平和神軍裁判・裁判長の大問題発言
基本的には証人には証言の拒否が出来ません。紀藤弁護士が裁判長に「証言させてくれ」と意見を述べたのですが、これに対する裁判長の意見にかなり問題があると感じます。
「証人がブログに書かれるからイヤだというのも分かるからケースバイケースで・・・」と述べたのです。
これは「ちょっと待て!!」と言いたい。 裁判長は「ブログを新聞」と置き換えて「証人が新聞にに書かれるからイヤだというのも分かるから・・・・・」と言うことが出来るのか!?
確かに今、注目の裁判ではわたしなどが「今週の裁判」などとネットワークに流すようになったから、以前に比べれば営業上の問題などになるだろうことは分かるが、それは裁判にならない場面でも同じ事で古くは「東芝事件」があるし「ウェディング問題」にもそういう面があった。
ウェディング問題はわたしは会長としてウェディング社にインターネットの実情を説明して「一度流れてしまった情報はインターネットも含めて無くすことは出来ないのだから、インターネットを時代はこういう社会だということ理解して欲しい」とお願いして刑事・民事とも取り下げていただいたのです。
これこそがインターネット社会での会社も含めた、より正しい社会に適合したあり方というべきでしょう。
ところが裁判長は「ブログ」を問題にしたわけです。裁判そのものが「HPで批判することは名誉毀損か?」なのですから、この裁判長の発言は極めて軽率で、この発言を持って「裁判長はインターネットに対して偏見を持って公判に臨んでいる」と批判されても仕方ないでしょう。
裁判長の言い分をそのまま拡大すると、裁判の内容はインターネットに出すべきでは無いという面があるのでしょうが、インターネットは元々核戦争で行政組織が消え失せてもネットワークとして無くならず情報を維持する仕組みとして企画されたものです。
そのような強固な情報ネットワークに対してなんらかの制御が出来ると思う方がおかしい。現実はそこまで甘く無い。裁判で人の口に扉を建てることが出来ると思っているのでしょうかね?
山口弁護士や紀藤弁護士は裁判長の意見だからブログに書くことを抑制するかもしれません。しかし、それを見ていたわたしはやっぱり書きますよ。
この裁判長の発言には「隠すことほど顕わる」のことわざを贈ります。
裁判長には非現実的な意見を述べていることについては、見解をいただきたいものだ。
12月 21, 2005 at 08:09 午前 裁判傍聴 | Permalink
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» これは酷い裁判ですね トラックバック とっちのブログ
おそらく、ネット上の表現が名誉毀損として刑事事件になった初めての裁判です。
細かい経緯はリンク先をご覧になって頂いて
事実を書くと面白おかしくなる裁判
グロービートジャパン(らあめん花月)・日本平和神軍事件の期日のご報告
裁判長、証言拒否を「ケースバイケースで‥‥」と認める
平和神軍裁判・裁判長の大問題発言
グロービートジャパンの社長は、1億円以上の報酬をもらいながらも単なる「お飾り」か??
この裁判が無茶苦茶なのは
(1)「私が一番詳しいから」と自ら証人に名乗り... 続きを読む
受信: 2005/12/24 16:54:46
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平和神軍観察会訴訟(刑事)第2回公判 (1) 平和神軍観察会訴訟(刑事)第2回公 続きを読む
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» あきれたお話が多すぎますな トラックバック ウタイテノユウツ -- 山歩きって楽しいな
「自分は機械にうとい」とか「あたらしいものにはちょっと」とか言ってる場合じゃないのと同レベルだな。
それで飯食ってるんだからふざけた事いってんじゃないよ>裁判長さん
という事件がおきているらしいです。
はぁ・・・
情けない国ですなぁ。
堀江君もついに....... 続きを読む
受信: 2006/01/24 12:01:37
コメント
裁判と直接関係ないんですが、ちょっとついてでがあってイオンド大学の博士会館「城ヶ島クラブ」に泊まってきちゃったので、お知らせ。
投稿: 藤倉 | 2006/01/06 15:13:52