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2005.05.15

ウズベキスタンで反政府暴動

読売新聞より「ウズベク暴動、キルギス国境地帯へも拡大」

ウズベキスタン東部アンジジャンで13日起きた反政府暴動で、中央アジア情報専門のニュースサイト「フェルガナRu」は、アンジジャンの東方、キルギスとの国境に位置する町カラスウでも14日、数千人の住民が集会を開き、暴動に発展したと報じた。
カリモフ大統領は記者会見で、州庁舎を占拠した武装集団と交渉した際、武装集団側は政治犯の釈放などを求めたが、拒否したことを明らかにした。

ウズベキスタンという国名も首都のタシケントも有名ですが、実際にどこにあってどのくらいの国なの?となるとあまり知りません、調べました。

カスピ海の東側の国で、面積は日本より1割大きく、人口は日本の20%、GDPは1%といった国です。
首都タシケントは東寄りで、騒乱になったアンジジャンに近いです。
地図の通りで、国の中央部が砂漠です。
タシケント、サマルカンドとシルクロードの有名都市のある国となりますね。

現代の地政学的な点ではイスラム過激派が暴れている地域とも言えるわけで以前から政情不安の心配が取りざたされていましたが、今回のカリモフ大統領の選択は強硬措置であって、騒乱の激化になる可能性は高いでしょう。

報道の数字が判然としませんが、治安部隊による無差別発砲説もあって死者数百人、隣国キルギスに数千人が避難したとされます。

5月 15, 2005 at 02:23 午前 海外の政治・軍事 | | コメント (0) | トラックバック (0)