職員にわいせつ行為をしたとして3度逮捕された学校法人グループ都築総合学園(福岡市)の元総長(71)が、グループ内の別の教育機関でも職員に同様の行為をしたとして、福岡県警は30日、強制わいせつ容疑で週内に再逮捕する方針を固めた。

都築総合学園は全国で大学や専門学校、幼稚園など教育機関を運営しており、県警には都築容疑者のわいせつ行為について傘下の複数の教育機関から情報が寄せられていた。県警は余罪を調べる。

福岡地検は同日、強制わいせつの罪で元総長を追起訴した。起訴状によると、昨年8月26日、当時学長を務めていた第一福祉大(福岡県太宰府市)の説明会で、大学寮の見学に向かうバスに保護者や受験生、職員の計三十数人と一緒に乗り込み、車内で女性職員の体を無理やり触った。

これまでにも、同じ大学のエレベーターで、この女性職員ら2人の体を無理やり触ったとして、2度逮捕、起訴されている。

4度目の逮捕というのがすご過ぎますが、ワイセツ容疑と言っても全く別の場所で起こした事件だから逮捕・立件するということなのでしょう。

リストにしないと全体としてどうなっていたのか理解できなくなりそうですね。

1月 31, 2008 at 09:33 午前 事件と裁判 | | コメント (4) | トラックバック (0)

教研集会はどうなる?

朝日新聞より「教研集会巡り紛糾 裁判所は使用認め、ホテルは拒否

日本教職員組合(日教組)が2月2日から都内で開く教育研究全国集会をめぐり、全体集会が予定されているグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)が契約解除を通告し、使用を認めない事態となっている。日教組は仮処分を申し立て、東京地裁に続き東京高裁も30日、日教組側の主張を認める決定をしたが、ホテル側は依然として「使用させない」との立場を崩していない。

日教組などによると、昨年3月に旅行会社を通じて使用を申し込んだ。その際、教研集会で使うことや、例年右翼団体の街宣行動があり、警察に警備を依頼していることを説明したという。5月に契約が成立し、7月に会場費の半額を支払った後、11月になって契約解除を通知された。

話し合いが進まなかったため、日教組は12月4日、東京地裁に使用を認めるよう仮処分を申し立てた。同地裁は同月26日、「会場を使用させなければならない」と決定。ホテル側は同月28日に保全異議の申し立てをしたが認められず、1月25日に行った東京高裁への抗告も棄却された。

30日に記者会見した日教組の中村譲書記長は「これまでにも会場使用をめぐって問題になったことはあるが、裁判所の判断が出たにもかかわらず、話し合いに応じない姿勢には困惑している」と話す。

一方、グランドプリンスホテル新高輪は「裁判所の判断は尊重しなければならない」とする一方、「営業上の判断として、他の客や周辺への迷惑を考慮すると、開催はできない」(広報担当)としている。

全体集会は2月2日午前に開かれ、約2000人が参加予定。その後、都内の他の会場で24の分科会と二つの特別分科会が4日まで続く。

裁判所が仮処分を出してもホテルが応じないというのがすごいところですが、このニュースは1月28日に ZAZAK に報じられていました。
ZAKZAK より「日教組集会、開催ピンチ…グランドプリンス使用拒否

日教組(森越康雄委員長)が毎年数千人規模で開催する「教育研究全国集会」(2月2-4日)が、57年目にして初の「開催中止」の大ピンチを迎えている。開催を予定していたグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)が「右翼団体による妨害行為の規模が、説明と大きく食い違っていた」として、会場の使用を拒否しているのだ。背景には、日教組絡みの手配をめぐる、関係者たちの想像を絶する苦悩と駆け引きがあった。

集会は各県持ち回りで、例年大会終了直後に翌年の会場手配を開始。都内で2000人を収容できる新高輪での手配が確定したのは、昨年3月だった。

旅行代理店を交えた打ち合わせでも、プリンス側からの異論は一切出ず、5月には正式な契約にこぎ着けていたにもかかわらず、11月上旬に突如、会場使用の拒否を通告されたという。

日教組は12月に、契約解除の破棄を求める仮処分申請を東京地裁に申請。今月16日に同地裁から、会場使用を認める旨の決定が出されたが、ホテル側が控訴するのは確実で、日教組の担当者は怒りを隠さない。

「抗議活動はあらかじめ十分説明してありますし、警察と連携した警備計画も順調に進んでいました。最初の段階で提供拒否の意思表示をしてくれていれば、すぐに別の会場をあたったのに、3カ月を切った段階でいわれても手配のしようがありませんよ」

プリンス側も一歩も譲らない。

「昨年秋、支配人が前回開催地の別府(大分)へヒアリングに出向いた結果、右翼の街宣車は150台、開催1カ月前から抗議活動が始まるなど、想定を大きく超える内容を聞かされました。当ホテルは品川駅にほど近く、周辺には病院や学校もあります。仮処分が何であろうと、会場を提供することは絶対にありません」(広報担当)

日教組関連の各種手配業務を行っている代理店関係者は、その難しさを次のように説明する。

「最初から『日教組』の名前を出すと断られますので、仮手配の段階では名前は伏せます。また、ウチに抗議がきても困るので、会場手配は日教組、宿泊はウチと役割分担が決まっています。打ち合わせで初めて詳細を伝えますが、多くは拒否反応を示すので、時間をかけてじっくり概要を説明し、料金も割引なしの満額払いを条件に、やっと引き受けてもらうのが一般的です」

別の関係者は、都内でも有数のシティホテルを会場に選んだことが、そもそもの間違いだったと指摘する。

「日教組イベントは大抵、市民会館などの施設を使うモノ。会場を占有できるうえ、料金も格安、周辺道路を封鎖して大音量の抗議を遠ざけることもできます。しかし、ホテルでは会場の貸し切りができないうえに、不特定多数の人が常時出入りします。また、新高輪一帯は南北を国道に挟まれており、交通規制にも限界があります。この種の会場としては、まったく適していません

すでに今週に迫った大規模イベントにしては、あまりにもお粗末すぎる段取りだったようだ。

ZAKZAK 2008/01/28

都内で大規模イベントを開くことが出来る会場は極めて限られていて、展示会などであってもホテルもよく使われます。

その中でも、品川駅からまっすぐに山に登った方向になるグランドプリンスホテル新高輪は名門というか上品な会場で、前の通りも住宅街のといった感じです。

そこに街宣車が来ると分かっていれば、というのがホテル側の言い分でしょうが、なんでこんなどん詰まりまで決着が付かないのか?という印象です。

ZAKZAK の記事の通り「各県持ち回りだから」として、都内で交通の便が良くてと選んでいくと、こんな事になるのかもしれませんが、冷静に考えると会場としてはかなり無理があって、やはり基本的に貸し切りにならない会場を選択したところから問題じゃないのか?と思いますね。

しかし、週明けからの大会で会場が使えないではどういうことになるのだろう?

1月 31, 2008 at 09:23 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (13) | トラックバック (1)

2008.01.30

毒ギョーザ記者会見・実況中継

サンケイ新聞のWebサイト「MSN産経ニュース」が【毒ギョーザ会見】と名付けた記事を連続アップ中です。

サンケイ新聞のサイトがMSN産経ニュースに変わったときから「新聞記事に書けない内容をWebサイトに出す」として、注目の裁判の実況記事など10本に分けて逐次アップしています。

今回は、それを毒ギョーザの記者会見の模様を中継風にアップしています。
裁判の様子などは雰囲気も分かって他に代え難い手法であると感じてます。

【毒ギョーザ会見(1)】「サンプル品には異常なかった」(17:00~17:10)
【毒ギョーザ会見(2)】「においがおかしいと年末に申告」(17:10~17:25)
【毒ギョーザ会見(3)】「工場の消毒薬などの可能性」(17:25~17:45)
【毒ギョーザ会見(4)】「商品は昨年10月1日と20日の製造」(17:45~17:55)
【毒ギョーザ会見(5)】「現物回収できず反省している」(17:55~18:05)
【毒ギョーザ会見(6)】「明確に商品を特定できず、公表せず」(18:05~18:15)
【毒ギョーザ会見(7)】「首都圏中心に流通」(18:15~18:35)
【毒ギョーザ会見(8)】「農薬検査しなかった」(18:35~18:55)
【毒ギョーザ会見(9)】不明部分多く、会見中断(18:55~19:18)

【追記】

【毒ギョーザ会見(10)】「問題商品、定期検査で見つからず」(20:17~20:45)
【毒ギョーザ会見(11)完】「苦情時、保健所に報告せず」(20:45~21:30)

11番目の「苦情時、保健所に報告せず」を読むと、どうなっていたのかが分かります。

《会見再開後、報道陣に配られた資料には、回収商品が販売された全国の生協の店舗がずらりと並んでいる。その中には複数の生協で構成する7つの事業連合も含まれており、連合を構成する生協の公表が急がれる》

報道陣「資料を公表する目的は、買ったところが大丈夫か否か(消費者に)知らせるためだろうが、(事業所を構成する生協が分かれば)個人に注意喚起できるのか」
生協側「注意喚起の意味では、事業連合をさらに分解して生協を調べ、ホームページなどで注意を呼びかける。現時点ではリストとしてはこれを出すのが精いっぱいだ」
報道陣「対象商品は製造時期、賞味期限を基準に回収するのか」
JT側「天洋の委託製造で、まだ賞味期限内の商品すべて」
報道陣「どの程度残っているのか」
JT側「出荷数は分かるが、すでに召し上がっている物がかなりあると思う。店頭にある在庫、卸しの在庫、家庭の冷蔵庫にそれぞれいくら残っているのかは把握できていない」
報道陣「ジェイティフーズとの取引を見合わせる動きが出ているが?」
JT側「今回の事態を起こしているので、まず事実関係を取引先に説明していきたい。取引先の懸念は当然あるだろうから、きっちり説明していきたい」

《司会進行役が、会場の都合で記者会見をあと10分で終了させることを告げる》

報道陣「天洋食品の工場はどうなっているのか」
JT側「中国の質量検疫局の管理下にあり、製造も止まっていると聞いている。われわれの査察が入れる状況になってない。原因究明をして安全が担保されないと、仕入れない」
報道陣「12月28日に苦情が出たが、保健所にはどのような報告をしたのか。検査をしたのかも含めて教えてほしい」

《20秒近い沈黙が続き、JT側が口を開く》

JT側「われわれは生協から情報提供をもらい、検査をした。外部機関での検査、同一ロット品をブドウ球菌の毒性がないか、食中毒でないかを検査し、その結果、生協に『異常なし』と報告した」
報道陣「保健所に報告は?」
JT側「私たちが販売者の場合は報告するが、今回は販売主は生協。私たちはしていない」
報道陣「生協は?」
生協側「28日の件では、報告していない」
報道陣「天洋に年2回、チェックに行ったということだが、直近ではいつ行ったのか」
JT側「1番近いのは昨年11月2日。4月9、10日」
報道陣「もし工場に問題があったら、10月生産の後にチェックに入ったのに、問題が分からなかったということになるが?」
JT側「そうだ」
報道陣「何をチェックしたのか」
JT側「法令を満たしているのか、原料の成分など」
報道側「事前に連絡して行くのか?」
JT側「抜き打ちではない」
報道陣「12月の件で、保健所に報告しなかったのはなぜか。2人が入院されていて、にもかかわらず報告しないということは、隠そうと思ったのか」
JT側「こういう事象が起こったとき、当該商品が問題なのかを含めて検査していく。その上で、この件はそれ自体が原因になっていると特定できなかった。欠けている部分はあったかもしれないが、最善を尽くしたい」
生協側「複数の重篤な身体被害がある場合、商品を回収するのが原則。12月の件では原因究明ができず、食中毒でないという検査結果が出ていた。臭気について原因究明できなかった。今回は警察の連絡で複数件あると分かり、即時、渋谷の保健所に報告した。日生協として、即時に回収し、2次被害、3次被害を防いでいきたい」

《会見は午後9時半に終了。JT、生協側の4人は再び頭を下げ、再び一斉にフラッシュがたかれた。休憩を挟み約3時間半行われた会見に疲れ果てたのか、4人が会場を後にする足取りは重かった》=おわり

どうも基本的なところに「我が社の問題ではありませんように」と問題を直視しないで時間が経ってしまったという印象があります。

こういう問題は、原因究明よりも先に警報を出すべきだと思いますが、見当違いの方向に検査して、原因が出てこないから対策しなかった、としか読めないのですよね。

ちょっと程度が悪いと思う。

1月 30, 2008 at 09:34 午後 事件と裁判 | | コメント (2) | トラックバック (1)

2008.01.29

世界的な廃墟観光

GIGAZINE より「砂漠に埋もれたゴーストタウンKolmanskop(コルマンスコップ)

南ナミビアにかつてあったこの街、「Kolmanskop(コルマンスコップ)」は1908年にダイヤモンドが発見され、人々が多数集まったものの、今ではすっかりゴーストタウンになり、砂漠の中に埋もれていっています。

砂漠に沈んでいく廃墟の写真は以下から。

この記事は mixi で知ったものです。現時点ではうまくリン先に行かないので、元記事であろうと思われる、写真サイトを紹介します。
Fogonazos

Kolmanskop is a ghost town in southern Namibia, a few kilometres inland from the port of Lu"deritz. In 1908, Luederitz was plunged into diamond fever and people rushed into the Namib desert hoping to make an easy fortune. Within two years, a town, complete with a casino, school, hospital and exclusive residential buildings, was established in the barren sandy desert.

この記事のように「a few kilometres inland from the port of Lu"deritz」なのですが、たまたま昨日 Google Earth でこのあたりを見ていました。

Up

ナミビアの西岸はナミブ砂漠で骸骨海岸と呼ばれる地域です。

Up1

確かに砂漠の真ん中に滑走路だけの飛行場があるので大変目立ちます。
この近辺は砂漠観光地でもあるようで、道路に止まっている車をアップしてみるとその近辺の砂漠に人らしき影が見えます。

Up3

コールマンスコップをアップにすると多数の画像が記録されています。その写真を見てみるとどうも柵があるのです。つまり景観保存地区なのですね。

Up2

ゲートに近づく道路には砂煙を上げて走っている車が見えます。
国際廃墟観光でありました。

Up5

1月 29, 2008 at 11:32 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

自由競争社会は成立するか?

ちょっと問題提起になるかもしれませんが、最近いわゆる小泉改革の評価課が結果的にダメじゃないか、という意見と原理的にはあっている、という意見が交錯しているように感じています。

それでちょっと考えていて、小泉改革は自由競争に原理を置いていて消費者・需要家も自由競争の立場だとしているわけです。
確かに自由にサービスなどを選ぶことができるのはよいことではありますが、この説明だけでは自由競争が成立するための前提を論じていないのではないのか?と感じています。

考えてみると自由競争で競争開始以前の段階で情報を先に入手している人が勝利する可能性は極めて高いわけです。

ということは自由競争社会が円滑に機能する前提は情報が誰にも共通して伝わっていること、にあると言えます。

しかし、情報は供給しただけでは機能しないわけで、受け取って初めて情報となったといえます。
つまり情報を全員が共通して持つことは不可能だ。

結局は「そんな話は知らないよ」という人が出てくるに決まっているわけで、これは解消できません。

この種のバラツキはどのような問題でも上下に5%程度の「違い」は出てきますから、5%を減らす努力というのは恐ろしく効率の悪いものになって、5%の「違い」があるものとして、別途対策した方が現実的なのだろうと思います。

考えようによっては、上下に5%ずつ以上の最低でも10%の除外をして「自由競争」と言えるのか、とも言えるでしょう。

自由競争社会はユートピアである、と言えそうです。

1月 29, 2008 at 11:16 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

無茶苦茶なニッポン(になりつつある)

神戸新聞より「活況で安全後回し 社内規定違反 川崎造船クレーン倒壊

死傷者七人を出した川崎造船神戸工場のクレーン倒壊事故で、極めて危険な作業だったにもかかわらず、元工作部長(55)らが根拠なく安全と過信し、漫然と作業を進めようとしていた実態が、兵庫県警の捜査で浮き彫りになった。

送検された一人は、作業計画の作成を定めた社内規定を認識していたが、「クレーンを休ませることはできない」との理由で、規定に違反したという。

同工場は当時フル稼働の状態で、捜査関係者は業績を優先し、安全対策がおろそかになっていたことを指摘する。

神戸工場で行われたベアリング交換は、ほかの会社では専門業者に委託したり、事前準備に二十日間程度かけたりしているという。

しかし、同工場はクレーンメーカーだけでなく、経験のある社内の別工場にも問い合わせていなかった。

倒壊の直接の原因はクレーンの重心位置を誤ったためだったが、県警は事前にしっかり検討さえしていれば容易に防ぐことができたとみている。

当初、同工場はクレーンの総重量を約八百トンとしていたが、県警の鑑定で約六百七十トンだったことも判明、重量さえも正確に把握していなかった。

事故の背景として、捜査関係者らが指摘するのは好調な業績だ。川崎造船は二〇〇七年度には三年ぶりの営業黒字を見込み、一〇年度の売り上げ目標は〇六年度の倍増を掲げていた。

事故当時はアジア各国から三十一隻の船を受注し、三年先に造る船が決まっていた。送検された一人は「クレーンを休めることはできないと思った」と供述したといい、船の建造を優先させたことをうかがわせている。

活況の陰で、安全がないがしろにされかねない状況は製造現場全体に広がっているという。兵庫労働局の八田雅弘局長は二十八日の会見で「受注が増えている時期だからこそ安全の意識を高め、しっかりと取り組みをしてほしい」と注文した。

川崎造船神戸工場クレーン倒壊事故

2007年8月25日午前9時40分ごろ、船体をつり上げる「走行式ジブクレーン」の部品を交換するため、油圧式ジャッキで持ち上げたところ、上部がバランスを崩して倒壊。地上31メートル付近で作業をしていた同造船社員(40)、派遣会社社員(55)の2人と、同12メートル付近にいた同造船社員(55)の計3人が落下するなどして死亡したほか、4人が重軽傷を負った。
同9月には、兵庫労働局が労働災害の防止を徹底するよう行政指導し、川崎造船は、安全対策などを含む経営体制を強化するため、非常勤の会長ポストを新設した。

このニュースは事故当時気にしていたのですが、遠めがねの記事にはなっていませんね。
この時には中華航空機が炎上という事件がありました。
それで飛ばしてしまったのでしょうが、 最近ちょっと手抜きではありますが、検索機能を付けたので検索してみました。

通りすがりの懐かしい顔 氏がコメントに書いています。

ある程度予想はしてましたが、こんな整備だと船は沈没するし自動車でもブレーキ踏んだ途端にキャリパー脱落なんて事故になりかねません。
(クレーン倒壊の修理手順もかなり怪しいので日本も他人事ではないな)

予想通りに「修理手順を何にも考えていなかった」というべき結論ですね。

何で専門家が存在するのかを考えていないというところが恐ろしいです。
さらに、先日の三菱ふそうのクラッチハウジング破断・死亡事故で被告側の主張が「細かいことまで知らなくて当然」のようなものなのですが、知らないのは当然ではなくて知っているべきなのですね。
その知っているべきとは、専門家がいることを承知している事であって、

「専門家の何が専門の価値なのかよく分からないから、専門家を利用することを無視しても大丈夫だろう」

というのではムチャクチャだ。

1月 29, 2008 at 10:54 午前 もの作り, 事故と社会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.28

マクドナルドの店長は管理者にあらず

朝日新聞から「マックの店長は「管理監督者」にあたらず 残業代認める

日本マクドナルドの埼玉県内の直営店の店長、高野広志さん(46)が、店長を「管理監督者」(管理職)とみなして残業代を払わないのは違法だとして、未払い残業代などの支払いを求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。斎藤巌裁判官は原告の主張を認め、同社に過去2年分の残業代など約750万円の支払いを命じた。

飲食・小売業界では、直営店長を管理監督者とみなすことで、人件費を抑えながら異常な長時間労働を強いてきた企業も多く、今回の判決を契機に労務管理の見直しを迫られる可能性もある。

裁判では、原告のような店長が、労働基準法で残業代や休日手当の支払いを免除される管理監督者かどうかが争われた。

判決は、

  • 管理監督者には重要な職務と権限があり
  • 賃金などの待遇も一般の労働者より優遇されていることが必要

だとした。そのうえで、

  • 店長は社員の採用ができないこと
  • 営業時間やメニュー、商品価格の設定も自由に行えない

ことなどから、
そうした権限はないと認定。
待遇面でも、評価によっては部下が店長の平均年収を上回ることなどから「不十分」

とし、「管理監督者に当たらない」と結論づけた。

同社は全国で約1700人の直営店長を抱えており、「控訴する方向で考える」と発表した。

ある種明快な判決だと思います。マクドナルドだけでなくアルバイトに頼っている業界は緊張してこの判決のニュース見ているでしょう。

とは言え、これが機械的に適用できることなのか?となると、なかなか難しいですね。

いくら評価とは言え、部下の方が年収が上回るような設定で管理者とするのは、全くの出来高制でない無い限り採用するべきではないでしょう。
ここだけは、判決に反論しがたいところでしょう。

その一方で、職務権限を活用して店長の裁量で売上げが上がるのであれば有効な職務権限というか権益でしょうが、売上げの向上には寄与せず損失を防止するだけの権限だとすると「自分で稼げ」が無いのだから、部下に給与で逆転されるようなことでは管理体制自体に問題が出てくると思います。

1月 28, 2008 at 05:02 午後 事件と裁判 | | コメント (18) | トラックバック (0)

ホームオブハート裁判が二つ

「もう一つのホームオブハート裁判」に書いたとおり、ホームオブハートが日テレを訴えた裁判の2回目がありました。

この裁判は午後からだったのですが、同じ法廷で午前中に被害者がホーオブハートを訴えている裁判もあって、傍聴している身としては午前と午後のダブルヘッダーでした。
全く別の裁判を同じ日に傍聴したことはありますが、同じ関係者の裁判を一日に二件見るのはさすがに初めてです。

時系列の関係で、午前中の裁判の様子から説明します。
この裁判はまだ始まったばかりの裁判で、原告(被害者)が2名になっています。

前回(11月12日)に裁判長が「証拠の整理を、原告2名について甲号証Aの1・・・・乙号証B・・・・・といったように原告Aさんの分と原告Bさんの分と分けて下さい」と指示しました。

今日は、その話になって被告(ホームオブハート側)代理人が「ABで作り直すのですか?」と裁判長に質問しました。

素人のわたしにとっては、二人の原告ごとに証拠を分けるというのは非常に理解しやすい事だったので「何で分け方といった初歩的とも思えることを質問するのかな?」と不思議に感じました。

民事裁判では、原告側証拠を甲○○号証、被告側証拠を乙○○号証として連番を振ります。
甲号証か乙号証かで原告側が出したものか被告側が出したものかが分かる仕組みになっています。

実際には裁判の進行に伴って「甲10号証の3」といった具合に枝番が付くこともあります。

それにしても、どういう風に証拠を整理するのか裁判所が要求した場合、証拠は裁判所の判断(判決)を求めるための説明書なのですから、いわばクライアントに「説明書はこういう風に書いてね」と言われたようなものでしょう。それをクライアントに「どう作れば分かってくれますか?」と聞くのはちょっと以上に格好悪いと思いますね。

午後からの、ホームオブハート側が日テレを訴えた裁判では、前回の様子で書いたとおり

被告の日本テレビが訴状に対して、放送した内容が問題ですから放送内容を文字に起こした「反訳が間違っている」とか、「他の放送局の内容も混じっている」と主張している

なのですが、一番の問題「他局の放送も混じっているぞ」だと思うのですが、どうも話は簡単ではないようです。

普通に考えると、放送局(新聞・雑誌)でも同じですが、報道の記事を元に放送局などを訴えるのであれば

  1. どの放送局の
  2. 何月何日何時のニュースで放送された内容で
  3. このビデオに撮った発言が

といった論理で「証拠のビデオ」と出てくるのだと思います。

丁寧にやるのであれば、上記の証拠の説明のように甲5号証が何日のニュース、甲6号証が翌日のワイドショー、といった具合に番組毎にビデオを分けて証拠とする事になるのだと思います。

ところが、今回はどうも一つのDVDに色々な画面が入っているらしい。

裁判長は「どうします?」とホームオブハート側に質問したのですが、ホームオブハート側は「こうします」という明確な返事が無く、どうもどの場面がどの放送局の画像なのかもビデオに撮った人の記憶しかないらしい。

実際に画面がどのようなものか分かりませんが、テレビに大々的に流れたのは2004年の春のはずなので、今頃になって録画したときにどこの局の番組なのかは覚えていないでしょう。

民事裁判ですから「証拠を総合的に判断して判決する」なので、不確かな証拠でも構わないとは言えますが、それでも肝心な「この番組が」というのが分かるものを明確に示すのは、証拠を出す側が自分が有利になるためにやることで、それもアイマイだとなると「どういう意味の裁判なのだ?」となってきます。

当初は、あまり関心が無い裁判でしたが俄然どういう展開になるのだろう?と強く野次馬精神を刺激する今日の法廷でした。

ところで、午前の法廷・午後の法廷だったので日比谷公園の松本楼で食事をするために東京地裁の裏口から裁判所に出入りしたのですが、裏口に取材陣が山になっていてみんなで「何があったのかな?」と思っていたら、どうもコレのようでした。

サンケイ新聞より「三田佳子さん二男に実刑判決、覚醒剤所持 三田さんは「厳粛に受け止めます…」

1月 28, 2008 at 04:44 午後 裁判傍聴 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.01.27

自動車が宙を飛び旅客機が自宅にある

東京新聞より「車60メートル飛び5人死亡 米フロリダ、堤防状の滑走路から

【ニューヨーク26日共同】米フロリダ州オカラの空港付き住宅地で26日早朝、滑走路から猛スピードで飛び出した乗用車が約60メートル飛んで大木に激突し大破、乗っていた若者5人が死亡した。AP通信が報じた。

死亡したのはオカラなどに住む18-20歳のいずれも男性。車は高さ約25メートルの堤防状の滑走路の端から飛び出した。

現場は外部から閉ざされた敷地内でプライベート機の離着陸ができる空港が併設された高級住宅地。飛行機を所有、自分で操縦する俳優のジョン・トラボルタさんも住宅を持っている。

いったいどんなところだろう?と追いかけてみました。

CNN.co/USのリンク より「5 killed as car flies off elevated airstrip

ANTHONY, Fla. -- Five young men on an apparent joy ride were killed early Saturday when a BMW they were riding in flew off an elevated runway at an airstrip and was split into several pieces, according to police.

Florida Highway officers said a gray 2008 BMW was traveling on an airstrip after 3:30 a.m. Saturday near Jumbolair Aviation Estates when it sailed off an 80- to 85-foot elevated embankment at the runway.

The vehicle was speeding in excess of 100 mph when it left the ground and traveled 200 feet into a large tree, Local 6 has learned. The vehicle hit the tree about 15 feet above the ground.

Three of the passengers were ejected from the vehicle upon impact.

Up

拡大した写真で見ると、背景の土手のようなところから飛び出して立木に激突したのだと理解できますが、こんどは「滑走路の端に立木のある飛行場とはどんなところだ?」とGoogle Earth で見にいきました。
場所は、Jumbolair Aviation Estates とのことなので、Googleで検索したらここでした。

飛行場のHPで滑走路の形が分かったので、今度は Google Earth で見てみます。

Up1

この写真で見ると滑走路の北側にはすぐに木立があるので、これが事故現場だろうと拡大してみると

Up2

確かに事故現場の写真のように高い滑走路を取り巻くように斜面になっていることが分かります。写真の様子からおそらくは線を引いたような方向に飛び出したのではないか想像します。
ところで、この飛行場はジェット機も離着陸する立派なもので周辺の私設飛行場がエアストリップといった芝の滑走路なのに対して、誘導線も描いてあるので滑走路の中央部をアップにしてみました。

Up3

どういうワケか、ジェット機が家に機首を突っ込んでおります。
これが、ジョン・トラボルタ邸でありました。
測ってとみると、300メートル×200メートルぐらいの敷地のようです。

Up4

どうみても4発ジェット旅客機なのですが「こんなに小さい4発旅客機があるのか?」と全幅を測ってみたら40メートルぐらいです。
ジャンボジェットなどは70メートル基準で統一されていますから、小型の4発機では謎となってしまいますが、またも「ジョン・トラボルタ 自家用機」で検索したらボーイング707だと出てきました。
確かにボーイング707は全幅44メートル程度です。

やはりアメリカはスケールが大きい

1月 27, 2008 at 01:04 午後 海外の話題 | | コメント (0) | トラックバック (0)