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2008.12.25

自動車業界のニュース

自動車業界のニュースですが、いくら前年同月比といっても35%減では「半分になってしまった」といった印象ですね。

しかも、ちょっと簡単に回復しそうもないし、自動車販売台数が復活したときには、自動車業界の地図は全く別のモノになっている可能性が少なくありません。

自動車産業は、ありとあらゆるところに影響していますから、この恐ろしい状況はより強力に経済界全体に影響するでしょう。

いすゞ、全社員の賃金カット

いすゞ自動車は販売不振を受け、国内に約8000人いる全社員を対象に、賃金を一時カットする方針を固めた。

まず2009年1月から役員報酬を3 割前後削減。
一般社員も同4月以降に基準内賃金を減らす。
社員1人当たりの勤務時間を調整するワークシェアリングの導入も検討、人件費の抑制を急ぐ。

トヨタ自動車が管理職の賞与カットを決めているが対象を全社員の賃金に広げるのは今回の景気後退局面では異例だ。

一般社員の賃金カットは年明けにも労働組合に提案する。
労使で妥結すれば、早ければ09年4月から一時的措置として実施する。
削減率は数%になる模様。年俸制を採用している管理職(部長級以上)も来春から年俸を1割前後カットする。
いずれも期間は未定だが長ければ1年以上になる可能性がある。 (07:00)

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自動車:11月国内生産、8社とも前年比減 日産35%減

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国内自動車メーカー8社は24日、11月の生産、販売、輸出実績を発表した。

国内生産は、前年同月比27.2%減の28万8138台に落ち込んだトヨタ自動車のほか、日産自動車が同35.6%減の7万9649台、三菱自動車が同26.6%減の5万5858台になるなど全社が前年実績を下回った。トヨタは記録が残る78年以来、日産は67年以来、最大の減少率だった。ホンダは同3.9%減だった。

景気悪化による販売減が自動車メーカーを直撃した。トヨタは北米や欧州、アジア向け輸出がそろって10%以上、減少したことが響いた。

日産の国内生産は11月としては67年以来の低水準で、北米向け輸出は同50.3%減となった。国内販売も同22.8%減の4万1584台で、11月としては66年以来の低さ。

三菱自の国内生産の減少率は、リコール隠し問題で販売不振に陥っていた04年8月以来の水準。このほか、国内生産は、マツダが同19.8%減で16カ月ぶりの前年割れ。スズキは同7.3%減、ダイハツ工業は同4.8%減、富士重工業は同3.8%減だった。

海外生産も、日産が記録の残る85年以降で最大の減少率の同32.5%減。ダイハツ除く7社で前年割れした。

国内と海外を合わせた世界生産も、全社が前年割れ。トヨタは同26.6%減の58万9505台で、記録を取り始めた87年以来、最大の減少率。日産も同33.7%減の22万2212台と記録を取り始めてから、最大の減少率となり、ホンダも同9.9%減の32万6176台だった。【宮島寛】

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12月 25, 2008 at 09:59 午前 経済・経営 |

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