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2006.02.06

迷惑でないことを保証するメール・米AOL

東京新聞より「有料メール事業を計画 米、AOLとヤフー
【ニューヨーク5日共同】米娯楽・メディア大手タイム・ワーナーのインターネット事業部門アメリカ・オンライン(AOL)とインターネット検索大手ヤフーは、安全性を強化した企業向けの有料電子メール事業を計画している。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が4日、報じた。
迷惑メールや詐欺メールではないことを送信先に対して保証する内容。こうしたメールに対する警戒が強まり、企業からのメールも顧客に届かなくなる恐れがあったが、この問題を解消できるとしている。
これは無理だろう。
迷惑か迷惑でないかは、送信側が決めることではなくて受信側が決めるものだ。
送信側が「これは迷惑メールではありません」として送りつけたものが「迷惑だ」となったら、AOLはその企業とのメール配信契約を打ち切るのかね?
打ち切る条件は苦情が何件来たら?

とかになってしまう。まして「保証するから有料で」ってどう考えても無理。
フィルタリング・ソフトとの関係をどうするのか?とか、ウイルス入りのメールについてどうするのか?といったことも含めて問題だらけでうまく行くとは思えない。

2月 6, 2006 at 08:37 午前 ネットワーク一般論 |

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