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2007.11.13

カルト教団

ZAKZAK より「記者の前で“本番”実演…秋田SEX教団、衝撃ルポ

秋田県湯沢市に“教団”を名乗る奇妙な集団が出現した。「預言的使命」と称して、セックスをへんてこりんな教義に取り込み、インターネット上で“ほぼ本番”のわいせつ画像を流し続ける。平和な土地に突如出現した謎のセックス教団を夕刊フジ記者が直撃し、“性儀”の全貌を目撃した。

新たなカルトとして話題になっているのは、「リトル・ペブル同宿会」。教義を支える“性”なる儀式について、教団の創設者「ジャン・マリー神父」こと杉浦洋氏(47)は「アダムとエバの楽園が人類に還ってきたことを象徴する行為」と説明する。

同宿会は秋田県湯沢市の周囲を田畑が取り囲む集落の一角に本部を構える。本部といっても、すきま風が絶え間なく入る古ぼけた民家で、5人のメンバーが共同生活を送る。

いくつかの不可思議な思想の中で特に異様なのは、外出時に着用する「ナノテク繊維でできている」(男性信者)という白装束だ。

杉浦氏は「我々が信仰するリトル・ペブル氏への愛の証です」と説明する。リトル・ペブル氏とはオーストラリアに本拠を持つ聖シャーベル修道会の教祖だが、その評判はすこぶる悪い。カルト問題に詳しい紀藤正樹弁護士は「ペブル氏は幼女への暴行罪で服役するなど、キリスト教系では性的問題が多い団体として有名」と説明する。

大いなる疑念を抱きながら、問題の性儀について切り出した。すると杉浦氏は一瞬、苦悩の表情を浮かべ、「私は近い将来、婦女暴行罪で逮捕連行され、辱めを受けるでしょう」と預言。だが、次の瞬間、意を決したように「神が望むなら…やるんです」。力強くそう言うと、おもむろに服を脱ぎ始めた。

ロウソク替わりのLEDライトが数本立てられた祭壇の前に布団を敷き、台所から瓶とヨーグルトを持ってきた。

「挿入せずに性器に擦りつけて射精するのが、『正しいセックス』。ヨーグルトは滑りをよくするためで、瓶は精子の採取用です」

やり方はすべて「神様からのインスピレーションでわかった」という。相手をしたのは「クララ・ヨゼファ・メネンデス」と名乗る、きれいな女性信者(35)。だが、目の前で繰り広げられた光景は性交がないだけで、“本番”そのものだった。

あっけにとられていると、杉浦氏の口から驚くべき事実が飛び出した。「クララは妊娠しました。現在、7カ月目に入っています」。無受精での妊娠は間違いなく世界初だろう。

こうした行為は杉浦氏にのみ許される。同じ屋根の下で、“営み”を見せつけられる信者の気持ちはどうなのか。一緒に住む男性信者2人は「全然気になりません。ごく日常的な光景で行為の最中も普段と変わらず過ごしています」と答えた。

杉浦氏は「預言的使命」と目を輝かせるが、周辺はのどかな農村地帯。近くには小学校があり、教団の前の道路は通学路にもなっている。近所の主婦は「用務員の人も注意しているみたい。時々、女の人のうめくような声が聞こえてくるし…」と眉をひそめる。

6月には女性信者の両親が地元の警察に相談し、ちょっとした騒動にもなっている。「確かに相談はあった。付き添って行ったが、民事不介入ですから」(湯沢署幹部)。近所の主婦(80)は「普段は温厚そうな人たちだけど、すごい声で『帰れー!』と怒鳴っていた。あれにはふるった(ガタガタ震えた)ですよ」と振り返る。

不可解なのは、宗教行為であるはずの『正しいセックス』が同会のホームページで宣伝され、成人指定DVDとして500円で販売されていることだ。杉浦氏は「神様からのインスピレーションで『全世界に悪名をはせなさい』と言われた」と営利目的は否定する。

紀藤弁護士は「宗教行為との線引きが難しいが、特定商取引法を適用しているということは性行為であると認めているとも考えられる。販売自体は違法ではないが、ネット上で自由に閲覧できる状態にあるなら、風俗営業法に抵触する恐れもある」と指摘する。

さらに、カルトの危険性について「こういった性行為を伴う宗教団体は信者が辞めた時のトラウマが大きい。自分の意思というよりはマインドコントロールでやっている場合が多く、脱会後のケアが必要になる」と危惧(きぐ)している。

この教団については週刊ポスト11月2日号に記事が出ています。

ZAKZAK の記事では「ヘンテコな宗教団体」といった雰囲気にまとめられていますが、世界的に大問題になっている「リトル・ペブル」という教団です。

ウィキペディアのリトル・ペブルの記事

リトル・ペブル(The Little Pebble、1950年 - )は自らを、最後のローマ教皇ペトロ2世ロマヌスと称する、オーストラリア最大の終末カルトの指導者。
本名をウィリアム・カム(William Kamm)と言い、リトル・ペブル(リトルペブル)は自称・通称。

ドイツ出身。(本人の主張によると)18歳で神の啓示を受け、ニューヨークに赴いて暫く神秘主義的活動に従事した後、1985年頃に聖シャーベル修道会を結成。カトリックに基づいた終末論と聖母マリアの幻視の神秘体験を基にした布教活動を開始した。その後も様々な活動を展開し自らをヨハネ・パウロ2世に次ぐ次期教皇と僭称するも、ローマ・カトリック教会は一連の彼の運動を異端・カルトと認定し2002年に司教声明を通じて公に解散を要求した(この点の詳細は後述)。

私生活では最初の妻アンナを近い将来死ぬと予言、それが実現しないと見るやアンナやその子息と一方的に別離した。
1991年にベッティーナというドイツ人と再婚しこれを神の御旨であるとして正当化していたが、教会法上ではアンナとの婚姻関係が生きていたため重婚状態になってしまった。
1997年にはそのベッティーナとも離婚、
更に2002年8月には15歳の少女への性的暴行容疑で逮捕された。取調べに際してこの少女が自分の84人の神秘的な妻のうちの1人であると主張したが、
2005年7月に懲役5年の有罪判決が下された。現在、オーストラリアのニューサウスウェールズ州のシルバーウォーター刑務所に服役中。

こんな事が現代に起きるのかというだけでも驚きですが、それが日本で活動しているのにはもっと驚きです。

基本的に終末思想のようなので、かなり危険があるのではないかと思っています。

11月 13, 2007 at 09:55 午前 日記・コラム・つぶやき |

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