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2008.07.12

横浜市職員が個人情報をネットに晒した・その2

「横浜市職員が個人情報をネットに晒した」の続報です。

神奈川新聞より「横浜市の個人情報漏えい問題/施設職員がネットに流す

横浜市の五十代の男性職員がインターネット上に職務上知り得た個人情報を流していた問題で、この職員の勤務先は市立の児童福祉施設で、ネットに流されたのはこの施設の児童の様子や癖だったことが十一日、分かった。

関係者によると、この職員は職員同士で情報を共有するつもりで、入所児童の様子や癖などを日記風につづり、ネット上に掲載していたという。

ネット上の個人情報は既に削除されているが、市は「ネット上で検索され、被害者への人権侵害が拡大するおそれがある」などとして、職員の所属や漏らされた個人情報の内容を公表していない。

この報道が事実だとして、つくづくと「情報管理はテクニカルな問題ではない」と思います。

職員同士で情報を共有するのに、ネットを利用する必要がどれほどあるのでしょうか? おそらくは「ネットの方が手軽」ということなのでしょう。

情報が社会全体(世界中)でどう位置づけられているのかを一々評価するのは大変ですから、実際的には「ネットで公開して良い情報」「ネットに出してはいけない情報」「コンピュータに記録してはいけない情報」といった区別をするのが一番簡単で実際的なのでしょう。

ところが今のPCはネットに接続しないと使えなくなってきていますし、そもそもネット利用の主流が携帯電話システムを中心とするモバイル環境に移りつつあります。

情報管理の原理原則といった事をキチンと整理して教育する必要がありますね。

7月 12, 2008 at 10:16 午前 個人情報保護法 |

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