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2006.01.09

大雪・関越道が雪崩れて通行止め

【追記】 以下の記事の関越道の通行止めは、1月9日午前10時に解除されています。

産経新聞より「新潟の関越自動道で雪崩 約140メートルの間2カ所
NHKニュースより「関越自動車道 雪崩で通行止め
読売新聞より「関越道で雪崩、車2台巻き込まれる…自力で脱出
8日午前11時ごろ、新潟県湯沢町土樽の関越自動車道下り線脇の斜面で雪崩が発生し、乗用車2台を巻き込んだ。
雪崩は雪よけのスノーシェッドがない場所で起き、厚さ約20センチの雪が、2か所にわたって下り線(2車線)をふさいだ。

cam_highway006

これは、関越道 159.2kp(湯沢町 土樽)付近(関越トンネル~湯沢IC間)の映像です。

実はこの冬はこのライブカメラの他、富山空港、金沢市内などを見ています。
この湯沢のカメラは、関越トンネル方向に向かって撮影しているようで、左側が上り線(東京方面)のようです。

報道によると「下り線で雪崩れ」ということですが、JH(東日本高速道路株式会社)の発表
2006年01月08日23時現在

1月8日11時頃、新潟県南魚沼郡湯沢町大字土樽地先の関越道(下り線)脇の斜面で発生した雪崩により通行止中の『月夜野IC~湯沢IC間(下り線)』につきましては、雪崩があった箇所(KP158付近)では現在も降雪が続き気温も低い状態が続いています。
とのことですから、このカメラ画面の奥に約1キロ先の地点となります。
20年ぐらい前のことですが何度も冬に通っていたところで、雪崩れになるような危険を感じるところではありません。
実際に雪よけも無かったとのことですから、いかにこの雪が異例な水準であるかを示しています。
関越道、上越新幹線とも田中角栄元総理大臣の「冬にも交通を確保したい」という強い意志を実現しているので、上越新幹線では東海道新幹線が関ヶ原でしばしば雪によるトラブルが起きている時も問題なく運行していました。
これには水(温水か?)を使用した融雪措置を使っています。

関越道ではトンネルの出入り口には路面の下にヒーターが入っていて絶対に凍結させない仕組みにしています。
ここまで手間とお金を掛けているので関越道では「雪で通行止めにするのは負け」といったことのようで、めったなことでは止めません。
それでこの雪では何度か通行止めになったあげくに「雪崩れです」というのは関係者は「重大問題」としているでしょうね。

平行して走っている国道17号線も先日閉鎖になって、関越道を一部無料通行にした程です。もし、両方が同時に通行止めになったらそれこそ新潟中越地震で新潟-東京間の交通が一時的に遮断されたのと同じことになってしまいます。
実に意外な展開です。

1月 9, 2006 at 02:41 午前 天災 |

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