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2006.04.22

お金を巡る事件報道が2件

お金を巡る「えぇぇぇ~~~」という記事2本です。

毎日新聞より「破産法違反:食品会社元社長を管財人への説明拒否で逮捕
大阪府警捜査2課と布施署は22日、破産管財人に使途不明金の説明を拒んだとして、東大阪市の食品会社「フレッシュデリカ」元社長、水原保彦容疑を破産法違反(説明の拒否)の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。府警によると、説明拒否容疑での立件は全国で初めて。

調べでは、水原容疑者は04年12月末、同社金庫から貸付金返済名目で約7000万円を持ち出し、自己破産手続き開始が確定した後、破産管財人から05年4~10月に計3回、持ち出した金の使途の説明を求められたが、「生命の危険があるほどの厳しい催促があった」などと拒否した疑い。
「生命の危険があるほどの厳しい催促があった」ってそれだけじゃ通用しないでしょう。
いや、逮捕されちゃったから詳細は明らかになると思いますけどねぇ、破産したら全部明らかにした方が安心だと思うんですが、人が考えることは分からない。


同じく毎日新聞より「消費者金融:知的障害の女性、アイフル提訴へ
知的障害のある京都市の1人暮らしの女性(71)が、内容を理解しないまま知人に名義を貸したうえ自宅を担保に300万円の融資契約を結ばされたとして、消費者金融大手のアイフルに対し、根抵当権設定登記の抹消と慰謝料を求める訴訟を京都地裁に起こすことが分かった。

女性の知人は01年ごろ、市内のアイフル支店に融資を申し込んだ際、名義を貸してくれる人を連れてくれば貸せると言われた。
女性は同年9月ごろ、知人に連れられて支店を訪問。内容を理解しないまま、女性名義で消費貸借と根抵当権設定の契約をさせられた。
女性は一切金銭を受け取っておらず、知人は今も女性名義のカードで取引している。
なんでこんな話が提訴になってしまったのか?と考えてみると、おそらく「この人は借りていません」「書類上はこの人です」というやり取りでまとまらなかったのでしょう。
それで裁判まで行っちゃうアイフルは愚かだと思いますね。
だって裁判で証拠がとかなるのと、ビデオとか出さざるを得ませんよ。そうすれば一発で「誰が実際にお金を引き出したか分かる」わけで、もしその時点で「本人ではない」なら契約は自動的に解除するはずです。
それが「今でも取引している」ではまるで信用できないということになってしまう。いくら何でもアホな対応じゃないですか?

4月 22, 2006 at 06:25 午後 日記・コラム・つぶやき |

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