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2008.06.27

大学総長・強制猥褻で実刑

FNNニュースより「東京福祉大学前総長わいせつ事件 前総長に懲役2年10カ月の実刑判決 東京地裁

女性職員ら5人に対して、わいせつな行為をした罪に問われている東京福祉大学の前総長に対して、東京地方裁判所は、懲役2年10カ月の実刑判決を言い渡した。

東京福祉大学の前総長(61)は、2005年以降、自分が経営する学校の女性職員ら5人を相次いで総長室などに呼び出し、胸を触るなどのわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの罪に問われている。

27日の判決で、東京地裁は、「職場内での立場の違いにつけ込んだ性的な犯罪は、卑劣かつ悪質だ。教育者としてあるまじき犯行であり、執行猶予にすることは認められない」として、懲役2年10カ月の実刑を言い渡した。

判決を言い渡された中島被告は、うなだれた様子を見せていた。

いや~、実刑もなかなか厳しいと思いますが、その理由が「教育者としてあるまじき犯行であり、執行猶予にすることは認められない」というのは明快でよいですな。

実刑になっちゃいそうな、教師の起こした事件が最近数多く報道されていますが、刑事罰どころか職場での懲戒処分も異様に軽いのではないのか?と思っていましたから、「相場」に与える影響は少なくないかな?と思うところです。

教員が生徒に対してというのは、いわばスクールハラスメントとでも言うべきものでしょう。
その時点で、強く非難するべき事柄だと思いますね。
生徒が学校に在席するのは、中学高校では3年間です。こんな短期間に何かをしでかすというのは、結果の如何に関わらずそれだけで、教員という職に相応しいとは思えません。

6月 27, 2008 at 05:12 午後 事件と裁判 |

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コメント

セクハラではありませんが
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/101333.html
この記事で気になったのは、それら教諭の行動を「三人とも非常に熱心な教員だが、学芸会という大きな目標が迫り、余裕がなかったのかもしれない。特に六年生の担任は、全校に模範を示さなければいけないという意識があったのかもしれない」と、校長が言っているところでしょうか。
どうも、身内への処罰が軽すぎるように思えます

投稿: SatoRue | 2008/06/27 17:57:21

こういう問題は処分の軽重の問題とは別に、処分の方向性そのものの検証が必要なように思いますね。

報道の範囲に限れば、どうも教員として不適格なのじゃないのか?という雰囲気がします。

本人がやる気があり、周りがそれを認めても、不適格な人はどんな場合にもあるわけで、適格かどうかを別にして「熱心だから」じゃ話のすれ違いです。

投稿: 酔うぞ | 2008/06/27 18:19:40

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