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2007.08.15

リチウムイオン電池・大量リコール

毎日新聞より「ノキア:松下製の携帯電池交換 4600万個対象

フィンランドにある世界最大の携帯電話メーカー、ノキアは14日、松下電池工業(本社・大阪府守口市)が製造した携帯電話用リチウムイオン電池パックが異常発熱する恐れがあるとして、約4600万個を対象に無料交換すると発表した。
リチウムイオン電池の交換では、ソニーによるノートパソコン用電池の960万個(06年)を上回り過去最大規模。費用は最大数百億円規模になる見通しだ。

松下電池は松下電器産業の全額出資子会社。対象は、松下電池が05年12月~06年11月の間に製造した「BL-5C」電池パック。
ノキア・ジャパンと松下電池によると、充電中にショートして発熱、膨張し携帯本体から外れる可能性がある。
全世界で約100件、日本では2件を確認しているが、重大な人的被害は出ていないとしている。

松下電池は、製造工程で電池に微細な傷が入ったことが原因とみて、第三者機関に詳細な調査を依頼した。

交換対象の電池を使ったノキア製携帯は、国内ではノキア・ジャパン、ボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)、NTTドコモの3社が計7機種、約17万台を販売。
電池が交換対象かどうかについて、ノキアは電池パックの表で「Nokia」か「BL-5C」との印字を確かめた上で、裏にある26文字の製造番号を同社のサイト(www.nokia.com/batteryreplacement)に入力して確認してほしいと呼びかけている。

一方、NTTドコモとソフトバンクモバイルも14日、電池パックを無償交換すると発表した。

ドコモの機種でBL-5Cを使っているのは約3万3000台。同社は、不具合のある電池パックを使っている端末を絞り込み、使用者に新しい電池パックを郵送する。問い合わせの専用窓口は準備中。

ソフトバンクでは、計約13万6000台で使用しており、使用者全員に新しい電池パックを郵送する方針。問い合わせは、専用窓口0088・21・0035。【宮崎泰宏、前川雅俊】

4600万個とはすごい数ですね。
一点集中もここまで来るとどうかと思いますが・・・・・・
これもリチウムイオン電池の量産は日本が独占している、という事なのでしょうか?

ノキアのサイトによると、2005年12月から2006年11月の間に製造された松下製のBL-5C電池パックとなっていますから、1年間で4600万個なんですかねぇ?さすがノキアと言ったところでしょうか。

8月 15, 2007 at 11:19 午前 もの作り |

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コメント

 朝日新聞報道によれば、不具合が発生したBL-5Cバッテリパックの累計出荷台数は3億個とのことです。日本のケータイと異なり、海外の携帯電話はバッテリパックの共用化が進んでおり、BL-5Cは2003年のNokia 6600あたりから現行モデルまで使われています。
 報道からは、2005年12月から2006年11月までの松下電池工業の出荷台数が4600万ということしかわらからないため、BL-5Cに占める松下電池工業のシェアがどの程度か見極めるのは困難ですが、独占しているとまでは言えないと考えられます。

http://www.asahi.com/business/update/0814/TKY200708140389.html

投稿: aquila | 2007/08/15 13:52:46

本件に関する「新聞報道」に対する批判が以下に述べられています。

「日本の信用を傷つける朝日の報道…。不可解な松下バッシング」
http://news.livedoor.com/article/detail/3270846/

投稿: 田吾作 | 2007/08/16 20:55:18

追記 更に深刻な問題の指摘が以下に述べられているので、かんぐれば「従軍慰安婦問題」と同じ手口(日本発の記事を「証拠」とする)で日本を貶める記事の可能性もあリます。

【21世紀経済報道】中国の携帯電話が抱える“爆弾”
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/china/comment/070727_keitai/index3.html

投稿: 田吾作 | 2007/08/16 21:24:15

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