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2007.01.21

中国の長者番付?

人民日報日本語版より「フォーブス誌 中国富豪ランキングを発表」 これには驚いた。
人民日報といえば中国共産党の機関紙というまくら言葉で紹介されたい時代が長かったわけで、今では普通の大新聞と位置づけても良いのだろうけど、それにしても人民日報に富豪ランクキングの記事というだけでビックリです。

もっとも記事の内容はそれほどでもありません。
米経済誌「フォーブス」は19日、最新の中国富豪ランキングを発表した。
ランクインした富豪はすべて香港・台湾地区から選ばれ、一位は前回に引き続き香港実業家の李嘉誠氏だった。
北京の日刊紙「京華時報」が伝えた。

今回ランクインした40人の富豪のうち、香港からは24人、台湾からは16人、大陸部および澳門(マカオ)からは一人もいなかった。

資産220億ドルの李嘉誠氏が前回に引き続いて中国地区のトップとなった。
女性は3人がランクインし、うち香港の華懋(チャイナケム)グループの会長、キョウ如心(ニナ・ワン)女史は42億ドルで11位に入り、女性の中で最高だった。
この記事は中国が完全に資本主義体制になったという証拠でしょう。
中国東北大学の先生に直接伺ったのですが、1965年から1976年までの文化大革命で中国では多くのインテリが生活基盤を破壊されました。

お話しした先生はこのころに子供で放浪生活をしたといいます。
そういう人たち(1960年頃生まれ)が現在の中国の発展の中核で、これは日本の戦後高度経済成長を推進した1930年頃に生まれた人たちに相当するとのことです。

日本の30年から35年ぐらい前、1970年代だと考えると非常に良くマッチしますね。

1月 21, 2007 at 10:14 午前 海外の話題 |

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