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2006.02.08

「環境リスク学」

「環境リスク学」中西準子著 日本評論社刊 ¥1,890をようやく買いました。

中西先生はわたしが関わっている「中西 vs 松井裁判」の被告で、東京大学教授→横浜国大教授→産業技術総合研究所という経歴で、環境リスクという新た分野を開拓した先生です。

わたしはマクロ経済学というかワールドシミュレーションに興味があるので、環境問題についてもその範囲の大ざっぱな興味であり、むしろ各国の政治的判断や企業の行動の方に視線が向いていました。

これを読んだ方が細かい感想を述べずに「素晴らしい」といった感想ばかりだったのですが、わたしも同じになりました(^^ゞ

「目からウロコが落ちる」といった面がありますね。現代の教養として重要な本でしょう。
裁判に関わるようなって初めてこの本があることを知ったのですが、ちょっと本屋で探しても「店内在庫無し」だったのです、それが毎日文化賞を受賞したことで、増刷になったので店頭にあったようです。
お勧めします。

2月 8, 2006 at 09:51 午前 書籍・雑誌 |

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コメント

こんばんは。
com的には冒頭の、下水処理場のマテリアルバランス(マスバランス)のあたりが一番共感できましたねぇ…。マテリアルバランスを取るのは難しいのですよ…ホントに。

今の所「環境リスク」を開拓した、と言うところでしょうが、将来的には「政策のリスク評価を開拓した」と言われるようになるのでは?とひいき目ながら思ってたりします。

投稿: com | 2006/02/09 23:24:56

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