« 中央道と関越道が繋がったが | トップページ | 風力発電の設置基準の策定 »

2007.06.25

食品偽装

読売新聞より「ミートホープ、従業員・パートを全員解雇方針

牛肉ミンチ偽装事件で北海道警の捜索を受けた「ミートホープ」の専務は25日午前、本社に従業員らを集め、「会社が存続しない場合に解雇が避けられず、出来る限りの補償を行う」と説明し、従業員65人、パート30人を全員解雇する方針を伝えた。

専務は報道陣に、「会社の状況は非常に厳しく、営業継続は難しいと思っている」と述べ、法的整理などを検討していることを明らかにした。

食品関係では、雪印食品が牛肉の産地偽装をやったら、その前の雪印の牛乳による食中毒事件もあったために、雪印食品は解散に追い込まれしまいました。
雪印グループという巨大企業でも食品事業では、消費者の信用を失ったら会社が無くなるほどのダメージになると感じたものです。

その意味では、ミートホープ社は06年3月期の売上高は約16億4500万円程度の会社ですからここまで大きな事件になっては、存続は難しいでしょう。

従業員が100人程度ですから、一人あたりの売上げは1600万円。報道では、相場が800円程度のところで450円で入札するといったこともあったようで、かなりの量を扱っていたことは容易に想像できますが、コレだけの売上げがあったことを考えると「そこまで無理する理由はあるのか?」という印象があります。

一方、会社が存続しないという見通しは仕方ないとして、即座に営業停止・全員解雇という選択は正しいのでしょうか?
なんか「解散してしまえば逃げ切れる」といった感じがつきまとうのも仕方ないでしょう。

6月 25, 2007 at 04:49 午後 経済・経営 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2299/15555130

この記事へのトラックバック一覧です: 食品偽装:

» 雪印 食品 牛肉 偽装 事件 トラックバック 食品会社 偽装の歴史を探る
あまりにも 消費者をバカにしたした ミートホープ社の食品偽装雪印 日本ハムの悪しき前例が まったくいかされていない...いったい何を信じればよいのか過去の 日本企業の食品偽装 関連情報を改めて探ってみます 食品添... 続きを読む

受信: 2007/06/30 0:14:27

コメント

コメントを書く