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2008.01.02

小学校6年生の半分は携帯電話を持っている

サンケイ新聞より「携帯電話持つ小学生、3年生から急増

携帯電話を持つ小学生は3年生から急増し、6年生では4割の児童が自分専用の携帯電話を持っていることが、三菱総合研究所などのインターネットアンケートで分かった。きっかけは「親から勧められた」が4割を超し、通塾時の安全対策として利用されているようだ。

アンケートは平成19年11月、子供向けポータルサイト「キッズgoo」で行われた。有効回答は1100件。

携帯電話を持ち始めたのは3年生が19.5%、4年生で25.1%で最も多い。6年生になると、自分専用の携帯電話を持つ児童が40・6%になった。

持ち始めたきっかけは「親から持つよう言われた」が43.4%で、子供の意向(32.3%)を上回った。塾や習い事の往復で家庭を離れる機会が多くなることなどが背景にあるとみられる。

男女別でみると、専用機を持つ男子は29.4%に対し女子は37.8%と8.4ポイントも差がついた。利用法も「友達との電話」が男子27.7%に対し女子は43・2%、「友達のメール」は男子28.1%に対し女子56.8%と大きく上回った。

「絶対ないと困る」と答えたのも男子33.3%、女子は43.7%で、とくに女子はコミュニケーションツールとしての利用が進んでいることがうかがえる。 家庭で決めた携帯電話のルールで最も多いのが「料金」で25.0%だが、「決めていない」が45.9%もあった。

同研究所などは「インターネットでルールを設けていない家庭は37.8%という調査結果もあり、子供の携帯電話の利用は寛容視されている」とみている。

小学校6年生の半分が携帯電話を持っていることには驚きませんが、にもかかわらず携帯電話のルールについて決めていない家庭が半分、これでキャリア各社に「子供向けの携帯電話はフィルタリングしろ」と総務省が言うのは滑稽というべきでしょう。

なんで、子供の持つ携帯電話にルールが無いのか?と言えば、学校をはじめとする地域社会でも子供の持つ携帯電話のルールが無いから、ということで説明が付くでしょう。
とどのつまりは、学校(文科省)が子供の持つ携帯電話はどうあるべきかを決めれば、ルールは出来ますよ。
その意味では家庭からも野放し状態の子供の持つ携帯電話のルールを作らない文科省にはその分の責任はある、と思いますね

1月 2, 2008 at 07:50 午後 教育問題各種 |

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コメント

 携帯電話買うことは困難でないにせよ、月々の料金どうするんでしょう。第3世界の人が持っているくらいだから、何か抜け穴があるのだろうか。

投稿: Inoue | 2008/01/04 14:13:00

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