« 2005年12月18日 - 2005年12月24日 | トップページ | 2006年1月1日 - 2006年1月7日 »

2005.12.31

キャッシュカードの盗撮

読売新聞より「UFJ銀偽造カード、盗撮情報「生カード」に転写
UFJ銀行の偽造キャッシュカード使用事件で、犯行グループは、ATM(現金自動預け払い機)コーナーで盗撮した情報を、「生カード」と呼ばれるカードと盗難カードに転写する手口でカードを偽造していたことが、警視庁捜査3課の調べでわかった。
随分ひどい話だと思う。
盗撮したということはカードの面上の目に見えるデータだけでカードを作れるという意味ではないか。

つまりカードを見られればそれだけでセキュリティが破れるという意味だ。
これはセキュリティと言えるものなのか?

実は、昔は銀行のカードに暗証番号をASCIIつまり平文で書き込んであった。
スキミングすれば誰でも暗証番号が見えてしまったのだが、その後ATMでカードに書いてある暗証番号をけしたのだ。

こういう経緯を考えれば、磁気データとしてカードの面上にはないカード発酵のシーケンス番号を書き込むぐらいで、ニセカードは作れなくなる。
こんなことが銀行協会が分かっていないとは思えないから、ニセカード作りが犯罪になるのなら、銀行協会(銀行)も幇助犯になるだろう。
さっさと対策しろ!
カードの表面をメモされたらそれだけど事実上の漏洩とは誰も思ってないだろう。

事情に詳しい人は「暗証番号を入力する手の上に反対側の手をかざして見えなくしている」という人が居たがもっともだと思う。

12月 31, 2005 at 05:52 午後 事件と裁判 | | コメント (1) | トラックバック (0)

怪しい探偵業

産経関西より「「別れさせ屋」の甘いワナ “工作”証拠なく法外調査料
探偵らが、依頼者の夫や妻、恋人などの浮気相手の目を別の異性に向けさせ、関係を清算させるという商売だ。平成13年に同名のテレビドラマが放映され、存在が知られるようになったが、トラブルも多い。悩んだ末に依頼しても調査自体が行われておらず、後悔と二重の苦しみを味わう-。
要するに普通じゃちょっと出来そうもないこと出来ると引き受けて、何もしないのだから、不倫相手妻殺害依頼を引き受けた奥平がやったことと同じだが、奥平は詐欺罪で有罪になっている。

紹介されている事例では、弁護士を立てて内容証明を送りつけたら全額返金されたそうだ。
この問題は、こんなヘンなことを金を払って依頼出来るという判断をする人が居る限り無くならないとは思うが、それを受けることを業務にするというのもムチャクチャだと思う。

「世に盗人の種は尽きまじ」

12月 31, 2005 at 07:39 午前 事件と裁判 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.29

正月休みのお楽しみ

とっても気に入ってるサイトです。

Pixelitoというラジコンへりのサイトなのですが・・・。

このページにあるハムスターの後ろにある、まるでモビールではないか?と思うような針金細工のようなのは、ラジコンのヘリコプターです。
なんと言ってもハムスターよりも小さいラジコンヘリですよ。
すごいし、ハムスターも元気で楽しい(^_^)

右側にビデオのリンクがあります。 何度見ても飽きない(^_^)

12月 29, 2005 at 06:09 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (1)

旅客機の胴体に穴が空いた

CNN・TVより「アラスカで穴の空いた旅客機が緊急着陸

MD80型機が空中で与圧が無くなって緊急着陸してみたら、客室の窓の下にA4サイズぐらいの穴が空いていた。
という事件がありました。

穴の空いた理由は、作業車がぶつかったからだそうで、それを申告しなかったのでそのまま飛んでしまった。とのことだそうです。
よくまあ、与圧が抜けただけで済んだものです。もっと重要なところが空中で破壊すれば墜落した可能性もありますね。

12月 29, 2005 at 09:25 午前 海外の話題 | | コメント (0) | トラックバック (0)

Jornada 復帰に必然性があるらしい

「Jornada 現役復帰」に続けて「メールのシンクロがうまくできない」とブツブツ書いたのですが、ITmedia BizMobile に整理してある記事が出てました。
「2005年の携帯業界を振り返る(2):どうなる、携帯のビジネス利用」

ブツブツ考えていたのは、どうもスマートフォンの本質でありPDAの能力がヘンだということが一番の問題であるようです。
記事では携帯電話・スマートフォン・ビジネス利用といったことを論じています。

こんな一節とか
神尾
iアプリのアクティブユーザーは2割ちょっとですからね。「ビジネスFOMA」っていう視点でビジネスケータイを論じるのは難しいので、「ビジネスケータイってなんだろう」という話にしましょう。
斎藤
もともと携帯電話はビジネスで使われていたものなのに、この5年くらいで、ひたすら中高生の方ばかり向いて作るようになってしまった。デザインまで中高生に向けて作り始めてしまい、ちょっと歪んできたというのを、みんな認識しているのが今ですよね。それで、大人向けやビジネスマン向けの端末に路線が帰ってきた。その流れの1つが「ビジネスケータイ」なのだと思います。もっと広いセグメントを狙うということでもあるし、元々のコンセプトへの回帰ということでもあると思います。
これも実感しますなぁ、携帯のフルブラウザーは付加価値と言えるのかね?
ITmedia
フルブラウザとスマートフォンは今年のトピックだったと思います。まずフルブラウザですが、搭載機種も増えてウィルコムを含め全キャリアで対応しています。
神尾
フルブラウザに関しては、私自身は言われているほどニーズがないと思っているんです。何台か試しているけれど、正直なところフルブラウザは使わない。外で本当に困るというシーンにあまり出くわさないんです。
Jornada を引っ張り出した最大の理由はスマートフォン指向があったからで、W-ZERO3 の色々実情を聞くにつれて「Jornada を持ち歩いても大差無いだろう」ということになりました。その判断は正しいようで
Tmedia
今年はスマートフォンもちらほらと出てきました。
斎藤
スマートフォンの定義って何なんでしょう。最近、分からなくなってるんです。スマートフォンの記事を書こうと思ったんですが、最初の定義で止まってしまって、結局ダメでした。
神尾
海外の人に「スマートフォンって何?」って質問しても、彼らも分からないと思います。哲学的ですが「彼らがそうであると思っているものがスマートフォンである」。ただ、日本には「もうちょっといろんなUIを試そうよ」って言いたい。アメリカのスマートフォンはテンキーではなく Qwerty方式のキーボードを採用していますが、あれをそろそろやっておかないとマズイかな、と思っています。

日本で流行るとは思ってないんですが、海外市場でもしそれが流行ったときに日本メーカーは付いていけなくなってしまう。ITS世界会議に行ったときでも、あちらではIT業界でもなんでもない自動車メーカーの人がQwerty端末を使っている。そういうのを見ると「やっぱり普通の人も使ってるんだ」と思ってしまうんです。 sa_td3.jpg Nokiaが発表したEseries。左がE70、右がE61で、いずれもフルキーボードを装備している。日本市場への製品投入を検討しているという
斎藤
実際に端末は何を使ってるんですか?
神尾
「BlackBerry」や「Treo」です。あちらの、特にアメリカのビジネスマンの腰にはストレート型でQwertyのキーボードが付いている幅広の端末がぶら下がっているわけです。ああいうUIが日本に全くないのはさすがにマズイかな、って気がちょっとしています。
「BlackBerry」や「Treo」という話には海外の人との関係で今年二回ぶつかりました。
一つは「来日する人が「日本でBlackBerryを用意しろ」と言っているのだが、BlackBerry って何?」という問い合わせで、うろ覚えだったのですが「スマートフォンで日本では使えないだろう?」なんて話をしましたね。
もう一つは、CAMソフトの講師のアメリカの技術者の腰に Treo が挿さっていて「お、これが Treo か!」としげしげと見てしまいました。
まぁ電話としては「何コレ?」というぐらい大きいわけで、W-ZERO3 も同じですがあのデカイのを音声電話として使うのか?となるとこういうことのようです。
斎藤
BlackBerryやTreoは通話ができる端末も出ているんですが、彼らはそれで電話はしないんですよね。通話は別途MotorolaやNokiaの端末を持っていて、BlackBerryやTreoはメール端末だっていうんです。
W-ZERO3 は W-SIM が売りで、複数端末を一つの電話として使うのだから、音声端末と情報端末をセットで売るなどの方が実際的かもしれない。
しかし、それだとカード端末をPDAに挿してメール専用受信機にして、音声電話には通信契約をしないものを持つという選択もあるね、となってしまってこの意見に同調します。
斎藤
せっかくW-SIMがあるのに、なんでもできるパーフェクトマシンが出てくるというのが、逆に謎です。
ブラウザ端末を作る、っていうならアプローチが違ったと思うんです。メール端末を作る、でも違ったと思う。全部できるようにしようとした結果、あのW-ZERO3ができた。
神尾
音声とデータが今までずっと1台に載っていたわけですけど、もう一回、袂を分かってもいいわけです。

12月 29, 2005 at 08:38 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.27

殺人請負詐欺事件

朝日新聞より「ネット殺人依頼 「請負」の男に懲役2年6カ月の判決
東京消防庁の元女性職員が交際相手の妻の殺害をインターネットを通じて依頼した事件に絡み、元女性職員から現金をだましとったとして詐欺罪に問われた探偵業田部孝治被告に対する判決公判が27日、東京地裁八王子支部で開かれ、駒井雅之裁判官は懲役2年6カ月(求刑懲役4年)の実刑判決を言い渡した。
殺人請負探偵サイトを再開させた奥平が公判で田部については「河口を紹介した後は何をやっているのか全く知らない」と証言しています。

田部が実に1000万円以上を河口から詐取しているのですから、知らないというのは本当でしょう。1000万となれば関わっていれば、田部・河口のどちらかから何か情報が出たでしょう。
駒井雅之裁判官は「殺人を依頼した被害者にも落ち度はあるが、被告の犯情は悪質で計画的で確信的意図に基づく犯行である」として「責任は重い」と田部被告に懲役2年6月(求刑・懲役4年)を言い渡した。
この「計画」の部分には奥平は関与していたのは間違えなく、また「殺害の意図はない」のは奥平も田部も同じですから、結局は150万円か1000万円かという違いです。

しかし奥平は150万円を返金していますが「なぜ返したのか」という質問にも回答してないのです。
奥平は探偵業として相談には応じていたわけですし、河口は駆込寺を見て相談に行ったので、相談料金が発生することについては誰にも異存は無いでしょう。確かに「相談料や調査前受金としは150万円は高い」という判断はありますが「これは相談料だ」と無理矢理言い張ることも出来る金額です。

つまり詐欺剤が確定した詐取した150万円は「150万円で殺人できるように思わせた」ところであって、金額はその証拠であり犯罪のモノサシとも言いにくいのかもしれません。
ここで話は元に戻ってしまって、執行猶予と2年6月の実刑というほどの格差が奥平と田部の間にあるのでしょうかね?

田部は「準備完了」のような明らかにダマす芝居をして、1000万円を詐取しているのですから、計画的と言えます。
対する奥平は、河口の錯覚と言えるかもしれません。しかし、反論せずに詐欺罪になってしまいました。それほどの違いがあるとも思えないですが・・・。

12月 27, 2005 at 04:35 午後 事件と裁判 | | コメント (2) | トラックバック (1)

NHK受信料の強制徴収だと言うが

読売新聞より「「受信料支払い拒否に罰則も」片山参院自民幹事長
自民党の片山参院幹事長は26日、読売新聞のインタビューに応じ、NHKの受信料制度について「(支払いを)法的に義務づける規定を置いて、強制徴収し、罰則を導入するのはやむを得ない」との考えを明らかにした。
そんな話無理でしょう。そもそもNHKの受信料とはナンなのか?というのがいつもつきまとっています。
それを強制徴収するとなれば「ナンなのか」の部分をはっきりさせないと誰も納得しません。

受信料はサービスの対価では無いのですよね。NHKテレビを全く見なくても受信料を払う義務があります。これは、NHKが放送を独占していた時代の残渣というべきでしょう。
テレビは持ってないけどPCで見ているなんて人はどうするのでしょうか?もちろんテレビ受像器は持っているけどDVDしか見ていないという人は少なく無いでしょう。 さらにはテレビは見るがNHKは見ないという人も居るでしょうね。

強制徴収にするのなら、NHKを見ないことを保証して、見ない人は受信料を払わないという選択肢があって当然です。これはCATVユーザだと可能で、有料チャンネルにするだけです。つまりはスクランブル放送になるわけですがこの案について確か民放連だと思いますが、「スクランブル放送にしたら(客が減って)今よりもNHKの収入は下がる」との見解を示しています。

いった受信料はどうなるのでしょうか?

12月 27, 2005 at 03:56 午後 国内の政治・行政・司法 | | コメント (2) | トラックバック (1)

殺人請負探偵サイト再開

「弁護士山口貴士大いに語る」「Seminar will never die...?」の両方に出ている記事だが「【あきれた】奥平事務所のサイト復活」by 弁護士山口貴士大いに語る、「舌の根も乾かないうちに」とはこういう事か…」by Seminar will never die...? という事件が起きた。

「殺人請負探偵の裁判」で紹介した、不倫相手の妻の殺人依頼を請けて詐欺罪で有罪が確定した奥平明男が公判で「インターネットしません。探偵業を止めます」と言っていたのにサイトが再開しちゃった、という事件です。

この詐欺事件がなぜ起きたのか(詐欺行為になったのか)は裁判でも明らかになっていません。

元々、奥平は駆込寺という名前の相談サイトのようなタイトルを付けたHPを探偵業の宣伝用に作っていたのですが、殺人を請け負うかのようなキーワードを入れていたので、殺人を依頼した東京消防庁の河口絵里子容疑者が「不倫相手に直接復讐するよりも不倫相手と実は仲良い妻を殺す方が復讐の効果が高い」という理由で殺人依頼をした、というのが事件の始まりです。

奥平は公判で「今までも殺人依頼の申込はあったか?」という質問に「殺人依頼はあったが、相談に応じることが殺人を依頼する願望を消した」と答えています。
それがなんで河口容疑者の事件では150万円とか受け取って「実行者を紹介」という段階を進んだのかは裁判でも解明されていません。

一般的に見れば「駆込寺」が復讐代行のような雰囲気を出していたことが全ての始まりでしょう。
それが再開したサイトのトップが
インターネット掲示板等では、悪意をもった人物が多く見受けられます。真実はひとつです。
ときました。
これにはどうも奥平が Beyond 氏やひろゆき氏の自宅に苦情を言いに行くなどのに現れる「自分は被害者」だとの意識が「復讐のニーズがあり、それを満足させる仕事」といったイメージを持っているからだろうと推測します。

しかし、それを集約してビジネス化して詐欺罪になってしまったんでしょうが、つまりはビジネスの破綻ですよ。

第一、今回の詐欺事件と一体と言える河口容疑者から1000万円以上を詐取した探偵業である田部容疑者の裁判は進行中です。
また、詐欺事件として刑事裁判になっていますが「殺人請負などというサイトは許されるものではないだろう」ということも大きな問題点になっています。
それでも同じようなサイトを再開したのですから、全く分かってないということですね。

12月 27, 2005 at 09:57 午前 事件と裁判 | | コメント (0) | トラックバック (4)

2005.12.26

メールのシンクロがうまくできない

「Jornada 現役復帰」したのだが、どうも良く分からない。
スケジュールをPDAで持ち歩くは便利で実用的です。それは CLIE UX-50 と OutLook 組合せでも十分に機能してきました。

この一年ぐらい「メールをPDAに移せないか?」という要求が出てきたのは、待ち合わせと法廷の番号といった非常に短い言葉が分からなくなるとやっかいというケースが増えてきたからです。

ほとんど予定はメールで来るわけですが、スケジュールに移すのはそれなりに書き込まないとなりませんが、それが面倒というか書き落とした時に「メールのどこを見れば良いのだ?」になるわけです。
それで「メールを持って行けば」となって、Jornada 復活なのですがメールのシンクロが「受信トレイ」だけが対象らしい。

OutLook も自動振り分けしているから、シンクロ(転送)されたメールは振り分け対象外の言わば SPAM だけのようなことになっている。
なんとか他のフォルダーのメールをシンクロしようとやっているが今のところ出来ない。
まったく、どういう考えで出来ているのだ?

12月 26, 2005 at 03:21 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

Jornada 現役復帰

なんと Jornada が復活しそう。

別にメーカが復活させるというのではなく、あくまでも自分用なのだが(^_^;)

98年4月からロータスオーガナイザーでスケジュールを入力してたようです。
その後、2000年4月に Palm Vx を買って長年ロータスオーガナイザーとシンクロで使ってきました。
Palm Vx はボロボロになったので、2004年1月に CLIE UX-50 を買ったら、ロータスオーガナイザーとはシンクロしなくなってしまった。
そこで MS-OutLook にスケジューラを移して CLIE UX-50 とのシンクロを維持して現在に至ってます。

この間に、ほとんど気まぐれで買ったのが Jornada 710 ほとんど最終機です。
Palm に比べると重いのですが、キーボードが優秀なので外での原稿書きに使ってましたが、そんなのは少ないので放置状態でした。

昨年ごろから会合の場所とかをメールで持ち歩けると便利なのだが、というのが増えてきましたが CLIE と OutLook ではメールをシンクロすることが出来ず放置していました。
そこについこの前、W-ZERO3(PDA+PHS)が発売されたので「次はこれか?」と思って注目していたのですが、電池が持たないといった致命的な問題があるし、キャリアーを変えてまでやることか?という問題で後回しとなりました。

そこで、退蔵している Jornada 710 で本格的にシンクロすれば、スケジュールもメールも入力もカバーできるではないか、となって初めてシンクロしてみました。
とりあえず良いですね。CLIE に比べると論外に重いのだけど、メールを持ち歩けるというのは結構なことです。
今までは家から出なかったのだが、これではパスワードでロックする必要があるな。
しかし、今に至っても Jornada のようなキーボード付きPDAが出ないのはどういうことだ?

12月 26, 2005 at 12:21 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (1)