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2006.03.08

岡山県警事件・担当者が内規違反では

元検弁護士のつぶやきさんの記事「あきれた話」経由、毎日新聞より「岡山県警情報流出:巡査長はセキュリティー担当者
巡査長が署内でパソコンの情報管理などを担当するセキュリティー指導員だったことが8日、分かった。
県警監察課は、巡査長がファイル交換ソフト「ウィニー」の情報流出の危険性を熟知しながら、通達に違反して再三使用していたことを重視、巡査長から連日、事情聴取をしている。

県警では昨年6月以降、再三にわたりファイル交換ソフトのインストールや使用を禁ずる通達を出し、巡査長も一時使用をやめていたが、今年1月から再開していた。この結果、2月末ごろ、暴露ウイルスに感染し、犯罪被害者の実名や国会議員の後援会名簿など大量の捜査資料がネット上に流出した。
これでは確信犯とでも言うのかね?
危険を知っていたわけでしょう。そして一時的には止めたのに再開した。
まるで薬物問題のようじゃないですか。

少なくもと、警察勤務はもちろん機密情報を扱うような分野ではお断りという人ですね。
それが見抜けない岡山県警の責任は大きいですよ。やっちゃってから取り締まったってダメなんだから、損害の回復は出来ないのだから、ネットワーク管理者の自覚としては「やったらネット界では死ぬな」とやってますよ。
現代社会でネット上の死は社会的な死であるし、それは肉体の死となんら変わらないでしょう。 県警は分かっているのかね?

3月 8, 2006 at 06:49 午後 セキュリティと法学 |

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コメント

>県警は分かっているのかね?
全く分かっていないでしょうね。

投稿: hunter | 2006/03/08 19:11:28

やっぱ、警察署員がwinny使うのも違法なソフトやら音楽やらのコピーが目的なんでしょうかねえ。
不祥事の責任って、せいぜい辞職勧告どまりのようなきがするんですけど、こういった情報漏洩に刑事罰ってあるのでしょうか。
+著作権法違反での逮捕、を徹底すると多少は公務員の考えも変わるかも?

投稿: chem@u | 2006/03/08 20:50:07

>著作権法違反での逮捕、を徹底すると多少は公務員の考えも変わるかも?

たぶんダメです。

人間は組織に入ると意外なほど組織の内側を向きます。
だから会社のために知ってか知らずか法律違反するヤツが無くならないのです。

だから組織内で強く規制することが大事で、それこそが組織で対処する、ということです。

別に書きましたが、お役所は警察以外にも沢山あるわけです。それを考えると警察で連発したということが、管理していない証拠と言えるでしょう。

個人を罰する方向だと、減らないと思いますよ。

投稿: 酔うぞ | 2006/03/08 21:09:19

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