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2006.04.04

愛媛県警事件・流出内容で告発か?

朝日新聞より「愛媛県警が架空捜査報告書 ウィニーで流出
愛媛県警捜査1課の男性警部の私有パソコンからファイル交換ソフト「ウィニー」を介して捜査情報などがインターネット上に流れた問題で、流出した捜査報告書の中で02年に未解決殺人事件の情報を提供して謝礼を受け取ったと記載された住民2人が、県警から事情をまったく聴かれていなかったことが3日、関係者の証言で分かった。
捜査報告書通りに捜査報償費が支払われていれば、実態のない捜査報告書に基づいて公費を支出していたことになる。
「あら、出ちゃった」といったところでしょうか?

よく調べたモノだと思いますが、こういうことがあるからネットワークの情報流通を制限すれば良いというのは違うと思うのですよね。

何もしないでもリスクが全くない社会が良いのか?というのは何かがすごく違うと感じます。
ビッグブラザー」とか「地上人・地底人」といったキーワードを思い出してしまいます。

ネットワーク利用が社会や生活のあり方を大幅に変えつつあって、それをネットワーク時代以前の評価軸で「良い・悪い」と考えること自体が間違っているのでは無いか?と思います。
インターネット利用が一般に普及し始めた時期が1995年であったとすると、今の中学生は物心ついた時にはインターネット時代だったわけです。
彼らに「インターネットは是か非か」と言ってもインターネットの無い社会を知らないのですから以前の社会なんて分からないはずです。

2015年ぐらいには、今と全く違う判断基準の時代が来ているのだろうと思います。
それは単に時間の経過に他ならないのですから、誰にもどうにもなりません。

4月 4, 2006 at 09:41 午前 ネットワーク一般論 |

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