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2006.03.23

郵貯銀行・基幹システムを買い取るか?

日経新聞より「郵貯銀、大手銀から基幹システム買い取りへ
郵政民営化の準備会社、日本郵政は2007年10月の民営化で発足する郵便貯金銀行の基幹システムを、大手銀行から買い取る方向で検討に入った。

みずほ銀行・日本IBMと、三菱東京UFJ銀行・日立製作所に打診した。

みずほ銀行は04年に旧第一勧業銀行のシステムへの統合作業を完了、三菱東京UFJ銀行も08年に旧東京三菱銀のシステムへの一本化を予定し、いずれも統合で不要となる。
タイトルを読んだ時には「他の銀行が現在使っているシステムと同じものを郵便貯金銀行が使うのか?」と思ったのですが、どうも統合で使わなくなるシステムを譲り受けるということのようですね。
こんな方法は考えていなかったけど、かなりの手直しが必要なのじゃないかな?確かに何もないところから開発するよりも短期間で開発できるだろうし、コストが安くなると予想できるけど、現在の郵便貯金のシステムとの統合は必要なわけで、なんか微妙ですね。

それにしても、今まで思いつかなかった手法を試してみるというのは、新たな地平を開くことですから成功・失敗は別にしてもやってみるあるいは検討してみることは今後の日本では極めて重要なことだと思うので、このニュースは注目です。

3月 23, 2006 at 08:41 午前 経済・経営 |

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コメント

> 確かに何もないところから開発するよりも短期間で開発できるだろうし、コストが安くなると予想できるけど、

 個人的には、そのような予想は大きく裏切られ、長期間と高コストに悲劇がオマケでついてくると思います。末端作業者にはそれが見えるのですが、「偉い人にはそれがわからんのですよ。」

投稿: newKamer | 2006/03/23 10:02:30

コメントありがとうございます。

>そのような予想は大きく裏切られ、長期間と高コストに悲劇がオマケでついてくると思います。

そうですね。経験は「そんなうまい話はない。アテは外れるものだ」ですからね。

なにしろ「郵政省がやる」んですから、ただでさえうまく行くのかね?ですからね。
どうなるかお手並み拝見になってしまいますね。

投稿: 酔うぞ | 2006/03/23 11:17:56

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